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検索結果一覧
- “みんな”の政治学
- [政治学]
- 木下ちがや 著
- A5判・204ページ・2,420円(税込)
- <いままで>が通用しない時代において、政治を見る目と政治を変える力を養うための政治学ガイドブック。“みんな”(=若い世代)の意識や価値観をふまえて、“みんな”と<政治>の接点を考察し、政治にかかわる手がかりを探る。予測不可能(VUCA)時代においても次世代の中心は“みんな”でしかなく、“みんな”が生きやすい社会にするためには<政治を変える>ことが必要となることを論じる。
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- はじめての政治学〔第2版〕
- 佐藤史郎 ・上野友也 ・松村博行 著
- A5判・154ページ・2,090円(税込)
- はじめて政治学を学ぶ人のためのコンパクトな入門書。政治を自分たちの問題として身近に感じられるように平易でわかりやすい文章で解説し、イラスト・図表にて概念を整理するなど工夫を凝らす。旧版刊行2014年以降の政治動向を踏まえ全面的に補訂。
改訂版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- はじめての政治学
- 池尾靖志 ・佐藤史郎 ・上野友也 ・松村博行 著
- A5判・164ページ・1,980円(税込)
- はじめて政治学を学ぶ人のためのコンパクトな入門書。政治にあまり関心のない人でも、自分たちの問題として政治を身近なものに感じられるように、叙述をやさしくし、イラスト・コラム・図表を用いるなどの工夫をこらした。
第2版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- 市民社会論
- [政治学]
- 坂本治也 編
- A5判・352ページ・3,520円(税込)
- 市民社会の実態と機能を体系的に学ぶ概説入門書。第一線の研究者たちが各章で@分析視角の重要性、A理論・学説の展開、B日本の現状、C今後の課題の4点をふまえて執筆。3部16章構成で理論と実証の最前線を解説。
〔第16回日本NPO学会林雄二郎賞受賞〕
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- 現代日本の市民社会
- [政治学]
- 後房雄 ・坂本治也 編
- A5判・286ページ・4,510円(税込)
- 市民社会の実態をデータに依拠して総合的に把握・分析。社会運動や「組織離れ」についての考察も加えた市民社会研究の決定版。さまざまな理論と先行研究を体系的に整理したテキスト『市民社会論』(2017年)の成果をふまえつつ、130点を超える図表を掲載して実態を解明。
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- 原理から考える政治学
- [政治学]
- 出原政雄 ・長谷川一年 ・竹島博之 編
- A5判・236ページ・3,190円(税込)
- 領土紛争、原発、安保法制、ポピュリズム等のめまぐるしく変動する政治現象に通底する「原理」そのものの揺らぎに着目し、改めて近代政治の理念から具体的争点を解き明かす。政治学の基本的なリテラシーを獲得できる。
- かかわりの政治学
- [政治学]
- 平井一臣 編
- 四六判・198ページ・2,530円(税込)
- 「かかわり」「かかわる」という視点から、政治哲学、政治理論、地方自治、福祉国家、現代日本の社会運動など様々な領域について考察し、市民が政治に「かかわる」主体として新しい可能性を展望する。
- 民意のはかり方
- [政治学]
- 吉田徹 編
- A5判・158ページ・3,300円(税込)
- 世論調査は何のため?正確に民意を測定することができるの?民主主義にとって民意とは何?メディア界と学界(政治学・社会学)が協働して、世論調査法と民主主義論を接合。「感覚マップ」など新たな世論調査の方法を提起。
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- 政治史への問い/政治史からの問い
- [政治学] [HBB+]
- 熊野直樹 ・柴尾健一 ・山田良介 ・中島琢磨 ・北村厚 ・金哲 著
- 四六判・256ページ・2,860円(税込)
- 新保守主義の帰結としての「平成大恐慌」という観点から、世界大恐慌期や新保守主義関連の政治史を考察。新たな歴史的解釈から今後の政治的方向性を示唆する。外交や軍事、経済面の身近な事例を題材に、現在と過去の対話を試みる。
- 現代政治のパースペクティブ
- [政治学]
- 畑山敏夫 ・丸山仁 編著
- A5判・240ページ・2,970円(税込)
- 戦後社会が突きつける課題に挑戦し、新しい政治の方向性を切り開いてきた欧州政治を素材に、政治学の可能性を探る。福祉国家や民主主義、脱産業主義の政治などをテーマに複雑な政治の力学を整理し、21世紀のオルタナティブを示す。