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放射能難民から生活圏再生へ
[国際関係・外交]
中原聖乃 著
A5判・194ページ・2,640円(税込)
核実験の被害を受けたマーシャル諸島に生きる人々の〈日常〉に焦点を当て、その生活圏復興の軌跡をたどる。現地に溶け込み、調査・研究した著者がつむぐ足かけ15年の民族誌。

  
核兵器をめぐる5つの神話
[国際関係・外交] [平和学]
ウォード・ウィルソン 著・黒澤満 日本語版監修・広瀬訓 監訳
A5判・186ページ・2,750円(税込)
「日本の降伏は原爆投下による」、「核には戦争を抑止する力がある」など、核兵器の有用性を肯定する論理が、史実に基づかない都合の良い〈神話〉に過ぎないことを徹底検証。核廃絶のための科学的な論拠と視座を提供する。

      

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核のない世界への提言
[国際関係・外交]
ハロルド・ファイブソン /アレキサンダー・グレーザー /ジア・ミアン /フランク・フォン・ヒッペル 著/鈴木達治郎 監訳/冨塚明 訳
A5判・204ページ・3,850円(税込)
核物質の専門家が科学技術の専門知識をもたない市民に向けて核物質の本質、実態と問題性を整理・解説。実現可能な核廃絶への道を提言する。

        

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核の脅威にどう対処すべきか
[国際関係・外交]
鈴木達治郎 ・広瀬訓 ・藤原帰一 編
A5判・228ページ・3,520円(税込)
北東アジアにおける核廃絶に向けての阻害・促進要因について、核抑止依存の実態、「トラック2」外交の可能性、非核化プロセスの検証に焦点をあて分析。

    

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核兵器禁止条約の時代
[国際関係・外交]
山口響 監修
A5判・214ページ・4,290円(税込)
いま、核兵器をめぐって「規制」と「強化」という対立する2つの潮流がせめぎ合っている。この潮流について論究した英字学術誌 Journal for Peace and Nuclear Disarmament(J-PAND)から10本を精選し邦訳した論考集。『補論』にて、せめぎ合うダイナミズムを本書からどう読み取るのかを補った。

    
注および文献

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核のある世界とこれからを考えるガイドブック
[国際関係・外交]
中村桂子 著
A5判・172ページ・1,650円(税込)
「なぜ核兵器はあるのだろう?」という素朴なギモンをはじめとして、まずは、「核兵器のある世界」となった〈これまで〉と〈いま〉について知ることからはじめてみよう。たくさんのギモンを考え、リアルを学ぶなかで、「核がないこれからの世界」をどうしたら創っていけるのか。その基礎的思考力を身につけるためのガイドブック。

    

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原爆投下をめぐるアメリカ政治
[国際関係・外交]
山田康博 著
A5判・242ページ・4,730円(税込)
なぜアメリカは日本へ原爆を投下したのか。70年が経過した今、先行研究のすべてを整理のうえ、開発から使用までの内政・外交の全政治過程を分析。根拠を明らかにするため、論拠となる文献・資料の典拠をすべて提示した。

      

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核は廃絶できるか
[国際関係・外交]
水本和実 著
A5判・230ページ・2,530円(税込)
核廃絶への機運が高まった2009年。しかしそれまでの10年は、核が拡散した「失われた10 年」であった。核問題についての動向と論調を各年ごとに整理し、核を取り巻くダイナミズムを概観するとともに、今後の核軍縮の展開への視座を提示する。

    
核の時代と東アジアの平和
木村朗 著
四六判・226ページ・2,640円(税込)
20世紀の負の遺産(原爆・核兵器・2つの世界政府など)は21世紀に残された課題である。その課題とポスト冷戦の世界秩序のなかで、東アジアにおける平和・安全保障の確立を展開する。



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現代韓国の安全保障と治安法制
徐勝 編
A5判・294ページ・3,630円(税込)
軍事・治安法制の歴史的過程を概括するとともに、アメリカの軍事戦略の影響下にある現代韓国の安全保障をめぐる現況を日韓比較の視点から分析する。東北アジアにおける平和構築を志向した日韓共同研究の成果。

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