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未成年者の基本的人権
[憲法]
福岡久美子 著
A5判・390ページ・9,020円(税込)
未成年者の人権問題について、学校における生徒の人権と社会における青少年の人権を取り上げ、アメリカ合衆国の裁判例と学説の検討を踏まえ憲法学的に考察する。生徒の人権問題としては「表現の自由」「持ち物検査」「手続的デュー・プロセス」を、青少年の人権問題としては「有害表現受領規制」「深夜外出規制」「淫行規制」を取り上げる。

  
人権論入門
[憲法]
奥野恒久 著
A5判・178ページ・2,200円(税込)
さまざまな人権問題を切り口として、日本国憲法の視点から人権を考えるための概説書。憲法原理を活かし、ときに声を上げることで人権問題への応答が可能であることを明示する。人権学習を通して、一人の個人として自らを大切にし、他者への思いをはせることの重要性を学ぶ。

    
情報法講義
高橋秀和 ・岡村久道 著
A5判・142ページ・2,090円(税込)
現代社会は工業社会から情報化社会へ移行しつつある。我が国においてその傾向は顕著である。本書は、情報化社会における法の特徴と論点をコンパクトにわかりやすく解説した入門書である。

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憲法と裁判
樋口陽一 ・栗城壽夫 著
A5判・396ページ・3,520円(税込)
20世紀後半になって、多くの諸国で違憲審査制(憲法訴訟)が重要な役割を演ずるようになってきた。本書は「憲法」における「裁判」の占める重要性とその限界をふまえ、裁判官の果たすべき役割、違憲審査制の理念と歴史、日本での展開について論及する。

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人権論の再構築
[憲法] [記念論集・個人全集・講座]
井上達夫 編
A5判・270ページ・3,630円(税込)
講座 人権論の再定位 5
人権批判、人権主体の拡散と動揺、人権の射程、人権の実現問題が突きつける「人権論の困難」をふまえ、人権の意味・根拠・場を原理的に問い直すことにより、人権論の再構築を探求する。

    
治安と人権
[憲法]
吉川経夫 ・小田中聰樹 著
四六判・364ページ・1,650円(税込)
いわゆる“司法の反動化”を正面にみすえて、警察・検察・裁判の諸活動の実態を鋭く分析し、破防法から刑法「改正」、非常事態法の企図まで国家権力の肥大化を暴露する。危機に瀕した人間の尊厳を擁護する。
障害をもつ人々の社会参加と参政権
[憲法] [社会保障・社会福祉]
井上英夫 ・川崎和代 ・藤本文朗 ・山本忠 編著
A5判・220ページ・2,200円(税込)
障害種別に、参政権保障の歴史的経過をふまえ現状と改善策を示し、運動のあり方や障害のある人をサポートする情報科学技術の活用を提示。バリアフリー社会をめざす。

  
国政調査権の研究
孝忠延夫 著
A5判・364ページ・5,720円(税込)
“議会制の危機”が叫ばれると同時に“議会の復権”が唱えられる今日、“議会に与えられた武器”といわれる「国政調査権」の憲法的性格を国政に対する批判・監視権、特に内閣に対する議会的統制権と捉える視点に立ち、議会制民主主義のあり方を示唆。

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本当は怖い自民党改憲草案
[憲法]
伊地知紀子 ・新ヶ江章友 編
四六判・244ページ・2,200円(税込)
もしも、憲法が改正されたらどのような社会になるのか!? 改憲が現実味をおびはじめるなか、自民党がどのような国を築こうとしているのかという未来予想図を描く。私たちの生活の変化を念頭に7つのテーマ、5つの論点、2つの全体像にわけてシミュレーションする。

    
憲法「改正」の論点
[憲法]
京都憲法会議 監修・木藤伸一朗 ・倉田原志 ・奥野恒久 編
A5判・180ページ・2,090円(税込)
「自民党憲法改正草案」を中心に昨今の改憲動向を概観のうえ、憲法の基本原理から改憲論を批判的に問い直す。改憲論における論点だけでなく明文改憲の動向も含め包括的に検討し、憲法理念の礎と憲法擁護運動の道標を提示する。
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