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検索結果一覧
- 歴史の壁を超えて
- [平和学]
- 内海愛子 ・山脇啓造 編
- 四六判・324ページ・2,750円(税込)
- 戦争や植民地支配をめぐる記憶や責任について、いま論争が続いている。またグローバル化の中で、共生社会の形成は緊要の課題となっている。第3巻は、民族と個人の歴史的な対立や悲劇を超えていくための条件を探る。
- 脱「開発」へのサブシステンス論
- 郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
- A5判・240ページ・2,310円(税込)
- 生存の諸条件としてのサブシステンスを破壊する開発主義の本質を暴く。開発主義の脱却と平和パラダイムへの転換をめざすサブシステンス志向の平和学は、近代の諸価値を問い直すなかで、新たな分析枠組みと理論を提起する。
この書籍は品切につき入手できません
- 環境平和学
- 郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
- A5判・256ページ・2,200円(税込)
- 生存のための自然環境・社会基盤(=サブシステンス)崩壊の危機に有効に立ち向かう理論として脱開発主義・サブシステンス志向の環境平和学を提唱する。深刻化する諸問題の解決のために新たな分析ツールの必要性を訴える。
この書籍は品切につき入手できません
- 沖縄平和論のアジェンダ
- [平和学]
- 星野英一 ・島袋純 ・高良鉄美 ・阿部小涼 ・里井洋一 ・山口剛史 著
- A5判・220ページ・2,750円(税込)
- 平和と正義が脅かされる実態と構造の考察を踏まえ、問題の本質を追究する視座を提示。「安全保障理論」「沖縄の軌跡」「マイノリティの視座」「平和教育の実践」の4部構成。
- 沖縄の〈怒〉
- [平和学]
- ガバン・マコーマック /乗松聡子 著
- A5判・274ページ・3,080円(税込)
- 沖縄問題の核心を通史の展開をふまえ実証的に追究した沖縄研究にとって必読の書。沖縄に正義と平和をもたらす責務がある日本の私たちに重い問いを投げかけるべく、原書を加筆修正。
- 北海道で生きるということ
- [平和学]
- 清末愛砂 ・松本ますみ 編
- A5判・152ページ・2,640円(税込)
- 返したくても返せない奨学金やブラック・アルバイトの実態、地域経済再生のための軍事施設誘致の実情など、北海道の文脈から日本社会の問題を考える。多数のコラムや座談会を収録し、コンパクトにまとめた一冊。
- 北海道をひらく平和学
- [平和学]
- 清末愛砂 ・阿知良洋平 編
- A5判・160ページ・2,420円(税込)
- 宗教・自然・技術・開発を含む開拓史、軍事化とそれに抗う「平和のうちに生存する権利」(平和的生存権)の多面的な読み直し、ジェンダー化された規範や優生思想等に基づく諸暴力、軍事研究、貧困、移住労働者を含む外国籍住民との共生、メディアのあり方といったアプローチから、植民地支配に起因する諸々の差別構造の解明を試みる。
- アイヌ民族の復権
- [平和学]
- 貝澤耕一 ・丸山博 ・松名隆 ・奥野恒久 編著
- A5判・250ページ・2,530円(税込)
- 二風谷ダム裁判をあらためて問い直すことを契機に、アイヌ民族復権への根源的な課題を学際的かつ実践的アプローチにより考察。先住民族と築く多様で豊かな社会を提言する。
- 入門 現代日本の経済政策
- [経済学・経済思想]
- 岡田知弘 ・岩佐和幸 編
- A5判・282ページ・3,080円(税込)
- 経済政策を「広義の経済」を対象とする公共政策と捉え、産業・生活・公共・対外関係の4観点から包括的・多角的に考察。歴史的展開と最前線の動きをフォローし、現代日本経済と経済政策の全体像をわかりやすく解説。
- 地球経済入門
- [経済学・経済思想]
- 妹尾裕彦 ・田中綾一 ・田島陽一 編
- A5判・228ページ・2,640円(税込)
- 地球と人類の持続可能性が問われる人新世時代。地球上の経済活動を人類史的および根源的観点から捉えた世界経済論のテキスト。経済事象の羅列や説明だけでなく、事象に通底する論理や構造、長期的趨勢の考察によって〈世界〉を捉える思考力を養う。