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新自由主義的グローバル化と東アジア
[国際関係・外交]
中谷義和 ・朱恩佑 ・張振江 編
A5判・324ページ・7,700円(税込)
新自由主義的グローバル化を展開軸として相互依存が高まるなか、東アジアにおける国家と社会の変容を理論的かつ実証的に分析する。連携と反発の動態を考察した日中韓による国際的・学際的な共同研究の成果。

    

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途上国社会の現在
[国際関係・外交]
松下冽 編
A5判・290ページ・2,750円(税込)
途上国社会の現状と諸問題が包括的・構造的にわかる教科書。国家・開発・市民社会の3つをキータームに据え、グローバル化の展開によって変容したこれらの相互関連性の枠組みをとらえる。
ラテンアメリカ研究入門
[国際関係・外交]
松下冽 著
A5判・240ページ・2,860円(税込)
ラテンアメリカの軌跡を考察し、将来を構想するための視座と基本論点を明示する。「新自由主義的グローバル化」の下で、民衆は生活の困窮を強いられながらも、どのように抗い、立ち向かったのか。市場の論理を超える「抵抗するグローバル・サウス」の構築へ向けた試みと課題を探究する。

      

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グローバル化時代の市民像
ダニエル・アーキブージ 著/中谷義和 ・高嶋正晴 ・國廣敏文 ・加藤雅俊 ・嶋内健 ・篠田武司 ・山根健至 ・松下冽 訳
A5判・338ページ・3,960円(税込)
紛争や不平等など人類が抱えている現代的課題の克服を探求し、世界を一つのポリス(政治体)とみなした新しい統治論を展開する。さらに民主政の主体となる市民像もふくめ提示。



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なぜ核はなくならないのかU
[国際関係・外交]
広島市立大学広島平和研究所 監修・吉川元 ・水本和実 編
A5判・240ページ・2,200円(税込)
核軍縮が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。

  

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広島発の平和学
[国際関係・外交] [平和学]
広島市立大学広島平和研究所 編
A5判・278ページ・2,310円(税込)
広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。

    

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平和をめぐる14の論点
[平和学]
日本平和学会 編
A5判・326ページ・2,530円(税込)
いま平和研究は、複雑化する様々な問題にどのように向きあうべきか。平和研究の独自性や原動力を再認識し、果たすべき役割を明確にしつつ、対象・論点への研究手法や視座を明示する。各論考とも命題を示し論証しながら解明していくスタイルをとる。

    

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平和と安全保障を考える事典
[平和学]
広島市立大学広島平和研究所 編
A5判・712ページ・3,960円(税込)
日本の平和研究の到達点と英知を抽出。200名超の執筆陣が「広島・長崎の被爆」「軍備・核兵器」「国際政治と安全保障」「国際政治史」「紛争理論と戦争論」「平和運動・平和思想」「平和構築」「法と人権」「原子力」「環境と開発」の10分野・約1300語を解説。

    

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戦争への終止符
[平和学]
グレン・D・フック ・桜井智恵子 編
A5判・202ページ・3,300円(税込)
戦争の歴史がいかに位置づけられ理解されてきたのか。過去の認識と現在の政治形成との関係に着目する「記憶研究」の見地からていねいに解き明かす。再び戦争をする国へと変わろうとしている日本へ警鐘を鳴らす。

    

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脱原発のための平和学
[平和学]
国際基督教大学平和研究所 編
A5判・226ページ・3,080円(税込)
3.11を契機とし、「核」のない平和な世界の創造へ向け、批判的かつ創造的に社会のあり方を提言する。領域横断的な思考と対話を提示。小出裕章氏、秋山豊寛氏、吉原毅氏ほか寄稿。

    
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