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検索結果一覧
- 水をめぐる政策科学
- [環境問題]
- 仲上健一 著
- A5判・116ページ・2,310円(税込)
- 世界が直面する水問題の克服と持続可能な水供給社会システムをめざし、水再生循環システムを地域に展開するためのマネジメントと水資源環境政策につき論究。日本および中国の事例を通じ統合的な水ビジネスモデルの構築も考察する。
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- 〈原発依存〉と〈地球温暖化論〉の策略
- [環境問題]
- 中野洋一 著
- A5判・160ページ・2,420円(税込)
- エネルギーを原発に依存する世界は、マネーゲームと権力による策略だったことを暴くだけでなく、〈地球温暖化論〉が〈原発依存〉を意図的につくるための政治的政策の産物であることも検証する。
- 地球温暖化防止の課題と展望
- 田中則夫 ・増田啓子 編
- A5判・330ページ・5,720円(税込)
- 気候変動枠組条約の京都議定書が発効し、温室効果ガス抑制に向け本格的に動き出した今日、地球温暖化防止のための基本視座・制度設計面・社会経済面など様々な角度から共同研究した、問題の理論的視点を与える書。
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- ポスト京都議定書を巡る多国間交渉
- [環境問題]
- 角倉一郎 著
- A5判・238ページ・6,050円(税込)
- ポスト京都議定書を巡る多国間交渉の政治力学のダイナミズムを、各会議を実証的に分析するなかでその要因と作用を解明する。気候変動問題への各国の対応を規範アイデアと他の要因の相関から理論的に考察。
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- 内発的発展と地域社会の可能性
- [環境問題]
- 丸山博 編著
- A5判・250ページ・3,960円(税込)
- 木頭村のダム開発とその反対運動にみられた住民主体の地域社会の発展を検証した地域環境政策論。内部資料や主要人物のインタビューなどをもとに住民運動の展開過程をとらえ、内発的発展の可能性を描く。
- 環境教育学
- [環境問題] [教育]
- 井上有一 ・今村光章 編
- A5判・214ページ・2,970円(税込)
- 既存の〈環境教育〉の限界と課題を根源的に問い直すなかで、真に求められている環境教育学には、「社会的公正」と「存在の豊かさ」という視座と社会変革志向が包含していることを提示。
- 環境教育学の基礎理論
- [環境問題] [教育]
- 今村光章 編
- A5判・232ページ・3,740円(税込)
- 環境教育学の理論構築に向けた初めての包括的論考集。自然保護教育・公害教育などの教育領域ごとに発展してきた理論や学校・地域における教育実践に基づく学問的基礎理論を整理のうえ、環境教育学の構築を探究する。
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- DIY〈自分でする〉社会学
- [社会学]
- 景山佳代子 ・白石真生 編
- A5判・198ページ・2,750円(税込)
- はじめて社会学を学ぶ人のための実践的テキスト。考えながら学ぶことを目的に、「問い」→「考える」・「共有」→「発見」→「新たな問い」の3つのステップを設け、少しずつ学びを深められ、“社会学する”ことのおもしろさを実感できる。
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- 無作為抽出ウェブ調査の挑戦
- [社会学]
- 杉野勇 ・平沢和司 編
- A5判・208ページ・3,960円(税込)
- 社会調査において、いかに偏りのないサンプルを集め、正確に世論を捉えるか。社会調査の難題である無作為抽出を、ウェブを利用した手法によって追求する。第1部で調査の手法、第2部で調査データ分析の結果を解説する。
- 入門・社会調査法〔第4版〕
- [社会学]
- 轟亮 ・杉野勇 ・平沢和司 編
- A5判・272ページ・2,750円(税込)
- 量的調査に焦点をあわせた定評書の最新版。インターネット調査の記述を整理し経験と成果を反映、研究倫理の拡充など、旧版刊行(2017年)以降の動向を盛り込み、最新の研究を紹介する文献リストを更新。調査の基本原理をおさえ、社会調査士資格取得カリキュラムに対応。
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