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社会福祉と貧困
[貧困問題]
江口英一 編著
A5判・530ページ・8,250円(税込)
9割以上の国民が生活実感として中流意識をもっているが、実態は人間としての最低生活も守られてはいない。住宅、教育、雇用など生活の諸側面から今日の困難な状況を把握・分析し、生活安定の実現の道を社会福祉運動との関連を通して考える。
日本の貧困
[貧困問題]
室住眞麻子 著
A5判・214ページ・3,410円(税込)
ジェンダー視点から家計研究の歴史をたどり、低所得世帯の家計を分析。これまで見逃されてきた日本における女性や子どもの貧困の実態を明らかにし、福祉国家のあり方を検討する。

貧困理論の再検討
[貧困問題]
志賀信夫 著
四六判・224ページ・3,630円(税込)
従来の「相対的剥奪」から定義される貧困理論では説明できない「新しい貧困」をいかにとらえるか。理論研究のみならず、実証研究やその現場から得られた知見をもとに検討。今後の貧困理論の構築のため礎石となる書。

    

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家計から診る貧困
[貧困問題]
室住眞麻子 著
A5判・226ページ・4,620円(税込)
家計をめぐる世帯内の力関係に注視して、家計から世帯や家族における個人の困窮=貧困の現象を捉える。女性の貧困と子どもの貧困との相互関係を明らかにし、経済的支援の緊要性・重要性を唱える。

    

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人口減少を乗り越える
[家族・生活問題]
藤本健太郎 著
A5判・200ページ・3,520円(税込)
深刻な地域の人口減少の実態やその影響を概観・整理のうえ、育児/介護支援の拡充に向けて、包括的な人口減少対策を提言。さらに市民の力を借りた公私連携による育児/介護と仕事の両立の方策を模索する。

    

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福祉国家と家族政策
[家族・生活問題]
所道彦 著
A5判・184ページ・3,520円(税込)
男性稼ぎ手モデルからの脱却は、なにをもたらしたか。90年代の子育て支援策を中心に、家族政策の展開を整理し、実態を検証。就労強調の家族政策から、保育制度や介護で揺れる日本への示唆を提示する。

  
養育費政策の源流
[家族・生活問題]
下夷美幸 著
A5判・265ページ・4,400円(税込)
「制度の実効性」が問われることなく導入された家庭裁判所における履行確保制度について、その全制定過程を一次資料から丹念に分析し、養育費政策の陥穽を解明する。養育費確保の制度構築へ向け、貴重な史実と不可欠な視点を提供。
〔第27回尾中郁夫・家族法学術奨励賞受賞〕

    

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公営住宅・居住者運動の歴史と展望
[家族・生活問題]
三村浩史 監修/荻田武 ・リムボン 著
四六判・270ページ・1,980円(税込)
全国公営住宅協議会の25年の運動の記録。公営住宅不要論、持ち家主義政策の矛盾を解明し、公営住宅の将来像、未来の住まいについて考える。1 公営住宅の誕生とその性質形式/2 現状と課題/3 居住者による運動の展開/4 目標と運動の方向
新・人間性の危機と再生
[家族・生活問題]
飯田哲也 ・中川順子 ・浜岡政好 編著
A5判・234ページ・2,860円(税込)
近年ますます広範化・深刻化する社会問題−子ども、家族、地域、高齢化など−を「人間性の危機」と捉え、人間性のあり方を軸に展開。分野別に現実を認識し、再生にむけて共感の論理と「できること」を提言する。
子育てをめぐる社会政策
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・360ページ・3,300円(税込)
子どもを育てるうえでのニーズや利益を析出し、それらへの対応をめざす諸施策の機能と逆機能を検証。子育て世帯の経済格差や貧困の現状を分析し、教育や大企業の施策の面から日本の特徴と課題を明らかにする。

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