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私たちの平和をつくる
[平和学]
高柳彰夫 ・R.アレキサンダー 編
四六判・316ページ・2,750円(税込)
戦争だけでなく、貧困、環境破壊、抑圧、差別なども、平和でない状況をつくり出す。こうした構造的暴力の克服は、私たちの日常の行動に深く関わる。第4巻は、平和を私たち自身でつくり上げていくための条件を探る。
環境を平和学する!
戸崎純 ・横山正樹 編
A5判・240ページ・2,310円(税込)
環境破壊は、生命の本来生を奪い、平和ならざる状況の一つである。環境を平和学的に捉え直すことにより環境問題アプローチのオルタナティヴを提言し、「開発」から平和へのパラダイム転換と構造的暴力克服への方途を提示する。

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脱「開発」へのサブシステンス論
郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
A5判・240ページ・2,310円(税込)
生存の諸条件としてのサブシステンスを破壊する開発主義の本質を暴く。開発主義の脱却と平和パラダイムへの転換をめざすサブシステンス志向の平和学は、近代の諸価値を問い直すなかで、新たな分析枠組みと理論を提起する。

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環境平和学
郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
A5判・256ページ・2,200円(税込)
生存のための自然環境・社会基盤(=サブシステンス)崩壊の危機に有効に立ち向かう理論として脱開発主義・サブシステンス志向の環境平和学を提唱する。深刻化する諸問題の解決のために新たな分析ツールの必要性を訴える。

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沖縄平和論のアジェンダ
[平和学]
星野英一 ・島袋純 ・高良鉄美 ・阿部小涼 ・里井洋一 ・山口剛史 著
A5判・220ページ・2,750円(税込)
平和と正義が脅かされる実態と構造の考察を踏まえ、問題の本質を追究する視座を提示。「安全保障理論」「沖縄の軌跡」「マイノリティの視座」「平和教育の実践」の4部構成。

      

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沖縄の〈怒〉
[平和学]
ガバン・マコーマック /乗松聡子 著
A5判・274ページ・3,080円(税込)
沖縄問題の核心を通史の展開をふまえ実証的に追究した沖縄研究にとって必読の書。沖縄に正義と平和をもたらす責務がある日本の私たちに重い問いを投げかけるべく、原書を加筆修正。

      
オキナワを平和学する!
石原昌家 ・仲地博 ・ダグラス=ラミス 編
A5判・230ページ・2,420円(税込)
平和を希求してきた沖縄の課題を整理し、「平和な島」創りを阻む要素を解明。平和的営みを模索してきた住民の思想を歴史的にたどり、脱基地化への課題をさぐる。



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ナガサキから平和学する!
[平和学]
高橋眞司 ・舟越耿一 編
A5判・260ページ・2,420円(税込)
最後の被爆地である長崎から「平和」を多角的に考えるための平和学入門書。戦後の軌跡とグローバルな同時代性を座標軸として、被爆・戦争・差別・責任・多文化共生・環境など長崎の独自性をふまえた主題を設定し、論究する。

      
北海道で生きるということ
[平和学]
清末愛砂 ・松本ますみ 編
A5判・152ページ・2,640円(税込)
返したくても返せない奨学金やブラック・アルバイトの実態、地域経済再生のための軍事施設誘致の実情など、北海道の文脈から日本社会の問題を考える。多数のコラムや座談会を収録し、コンパクトにまとめた一冊。

    

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北海道で考える〈平和〉
[平和学]
松本ますみ ・清末愛砂 編
A5判・162ページ・2,420円(税込)
いま、人権や生存権が十分に保障されず、平和が脅かされつつあるのはなぜか。北海道の歴史をあらためて照射する作業を通じて、生きづらさや不安を感じる社会の構造的問題や課題を考察し、多様で豊かな〈平和〉のあり方を模索する。

  

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