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検索結果一覧
- 準市場 もう一つの見えざる手
- ジュリアン・ルグラン 著/後房雄 訳
- A5判・194ページ・2,750円(税込)
- 医療、教育、社会福祉―新自由主義と社会民主主義の相克を超えて、日本における社会政策改革の「第三の道」を示唆。幅広い読者層に向けられた「準市場」理論のわかりやすい解説書。
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- 原点探訪 アダム・スミスの足跡
- [経済学・経済思想]
- 田中秀夫 著
- A5判・180ページ・2,860円(税込)
- 経済学の祖アダム・スミスの、いまなお色褪せぬ思想の源流にアプローチ。200年以上前の思想から、現代に連なる人間の本性が垣間見られる様を、経済学にとらわれない、広く社会哲学的な視点で描く。
- 市場と恐慌
- [経済学・経済思想]
- 高橋勉 著
- A5判・340ページ・7,260円(税込)
- マルクス経済学の方法を用いて、景気循環を理論的に考察。労働力・生産物・金融の3つの市場メカニズムの解明と資本主義経済の本質に迫る。マル経内の対立の克服をめざし、新たなマルクス派恐慌論の構築を試みる。
- ロンドンの機関投資家と証券市場
- [経済学・経済思想]
- 代田純 著
- A5判・216ページ・2,860円(税込)
- ロンドン証券市場における証券保有売買等のシェアー上昇現象(1920年代〜1980年代まで)を分析解明し、イギリスにおける機関投資家の形成、証券市場の変化を明らかにする。「わが国の株式市場構造を考え直す機会を提供」(金融ジャーナル9月号より)
- 世界経済の解剖学
- [経済学・経済思想]
- 福田邦夫 監修・小林尚朗 ・吉田敦 ・森元晶文 編著
- A5判・292ページ・2,860円(税込)
- 資本主義が地球全体を覆っていく過程をたどり、多くの犠牲と引き換えに〈繁栄〉がもたらされ、一握りの少数者が資本を独占するいびつな構造を明らかにする。世界各地の事例から最新の問題状況を抽出したコラムも収録。
- 現代中東の資源開発と環境配慮
- [経済学・経済思想]
- 縄田浩志 編著
- A5判・252ページ・3,190円(税込)
- 環境等への配慮が求められるSDGs時代における中東の資源開発について学際的視点から課題と将来像を多角的に考察。自然環境と天然資源に焦点をあて資源開発とガバナンス、経済成長と環境影響、地域生態系と資源管理などに取り組むための見取り図を示す。
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- 現代アメリカ医療政策の展開
- [経済学・経済思想]
- 山一夫 著
- A5判・282ページ・6,160円(税込)
- 本書は、トランプ政権末期から2022年中間選挙後までの、2年間のバイデン政権における医療政策に焦点を当て、コロナ禍と医療政策の実態を掘り下げて考察する。漸進的改革を進めるアメリカの医療政策の分析から、日本の医療への政策的含意を示す。
- 軍拡と貧困のグローバル資本主義
- [経済学・経済思想]
- 中野洋一 著
- A5判・314ページ・2,750円(税込)
- 30年に及ぶ「新自由主義」の役割と問題点を総括しながら、そのもとで象徴的な現象として現れた〈貧困〉と〈軍備拡大〉を相互関連も含め、包括的に分析。平和構築のために克服すべき課題を提示する。
- 多様化する現代の労働
- [経済学・経済思想]
- 石井まこと ・江原慶 編著
- A5判・256ページ・5,720円(税込)
- いま様々な働き方が広がり、典型的な正規雇用は当然視できなくなった。コロナ禍を経た今こそ、労働そのものを焦点化することが必要である。本書は、この多様化した現代の労働を捉え直し、理論と実証の双方から議論を行い、理論と実証、両研究の連携を模索する。
- 日本資本主義と農村開発
- [経済史・経済体制]
- 岡田知弘 著
- A5判・314ページ・3,850円(税込)
- 日本での地域開発政策、とりわけ農村開発政策の形成と広がりを、資本主義の展開過程とグローバルな地域開発動向のなかで歴史具体的に明らかにする。30年代の確立期から戦後の国土総合開発法成立までを実証的に分析。