検索条件
検索カテゴリ | 条件 |
---|---|
書籍名 | |
著者名 | V |
発行年 | |
キーワード | |
ジャンル |
※検索結果はジャンル順です。
検索結果一覧
- ガールズ・アーバン・スタディーズ
- [社会学]
- 大貫恵佳 ・木村絵里子 ・田中大介 ・塚田修一 ・中西泰子 編著
- A5判・292ページ・3,300円(税込)
- 現代の都市は、「女性をする楽しさ」や「女性をさせられる苦しさ」に焦点を合わせればいかなる視点が得られるか。本書では、都市を生きる女性たちが「都市にいること/女性であること」を自覚的に捉えることで、従来とは異なる都市のリアリティを解明する。
- 共生の思想と作法
- [社会学]
- 笠井賢紀 ・工藤保則 編
- A5判・240ページ・4,620円(税込)
- どうすれば私たちは共によりよく生き続けることができるだろうか。経済、宗教、持続性といった共生を考えるための基盤を論じたうえで、地域社会や様々な場において共生がいかに実践されうるのかを明らかにする。
- アニメ聖地巡礼の観光社会学
- [社会学]
- 岡本健 著
- A5判・278ページ・3,080円(税込)
- 国内外で注目を集めるアニメ聖地巡礼の起源・実態・機能を分析。聖地巡礼研究の第一人者で『ゾンビ学』の著者が、アニメ作品、文献・新聞・雑誌記事、質問紙調査、インタビュー調査、SNSやウェブサイトのアクセス等の分析を組合せ、関連資料も加えて示す。
〔観光学術学会平成31年度著作賞受賞〕索引はコチラ
- 巨大ロボットの社会学
- [社会学]
- 池田太臣 ・木村至聖 ・小島伸之 編著
- A5判・218ページ・2,970円(税込)
- 巨大ロボットの登場するアニメ作品の世界と、玩具・ゲーム・観光といったアニメを超えて広がる巨大ロボットについて社会学のアプローチで分析する。日本の文化における巨大ロボットとは何なのか、巨大ロボットに託して何が描かれてきたのかを明らかにする。
- 「冒険・探検」というメディア
- [社会学]
- 高井昌吏 著
- A5判・312ページ・3,630円(税込)
- 「冒険・探検」というメディアに、人々は何を読み込み、いかなる認識を獲得したのか。本書では、戦後の日本社会で「冒険家・探検家」と呼ばれた人々に関する言説に着目し、それぞれの冒険・探検が同時代の日本人によってどのように消費されたかを解明する。
- CAFE
- [社会学]
- 佐々木雅幸 編著・オフィス祥 編集協力
- A5判・166ページ・2,310円(税込)
- 「創造都市」「芸術文化」「対話の場」「相互触発」をキーワードに、創造都市戦略を具現化するための途筋を示す。市民発の新しい動きを紹介しつつ、現場での課題や行政との連携上の不可欠要素など具体的に提案。
- オーストラリア多文化社会論
- [社会学]
- 関根政美 ・塩原良和 ・栗田梨津子 ・藤田智子 編著
- A5判・318ページ・3,300円(税込)
- 多文化社会化する日本の今後も見据えながらオーストラリアが採用する多文化主義政策の理念・経験・影響等を本格的に論じる。先住民族と非先住民族、先住民族と移民・難民といった二項対立・分断を超えて共生社会を作るために新自由主義下での政策の見直しも含め検証。
- 高校教員のための「歴史総合」ハンドブック
- [歴史] [教育]
- 石塚正英 監修/瀧津伸 ・佐久間俊明 ・板倉孝信 編著
- A5判・212ページ・2,640円(税込)
- 2022年に始まった「歴史総合」は、日本史と世界史の近現代を融合する意義深い科目だが、高校現場では様々な波紋を広げている。そこで本書は、歴史総合の主要教科書5冊を28のキーコンセプトごとに比較・分析し、「論点・課題」「現代との対話」「資料分析」を軸に論じる。
- アメリカ文学史への招待
- [歴史]
- 橋本安央 ・藤井光 ・坂根隆広 編著
- A5判・318ページ・3,190円(税込)
- 20世紀後半以降のアメリカ文学史は、文字離れと内容の多様性に直面しているが、本書は文学史の原点に立ち戻り、狭義の文学を文学作品として読む姿勢を基軸とする。また、世界文学におけるアメリカ文学、アメリカ文学と日本文学の関連性などにも視野を広げる。
- 教養のためのセクシュアリティ・スタディーズ
- [社会学]
- 風間孝 ・河口和也 ・守如子 ・赤枝香奈子 著
- A5判・232ページ・2,750円(税込)
- 性的マイノリティの権利獲得の歴史や「クィア理論」をふまえ、「性」の総体を考える。性的指向・性自認(トランスジェンダー・同性愛)、愛と性(セックス)の関係、性暴力(セクハラ・DV)、性感染症(エイズ)、性の商品化(性風俗・買売春)などをとりあげる。