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コミンテルンと日本
川端正久 著
A5判・376ページ・3,850円(税込)
現代思想の原点は、1920年代に遡る。この日本マルクス主義運動の暁の時期の「コミンテルンと日本」を、原資料の丹念な調査・分析により歴史具体的に構成。国内資料にのみ依拠してきた従来の研究水準を一新する力作。付:原資料

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行政学〔第2版〕
[行政・地方自治]
原田久 著
A5判・194ページ・2,420円(税込)
制度・管理・政策の次元から行政現象をとらえたコンパクトな入門書。「どうなっているか?」「なぜそうなのか?」という2つの問いを中心に各章を構成。身近な事例と豊富な図表を通して現代日本の行政をつかむ。現代の政治状況の変化を踏まえて事例をアップデート。

    

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行政学
原田久 著
A5判・200ページ・2,420円(税込)
制度・管理・政策の次元から行政現象をとらえたコンパクトな入門書。「どうなっているか?」「なぜそうなのか?」という2つの問いを中心に各章を構成。身近な事例と豊富な図表を通して現代日本の行政をつかむ。

    

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市民参加の行政学
[行政・地方自治]
田尾雅夫 著
A5判・208ページ・2,970円(税込)
地方自治体(公共セクター)における市民参加のための組織化論を提示する。市民運動が組織化され市民参加に至る過程を整理するなかから、従来の組織論に対置する組織化論の整備を試みる。

  
地方自治論
[行政・地方自治]
幸田雅治 編
A5判・276ページ・3,080円(税込)
行政学、行政法学、社会学、哲学などの視点をとりいれ、「自治体とは何か」から住民論へと展開していく学際的地方自治論。先行研究をふまえつつ地方行政の運営実態を明らかにし、行政の課題や今後の展望を示す。

    

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自治体政策学
[行政・地方自治]
武藤博己 監修/南島和久 ・堀内匠 編著
A5判・272ページ・3,520円(税込)
本書は、「政策」を切り口として自治体を論じ、具体的な個別政策を取り上げながら、市民視点で自治体政策とは何かを詳解する。厳しい財政制約を前にした飢餓感ではなく、政策の蓄積や改革なども踏まえ、シビル・ミニマムを前提とした自治体のあり方を展望する。

    

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地方分権改革
[行政・地方自治]
大森彌 ・石川一三夫 ・木佐茂男ほか 著
四六判・180ページ・2,750円(税込)
日本の地方分権と外国との比較、歴史的位置、その評価など、今回の地方分権改革について多面的に、かつ市民の立場から問い直し、21世紀の中央・地方関係を展望する。
観光学事始め
[行政・地方自治]
井口貢 編
A5判・282ページ・3,080円(税込)
経済効果や集客戦略を重視したこれまでの「観光学」ではなく、くらしのなかに根付いてきた地域文化を尊重し、経済との調和ある発展をめざす「脱・観光学」の入門書。語り口調で読みやすく、愉しみながら学べる。

    
くらしのなかの文化・芸術・観光
[行政・地方自治]
井口貢 著
A5判・200ページ・2,860円(税込)
地域のなかで普通にくらす人々の文化と幸福に着目する著者の文化政策学講義を臨場感そのままに書籍化。高校生から年輩者までの幅広い読者に届けるため、ライフヒストリーを交えつつ語り口調で書きおろしたユニークな本。

    
地方自治を問いなおす
[行政・地方自治]
今川晃 編
A5判・232ページ・2,750円(税込)
地域にくらす住民ひとりひとりの熱意にもとづく自治の実践こそ「地方自治の本旨」である――全章を通して現場と実践に焦点を当て、全国各地での実態調査と分析から地方自治論更新の必要性を導き出す。

      
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