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地方自治論
[行政・地方自治]
幸田雅治 編
A5判・276ページ・3,080円(税込)
行政学、行政法学、社会学、哲学などの視点をとりいれ、「自治体とは何か」から住民論へと展開していく学際的地方自治論。先行研究をふまえつつ地方行政の運営実態を明らかにし、行政の課題や今後の展望を示す。

    

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自治体政策学
[行政・地方自治]
武藤博己 監修/南島和久 ・堀内匠 編著
A5判・272ページ・3,520円(税込)
本書は、「政策」を切り口として自治体を論じ、具体的な個別政策を取り上げながら、市民視点で自治体政策とは何かを詳解する。厳しい財政制約を前にした飢餓感ではなく、政策の蓄積や改革なども踏まえ、シビル・ミニマムを前提とした自治体のあり方を展望する。

    

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地方分権改革
[行政・地方自治]
大森彌 ・石川一三夫 ・木佐茂男ほか 著
四六判・180ページ・2,750円(税込)
日本の地方分権と外国との比較、歴史的位置、その評価など、今回の地方分権改革について多面的に、かつ市民の立場から問い直し、21世紀の中央・地方関係を展望する。
観光学事始め
[行政・地方自治]
井口貢 編
A5判・282ページ・3,080円(税込)
経済効果や集客戦略を重視したこれまでの「観光学」ではなく、くらしのなかに根付いてきた地域文化を尊重し、経済との調和ある発展をめざす「脱・観光学」の入門書。語り口調で読みやすく、愉しみながら学べる。

    
くらしのなかの文化・芸術・観光
[行政・地方自治]
井口貢 著
A5判・200ページ・2,860円(税込)
地域のなかで普通にくらす人々の文化と幸福に着目する著者の文化政策学講義を臨場感そのままに書籍化。高校生から年輩者までの幅広い読者に届けるため、ライフヒストリーを交えつつ語り口調で書きおろしたユニークな本。

    
地方自治を問いなおす
[行政・地方自治]
今川晃 編
A5判・232ページ・2,750円(税込)
地域にくらす住民ひとりひとりの熱意にもとづく自治の実践こそ「地方自治の本旨」である――全章を通して現場と実践に焦点を当て、全国各地での実態調査と分析から地方自治論更新の必要性を導き出す。

      
ソーシャル・イノベーションが拓く世界
[行政・地方自治]
西村仁志 編著
A5判・230ページ・2,860円(税込)
社会における様々な「困りごと」解決のための方法論と実践例を提示。トピックごとにどこからでも読み始め/読み切ることができるコンパクトなつくりで、実践や研究への第一歩をサポート。

    
地方自治入門
[行政・地方自治]
馬塲健 ・南島和久 編著
A5判・286ページ・2,750円(税込)
地方自治を理解する上で必須となる歴史、制度論、管理論といった地方自治の骨格の基本の理解を可能にする。最新の情報を織り込み、丁寧な側注解説とクロスリファレンスによって全体を把握しながら学習できる、初学者(現場含む)にとって必携、定番のテキスト。

    

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いまから始める地方自治
上田道明 編
A5判・216ページ・2,640円(税込)
おもしろく新しい試みがいま各地で始まり、実際にまちの景色が変わりつつある。知恵を出しあって進められている実践事例から考える、いちばんやさしく読みやすい地方自治論のテキスト。町内会のことから地方財政の話まで、幅広い視点で地域をとらえる。

    

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この書籍は品切につき入手できません
京都市政 公共経営と政策研究
[行政・地方自治]
村上弘 ・田尾雅夫 ・佐藤満 編
A5判・246ページ・3,520円(税込)
1980年代から2005年までの京都市の政策・経営をたどる実証研究。産業、景観、大学、文化など特徴的な政策を取り上げ、政策化の過程を分析する。自治体の財政危機が取り沙汰されるいま、地方自治のあり方を考える上で有益。
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