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現代の政治理論家たち
[政治学]
田口富久治 ・中谷義和 編
A5判・296ページ・3,520円(税込)
15人(ウェーバー、ラスキ、イーストン、丸山真男ら)の理論の解説を通じて20世紀の政治理論を通観。各々の理論の同時代的意義のみならず、諸概念の揺らぎのなか迎える21世紀にどのようなインパクトと示唆を持ちうるのかも提示する。
体系政治学〔上巻〕
[政治学]
G.カトリン /竹原良文 ・柏經学 訳
A5判・176ページ・2,200円(税込)
第T部 政治科学 方法論序説/政治科学の定義と機能/力の仮説
体系政治学〔中巻〕
[政治学]
G.カトリン /竹原良文 ・柏經学 訳
A5判・282ページ・2,970円(税込)
自由と権威/統治形態民主政治と暴君支配、貴族政治と寡頭支配
体系政治学〔下巻〕
[政治学]
G.カトリン /竹原良文 ・柏經学 訳
A5判・224ページ・2,420円(税込)
第二部 政治哲学 共同体、社会と個人/法と主権/政治目的について
先進社会の政治学
出水薫 ・金丸裕志 ・八谷まち子 ・椛島洋美 編著
A5判・260ページ・7,150円(税込)
藪野祐三先生還暦祝賀論文集
政治学は先進社会をどのように対象としてきたか・するのか。従来の国民国家の枠内では捉えられない先進社会の政治に、その共同基盤である2つの視点にひきつけて、理論と実証、一国政治と国際政治など多面的にアプローチする。

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統治過程論
[政治学]
A.F.ベントリー /喜多靖郎 ・上林良一 訳
A5判・638ページ・12,100円(税込)
現代政治学の出発点に位置する大著 撤rocess of GovDernmentA の待望の邦訳。政治過程論の先駆者である著者は、政治過程への集団論的アプローチを開拓し、集団理論の形成に貢献。アメリカ現代政治学の原点と発展を体系的に分析していくうえで必読の書。
政治哲学入門〔第2版〕
[政治学]
大塚桂 著
四六判・256ページ・3,080円(税込)
初学者が理解しやすいよう基本概念の生成や展開について整理し、政治哲学のアウトラインを提示する。最新の動向をふまえ、「公共性」「文化」等についての新たな章を設けた。

  
政治哲学
[政治学]
白川俊介 著
A5判・220ページ・3,080円(税込)
グローバルな空間における政治哲学を中核に据えた一味違った教科書。「コスモポリタン=コミュニタリアン論争」の理論的視座・構図をまとめたうえで、貧困、移住、気候変動などのトピックを取り上げ、考えるヒントを提供。

    

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フランス 分権化改革の政治社会学
[政治学]
岡村茂 著
A5判・298ページ・6,600円(税込)
中央集権制の国家であるフランスが、82年のドゥフェール改革以降、大規模な地方分権化改革に踏み出した。分権化が、「地域の民主主義」とどのような論理構造と実践のもとに結びつくのか、その過程と変容を分析する。
フランスと世界
[政治学] [国際関係・外交]
渡邊啓貴 ・上原良子 編著
A5判・272ページ・3,300円(税込)
フランスの外交・政治と社会文化がこの一冊でわかる。第三共和制から現代までのフランス外交史を概観したうえで、各国・地域との関係を読み解く(第T部)。第U部ではトピック別に政策とフランスの立場を紹介。ワイン・料理・ファッション・映画などのコラム、文献案内、年表も充実。

    
〔日仏経営学会「優秀著作賞」受賞〕

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