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検索結果一覧
- 社会福祉学の理論と実践
- [社会保障・社会福祉]
- 田澤あけみ ・橋五江 ・橋流里子 著
- A5判・232ページ・2,970円(税込)
- 思想、理論、国際類型、制度・政策、各領域、実践と援助技術を簡潔にまとめた、最新の社会福祉原論の教科書。研究と政策・実践上の課題や争点を盛りこみ、社会福祉を考え、知識・理論を体系化できる力をつけることをめざす。
- 福祉国家
- [社会保障・社会福祉]
- 圷洋一 著
- A5判・228ページ・2,750円(税込)
- 福祉国家のあり方を原理的・批判的に考えるための知見を、編成・構造・目標という3つのレベルに区分して整理。福祉国家の〈いま〉を理解し〈これから〉を展望するうえで重要な論点にも言及。
- 新版 社会福祉行政
- [社会保障・社会福祉]
- 畑本裕介 著
- A5判・296ページ・3,520円(税込)
- 多くの人に社会福祉サービスを提供する体制として大改革が進む社会福祉行政。本書は、社会福祉・社会政策を視座に、政治・行政・社会理論の成果も踏まえ、その原理と歴史を基礎から詳解。複雑化した福祉行政全体の体系的理解を可能にし、現代的課題を考察する。
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- 社会福祉行政
- 畑本裕介 著
- A5判・250ページ・3,080円(税込)
- 社会政策論を中心に、政治学・行政学、社会学などの成果をもちいながら、社会福祉行政について解説した体系書。社会福祉士国家試験科目「福祉行財政と福祉計画」に対応。
改訂版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- 社会福祉行財政計画論
- [社会保障・社会福祉]
- 神野直彦 ・山本隆 ・山本惠子 編著
- A5判・256ページ・2,860円(税込)
- 「3つの政府」体系構想を軸に、福祉サービスと財政を考える。福祉行財政の実施体制や実際を概説、計画を支える理念や目的を解説。領域別の事例を参考に政策力・計画力を養う。
- 社会福祉の歴史
- [社会保障・社会福祉]
- 田中和男 ・石井洗二 ・倉持史朗 編
- A5判・218ページ・2,640円(税込)
- 急速に変化する現在の社会福祉の課題を明らかにするために、その原型となる思想・実践を前近代から説き起こす。明治・大正期、戦中・戦後に至るまでの数百年単位の時間のなかで、複雑化するいまの制度のあり方を捉え直す。
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- 社会福祉事業の生成・変容・展望
- [社会保障・社会福祉]
- 鵜沼憲晴 著
- A5判・338ページ・7,590円(税込)
- 日本の社会福祉事業の展開を各時期に区分し、理念・範囲・形態・法的手続・経営主体等の構成要素の変容過程に焦点をあて、その背景と実態を分析。「社会福祉事業とは何か」を通史的・包括的に考察することにより探求する。
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- 福祉政策と権利保障
- [社会保障・社会福祉]
- 秋元美世 著
- A5判・220ページ・3,520円(税込)
- 社会福祉政策においてともすれば無視される福祉の権利について、その構造と特質を英米の理論と日本の福祉政策に基づき論究する。権利か裁量かの二者択一的な従来の議論に対して新しい権利保障の枠組みを提示する。
- 社会保障の基本原理と将来像
- 芝田英昭 編著
- A5判・210ページ・2,530円(税込)
- 「誰の、何のための社会保障か」―社会保障の原理を歴史から問い直し、国民的立場から年金・医療保障、社会保障の将来像とその財源のあり方の基本原則を示す。今日の動向と政策課題を盛りこみ、運動の指針となる書。
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- 戦後日本社会福祉論争
- [社会保障・社会福祉]
- 真田是 編
- 四六判・328ページ・3,190円(税込)
- 戦後から1970年代までの社会福祉の本質をめぐる論争を、実践的なかかわりのなかで整理した1979年刊行の書の復刻本。現実の課題解決のために必要な理論の重要性を説き、現実と理論の間に乖離がみられる現在の状況に、今なお多くの視点を与える。