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検索結果一覧
- 社会福祉の歴史
- [社会保障・社会福祉]
- 田中和男 ・石井洗二 ・倉持史朗 編
- A5判・218ページ・2,640円(税込)
- 急速に変化する現在の社会福祉の課題を明らかにするために、その原型となる思想・実践を前近代から説き起こす。明治・大正期、戦中・戦後に至るまでの数百年単位の時間のなかで、複雑化するいまの制度のあり方を捉え直す。
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- 日本における社会福祉のあゆみ
- [社会保障・社会福祉]
- 池田敬正 著
- A5判・212ページ・2,530円(税込)
- 前近代から現代までを分析した通史。Tでは前近代社会の福祉のシステムを整理し、Uで慈善事業の実践を中心にした近代社会を、Vでは現代の、新しい社会共同の一環としての社会福祉を分析。生活総体を対象とする社会福祉学の本質を明らかにする。
- 社会福祉事業の生成・変容・展望
- [社会保障・社会福祉]
- 鵜沼憲晴 著
- A5判・338ページ・7,590円(税込)
- 日本の社会福祉事業の展開を各時期に区分し、理念・範囲・形態・法的手続・経営主体等の構成要素の変容過程に焦点をあて、その背景と実態を分析。「社会福祉事業とは何か」を通史的・包括的に考察することにより探求する。
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- 福祉政策と権利保障
- [社会保障・社会福祉]
- 秋元美世 著
- A5判・220ページ・3,520円(税込)
- 社会福祉政策においてともすれば無視される福祉の権利について、その構造と特質を英米の理論と日本の福祉政策に基づき論究する。権利か裁量かの二者択一的な従来の議論に対して新しい権利保障の枠組みを提示する。
- 社会保障の基本原則
- [社会保障・社会福祉]
- ダニー・ピーテルス 著/河野正輝 監訳
- A5判・210ページ・2,750円(税込)
- ヨーロッパにおける社会保障システムの比較・考察を踏まえ、普遍的な概念と原則を明示した概説書。ここに示される洞察や法理は、日本の制度分析に多くの示唆を与える。
- 社会保障の基本原理と将来像
- 芝田英昭 編著
- A5判・210ページ・2,530円(税込)
- 「誰の、何のための社会保障か」―社会保障の原理を歴史から問い直し、国民的立場から年金・医療保障、社会保障の将来像とその財源のあり方の基本原則を示す。今日の動向と政策課題を盛りこみ、運動の指針となる書。
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- 福祉論研究の地平
- [社会保障・社会福祉]
- 河合克義 編著
- A5判・246ページ・3,300円(税込)
- 現実の生活問題を解決できる福祉政策とは? 70年代後半から今日までの研究・政策動向における重要論点を分野横断的に考察。『戦後日本社会福祉論争』の続編。
- 戦後日本社会福祉論争
- [社会保障・社会福祉]
- 真田是 編
- 四六判・328ページ・3,190円(税込)
- 戦後から1970年代までの社会福祉の本質をめぐる論争を、実践的なかかわりのなかで整理した1979年刊行の書の復刻本。現実の課題解決のために必要な理論の重要性を説き、現実と理論の間に乖離がみられる現在の状況に、今なお多くの視点を与える。
- 新しい福祉サービスの展開と人材育成
- [社会保障・社会福祉]
- 埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
- A5判・290ページ・3,080円(税込)
- 大学院教育における国際的な「理論・実践循環型」教育システムの構築を目的とした共同研究の成果。「新しい福祉サービスの展開」「明日の福祉を担う人材育成」「日韓中の国際比較」の3部11章にわたり福祉教育に示唆を与える。
刊行にあたって
- アプローチとしての福祉社会システム論
- [社会保障・社会福祉]
- 訓覇法子 著
- A5判・320ページ・3,080円(税込)
- 社会システムに立脚した福祉社会システムと福祉生産・供給システムをひとつの枠組みとして、国際的視点から先進諸国の社会政策とその効果、福祉の組織化、現代のポスト福祉国家議論を体制的に展開。