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21世紀の東アジアと歴史問題
[政治学] [歴史]
田中仁 編
A5判・228ページ・3,300円(税込)
グローバル大国化した中国の出現による21世紀東アジアの構造変動を基調に、その内実を通時的・共時的に再構成し、日本と中国・台湾・韓国との関係性を照射。東アジアに通用する「歴史の語り」を構想するための素材を提供する。

    
中国外資導入の政治過程
[政治学]
下野寿子 著
A5判・274ページ・5,940円(税込)
中国の経済発展の主因の一つである外国からの直接投資。社会主義統制経済のもとにあった中国で、なぜ資本主義的な性格をもつ直接投資導入政策の開始と定着が実現可能となったのか。その政治的要因を探るとともに、全貌を解明する。

  
毛沢東の外交
喜田昭治郎 著
A5判・274ページ・4,180円(税込)
中国政府の外交活動を支える中国共産党の国際情勢認識および第三世界に対する構造を明確にする。次に、第三世界外交の歴史上で転換期をなす5つの時期を取り上げ、特に対外開放政策下での外交を対欧米・対東欧との比較で検討し、中国外交の特徴を分析。

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「植民地」支配の史的研究
[政治学]
梶居佳広 著
A5判・240ページ・5,500円(税込)
今もなお議論が続いている日本の「植民地」支配の評価。当時最大の植民地帝国であった英国外交官の報告を概観することで、欧米からみた日本の植民地支配観を抽出し、靖国神社参拝や歴史教科書をめぐる摩擦など現代的課題にも応える。
フィリピンの国軍と政治
[政治学]
山根健至 著
A5判・336ページ・7,260円(税込)
民主化以降のフィリピンにおける国軍の政治介入について実証的に分析。ポスト権威主義体制における民主主義体制と軍部の関係再編をめぐる問題を考察し、軍の脱政治化と民主的統制へ向けた課題を提示する。

    
シンガポールにおける国民統合
[政治学]
中村都 著
A5判・250ページ・5,500円(税込)
シンガポールにおいてなぜ国民統合が問題になるのか。都市国家シンガポールの成長と安定を達成するために同政府=人民行動党政権が推進してきた国民統合政策のありかたを考察・解明する。

  
日本の民主的基盤形成の探究
[政治学]
藤井徳行 編著
A5判・312ページ・7,150円(税込)
日本の民主主義の発展過程をその始まりや潮流をふまえ、そのダイナミズムを実証的・理論的に分析する。法学、政治学、歴史学などから多角的・総合的な探究を試みた論文集。

  
近代日本の福祉実践と国民統合
田中和男 著
A5判・252ページ・3,190円(税込)
明治後期の福祉実践と地方改良が、なぜ結果的に「健全な国民」形成の役割を担うこととなったのか。留岡の地方改良への関与や非行少年の教育、石井の孤児の「良民」への養育などを中心に考察する。

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龍馬が抱いたデモクラシー
[政治学]
関家新助 著
四六判・182ページ・2,530円(税込)
坂本龍馬の行動を支えたのは反権力思想であった。新たな国家は、万民平等の理念に基づき、民主的手法によって運営されるべきであると夢を抱いた龍馬の思想と実像に実証的に迫る。

  
近代日本の反権力思想
関家新助 著
A5判・214ページ・3,300円(税込)
議会制デモクラシーについて、日本人が日本人の立場で初めて主張した『藩論』の思想が、「自由民権思想」という反権力構造のなかでどのようなエイトスをもち、役割を果たしてきたかを明確にし、近代日本の反権力思想を体系的に再構築する。

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