検索条件
検索カテゴリ | 条件 |
---|---|
書籍名 | |
著者名 | V |
発行年 | |
キーワード | |
ジャンル |
※検索結果はジャンル順です。
検索結果一覧
- アニメ聖地巡礼の観光社会学
- [社会学]
- 岡本健 著
- A5判・278ページ・3,080円(税込)
- 国内外で注目を集めるアニメ聖地巡礼の起源・実態・機能を分析。聖地巡礼研究の第一人者で『ゾンビ学』の著者が、アニメ作品、文献・新聞・雑誌記事、質問紙調査、インタビュー調査、SNSやウェブサイトのアクセス等の分析を組合せ、関連資料も加えて示す。
〔観光学術学会平成31年度著作賞受賞〕
索引はコチラ
電子書籍はこちら
- 巨大ロボットの社会学
- [社会学]
- 池田太臣 ・木村至聖 ・小島伸之 編著
- A5判・218ページ・2,970円(税込)
- 巨大ロボットの登場するアニメ作品の世界と、玩具・ゲーム・観光といったアニメを超えて広がる巨大ロボットについて社会学のアプローチで分析する。日本の文化における巨大ロボットとは何なのか、巨大ロボットに託して何が描かれてきたのかを明らかにする。
電子書籍はこちら
- 「冒険・探検」というメディア
- [社会学]
- 高井昌吏 著
- A5判・312ページ・3,630円(税込)
- 「冒険・探検」というメディアに、人々は何を読み込み、いかなる認識を獲得したのか。本書では、戦後の日本社会で「冒険家・探検家」と呼ばれた人々に関する言説に着目し、それぞれの冒険・探検が同時代の日本人によってどのように消費されたかを解明する。
- CAFE
- [社会学]
- 佐々木雅幸 編著・オフィス祥 編集協力
- A5判・166ページ・2,310円(税込)
- 「創造都市」「芸術文化」「対話の場」「相互触発」をキーワードに、創造都市戦略を具現化するための途筋を示す。市民発の新しい動きを紹介しつつ、現場での課題や行政との連携上の不可欠要素など具体的に提案。
- オーストラリア多文化社会論
- [社会学]
- 関根政美 ・塩原良和 ・栗田梨津子 ・藤田智子 編著
- A5判・318ページ・3,300円(税込)
- 多文化社会化する日本の今後も見据えながらオーストラリアが採用する多文化主義政策の理念・経験・影響等を本格的に論じる。先住民族と非先住民族、先住民族と移民・難民といった二項対立・分断を超えて共生社会を作るために新自由主義下での政策の見直しも含め検証。
電子書籍はこちら
- 教養のためのセクシュアリティ・スタディーズ
- [社会学]
- 風間孝 ・河口和也 ・守如子 ・赤枝香奈子 著
- A5判・232ページ・2,750円(税込)
- 性的マイノリティの権利獲得の歴史や「クィア理論」をふまえ、「性」の総体を考える。性的指向・性自認(トランスジェンダー・同性愛)、愛と性(セックス)の関係、性暴力(セクハラ・DV)、性感染症(エイズ)、性の商品化(性風俗・買売春)などをとりあげる。
電子書籍はこちら
- 教養としてのジェンダーと平和
- [平和学] [社会学]
- 風間孝 ・加治宏基 ・金敬黙 編著
- A5判・264ページ・2,090円(税込)
- 世の中の常識を相対化し、異なる見解をもつ人々との対話を通じて新しい学問・実践へと誘う。ジェンダーと平和の異なる視点から、教育、労働、差別、歴史などのテーマを取り上げ、読者とともに社会のありかたを考える。
電子書籍はこちら
- 教養としてのジェンダーと平和 U
- [社会学]
- 風間孝 ・今野泰三 編著
- A5判・264ページ・2,420円(税込)
- 人生に大きくかかわるジェンダーと平和の問題について、学生が日々の生活の中での出来事や自分自身の行動を振り返りながら、他者と対話できるところまで誘う教科書。前著以降の社会の変化をふまえ、新しいトピックも取り上げ、内容を充実させた。
電子書籍はこちら
- 家族と病い
- [社会学]
- 比較家族史学会 監修/田間泰子 ・土屋敦 編
- A5判・266ページ・5,940円(税込) [予価]
- 近世/前近代から近代、現代へという歴史の縦軸と、欧州・アジア・日本という地域の横軸を掛け合わせることにより日本社会の家族と病いの諸相を捉える視座を提示。比較家族史学会の新たなシリーズ「〈家族〉のかたちを考える」第2巻として刊行。
- プレカリアート
- [労働問題]
- ガイ・スタンディング 著・岡野内正 監訳
- A5判・312ページ・3,300円(税込)
- 新自由主義とグローバル化の下で非正規職や失業が増大し、不安定で危うい階級としてプレカリアートが世界中で生み出されている。底辺に追いやられ、行きづらさを抱えている彼/彼女らの実態を考察し、不平等社会の根源的問題を検証する。不安定化する社会の変革方法と将来展望をも提起する。