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検索結果一覧
- 浸水のまちから親水のまちへ
- 孝忠延夫 編著
- 四六判・216ページ・1,708円(税込)
- 野崎観音や大東水害で知られ、水とのかかわりの深いまち=大東市に住むことになった編者がまちづくりネットワーク運動にかかわり、「市民の市長」を実現する過程と想いを語る。市民自治による水と親しむまちづくりの発想とあり方を提起する書。
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- 都道府県出先機関の実証研究
- [行政・地方自治]
- 水谷利亮 ・平岡和久 著
- A5判・234ページ・5,720円(税込)
- 市町村と連携・協働・対抗しつつ柔軟性をもちながら機能してきた都道府県出先機関に着目し、行政学・地方自治論・地方財政論の知見から分析。道州制論や「地方創生」政策を批判的に検証し、都道府県の機能を再評価しながら現行の二層制の強化を提言する。
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- 資源地政学
- [国際関係・外交]
- 稲垣文昭 ・玉井良尚 ・宮脇昇 編
- A5判・190ページ・2,970円(税込)
- 地政学的観点から資源をめぐる国際政治動向を学ぶ。「接続性」概念から地政学的経路や障壁を俯瞰したうえで、資源貿易が政治体制や民族問題の構図にどのような影響を与えているのかを考察し、世界で起こっている資源をめぐる争いのダイナミズムを捉える視座を提供する。
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- 現代ヨーロッパの国際政治
- [国際関係・外交]
- 広瀬佳一 ・小久保康之 編著
- A5判・302ページ・3,080円(税込)
- 本書は、激動する現代ヨーロッパの国際政治を、冷戦終焉後の新しい秩序構築の動き(第T部)、2010年代以降の様々な争点の展開(第U部)、ヨーロッパにとってのグローバルな課題(第V部)、という3つの側面から、気鋭の専門研究者が総合的に検討し解説する。
- 21世紀、大転換期の国際社会
- [国際関係・外交]
- 羽場久美子 編
- A5判・184ページ・2,640円(税込)
- 英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生から、移民・難民、ポピュリズム、中国・北朝鮮関係、AIIB、日本経済、武器輸出、ロシア正教、中東危機、アフリカにおけるテロまで、いま最も知りたい論点を第一線の研究者たちがわかりやすく説明。
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- 「街頭の政治」をよむ
- [国際関係・外交]
- 阿部容子 ・北美幸 ・篠崎香織 ・下野寿子 編
- A5判・222ページ・2,750円(税込)
- 脱原発デモをはじめ、2010年代に国内外で発生した「街頭の政治」は、かつての政治運動と比べてどのような特徴を持っていたか、制度的政治参加とどう関連していたか。運動の背景にあるグローバル化や情報化等に着目しながら地域の歴史・国際政治の新潮流から「街頭の政治」の意味を捉え返す。
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- 国際関係学の第一歩
- [国際関係・外交]
- 小尾美千代 ・中野博文 ・久木尚志 編
- A5判・254ページ・3,080円(税込)
- 海外での活躍を夢見る学生の興味関心に応えながら、専門分野の学習への道案内をするテキスト。国際関係の枠組みを明らかにしたうえで、地域の歴史や特性から考察を深める。
- 新時代の国際関係論
- [国際関係・外交]
- 高田和夫 編
- A5判・286ページ・2,970円(税込)
- 21世紀に入って混迷の度を深める国際関係論。その歴史と理論をふり返りながら、国家中心の国際関係が揺れ動くさまを、情報化や地域主義、国際機構の動きなどから具体的に分析する。
- 映画で学ぶ国際関係
- [国際関係・外交]
- 三上貴教 編
- A5判・208ページ・2,200円(税込)
- 映画を題材に楽しみながら国際関係論を学ぶというユニークなアプローチを試みたな入門書。名作、話題作、異色の作品48本を厳選し、国際関係の歴史、地域、争点をカバー。鋭い問題意識を養うために、まずここからスタート!
- グローバル協力論入門
- [国際関係・外交]
- 上村雄彦 編
- A5判・228ページ・2,860円(税込)
- 地球社会が抱える諸問題の克服へ向けて実践されている様々な〈グローバル協力〉を考察し、問題把握のための視座と問題克服のための実践方法を提示する。課題に果敢に挑戦するための知識と意識を涵養するためのエッセンスを提供する。