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検索結果一覧
- シティズンシップと社会的階級
- [社会学]
- T.H.マーシャル 、トム・ボットモア /岩崎信彦 ・中村健吾 訳
- 四六判・244ページ・3,080円(税込)
- 近現代の根源的矛盾をなす市民権と階級的不平等。その構造と歴史をイギリスの歴史的事実に即して展開。1950年にマーシャルが発表した論文(「近代」の歴史的構造を把握)、それを再検討して90年にボットモアが「現代」的問題を提起し20世紀を総括する。
- ベーシックインカムを問いなおす
- [社会政策]
- 佐々木隆治 ・志賀信夫 編著
- A5判・218ページ・2,970円(税込)
- ベーシックインカム(BI)は現代社会の救世主たりうるか!? 社会運動や政策提言の最前線にたつ論者や研究者がBI の意義と限界を様々な角度から検討。
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- グローバル・ベーシック・インカム構想の射程
- [社会政策]
- 岡野内正 著
- A5判・260ページ・3,630円(税込)
- グローバル・ベーシック・インカム構想と批判開発学との対話を通じて、その構想の実現可能性の射程を考察。国連SDGsの開発思想も含め既存の開発理論からの脱却とグローバル・ベーシック・インカムの導入によるオルタナティブな人類社会構想への理論的整理を通じ、私たちが進むべき未来図を提示する。
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- ワークフェア
- [社会政策]
- 埋橋孝文 編著
- A5判・284ページ・3,630円(税込)
- 80年代以降、多くの先進諸国が採用した「ワークフェア」に焦点をあて、登場の背景や特徴、波及効果などを分析、検証。ワーキング・プアや就業困難者など近年大きな問題となっている事例から課題を多面的に論じる。
- シティズンシップとベーシック・インカムの可能性
- [社会政策]
- 武川正吾 編著
- A5判・250ページ・3,630円(税込)
- ベーシック・インカムは実現できるのか。市民権をめぐる動向をふまえ、経済学・法学・政治学の立場から多面的に分析。財源を提示し、実現可能性を具体的に検討する。ワークフェアとの関連がわかる座談会も収載。
- 社会政策の視点
- [社会政策]
- 圷洋一 ・堅田香緒里 ・金子充 ・西村貴直 ・畑本裕介 著
- A5判・260ページ・3,080円(税込)
- 現在の社会政策を批判的に検討するための視座を説き、考える力を養成する。貧困研究の第一人者ルース・リスターによる序文も掲載。社会福祉士養成科目「現代社会と福祉」に対応。
- 包摂都市を構想する
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 全泓奎 編
- A5判・216ページ・3,080円(税込)
- 東アジアにおける社会的不利地域の再生にむけた政策や実践を紹介。それぞれの経験を共有することで、包摂都市を実現するための議論の材料を提供する。各都市がかかえるさまざまな不利を乗り越えるために必読の一冊。
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- 貧困と就労自立支援再考
- [社会保障・社会福祉]
- 埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
- A5判・240ページ・4,400円(税込)
- 働くことが貧困改善につながるのか。サービス給付を生活保護における経済給付と対比しながら、両者が織りなす困窮者支援の実相と問題点を浮き彫りにする。中間的就労の先進的取り組みも紹介。巻末の生活保護ケースワーカー座談会で制度再設計にむけた議論を紹介。
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- 貧困と生活困窮者支援
- [社会保障・社会福祉]
- 埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
- A5判・210ページ・3,300円(税込)
- 相談援助活動の原点を、伴走型支援の提唱者である奥田知志氏の講演「問題解決しない支援」に探り、家計相談事業と学校/保育ソーシャルワークの実践例から方法と課題を明示。領域ごとに研究者が論点・争点をまとめ、理論と実践の好循環をめざす。
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- 生活困窮者支援で社会を変える
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 五石敬路 ・岩間伸之 ・西岡正次 ・有田朗 編
- A5判・234ページ・2,640円(税込)
- 福祉、雇用、教育、住宅等に関連した既存の制度や政策の不全に対して、生活困窮者支援をつうじて、地域社会を変える必要性と、それを可能にするアイデアを提起する。「孤立と分断」に対するひとつの打開策を明示した書。
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