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検索結果一覧
- 「憲法上の権利」入門
- [憲法]
- 井上典之 編
- A5判・256ページ・2,750円(税込)
- ヘイトスピーチでいわれる「人権侵害」と、いじめやセクハラなどでいう「人権侵害」とはどう違う!? 憲法が保障する人権(自由・権利)と一般で使われる「人権」の相違をよみとくことから、憲法の基本的な考え方を学ぶ。最高裁違憲判決の事案・争点・判旨については、特に詳細に提示。
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- 平和と人権の憲法学
- [憲法] [HBB+]
- 葛生栄二郎 ・高作正博 ・真鶴俊喜 著
- 四六判・280ページ・2,750円(税込)
- 単に争いを回避する見せかけの平和ではなく、信頼・互恵・共生という憲法が掲げる真の平和を思考する。現在進行形の問題を読み解くための基礎理論を身につける平和への手引書。
- 人権入門〔第4版〕
- [憲法]
- 横藤田誠 ・中坂恵美子 著
- A5判・256ページ・2,420円(税込)
- 人種・性別・年齢等を問わず、ほんとうにすべての人に人権が保障されているのだろうか。生きづらい現代社会のリアルな実態と人権との接合点を探り、争点・論点を抽出。旧版刊行(2017年)以降の動向を踏まえ、いま学ぶべき内容へと全面的にバージョンアップ。
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- 人権入門〔第3版〕
- 横藤田誠 ・中坂恵美子 著
- A5判・246ページ・2,310円(税込)
- 人種・性別・年齢等を問わず、すべての人に人権は保障されているのか。現代社会のリアルな実態と人権の接点を探り、人権について考えるための入門書。第2版刊行(2011年)以降の動向を踏まえ、いま学ぶべき内容を厳選し補訂。
改訂版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- 人権入門〔第2版〕
- 横藤田誠 ・中坂恵美子 著
- A5判・240ページ・2,310円(税込)
- 憲法の条文通りに人権は保障されているのか。現代社会のリアルな実態と人権の接点を探り、人権について学ぶための入門書。08年以降の動向を踏まえ全般的に見直し補訂。
第3版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- 沈黙する人権
- [憲法]
- 石埼学 ・遠藤比呂通 編
- 四六判・298ページ・3,520円(税込)
- 人権の定義・語り自体が、人間を沈黙させる構造悪であることを指摘し、根底にある苦しみによりそい、その正体に迫る。日本社会の差別の現状を批判的に分析。人権〈論〉のその前に。
- 不平等の謎
- [憲法]
- 遠藤比呂通 著
- 四六判・248ページ・2,970円(税込)
- パウル・ティリッヒが問うた「不平等」という最大の謎への解き明かしの試み。研究者から弁護士へと転身した著者の理論変遷を展開。憲法訴訟における通説的な理解に根底から疑問を呈し、実務に沿った考え方を提示する。
- なぜ表現の自由か
- [憲法]
- 阪口正二郎 ・毛利透 ・愛敬浩二 編
- A5判・262ページ・3,300円(税込)
- なぜ表現の自由は保障されるべきなのか!規制へのたゆまぬ警戒が必要との問題意識に基づき、「表現の自由」の保障の意義とあり方を、憲法学の成果を踏まえて論究。ヘイトスピーチ・報道・性表現への規制や「忘れられる権利」などインターネットをめぐる新たな課題なども含め表現の自由を取り巻く現況を考察。
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- 差別表現の法的規制
- [憲法] [刑事法]
- 金尚均 著
- A5判・270ページ・5,500円(税込)
- ドイツ語圏の法や判例との比較をふまえ、法的規制の根拠や射程範囲を批判的に考察。表現規制と基本的人権との関係、刑法理論上の「明白かつ現在の危険」の解釈にも論及し、法的規制のあるべき姿を検討。「ヘイトスピーチ解消法」改正、新たな法の制定の必要性を示唆。
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- ヘイトスピーチ規制の最前線と法理の考察
- [憲法]
- 桧垣伸次 ・奈須祐治 編著
- A5判・190ページ・3,520円(税込)
- ヘイトスピーチ研究の蓄積を踏まえ、なおも積み残されている論点を掘り下げることにより理論的課題に応えるとともに、実務上、次々と現れる新たな課題に応える論考集。現行法の射程と限界の考察はもちろんのこと、議論の蓄積が豊富な諸外国の理論の最前線を踏まえた比較法研究も取り込み、新たな理論構築をめざす。
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