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検索結果一覧
- 地方自治論
- [行政・地方自治]
- 幸田雅治 編
- A5判・276ページ・3,080円(税込)
- 行政学、行政法学、社会学、哲学などの視点をとりいれ、「自治体とは何か」から住民論へと展開していく学際的地方自治論。先行研究をふまえつつ地方行政の運営実態を明らかにし、行政の課題や今後の展望を示す。
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- 自治体政策学
- [行政・地方自治]
- 武藤博己 監修/南島和久 ・堀内匠 編著
- A5判・272ページ・3,520円(税込)
- 本書は、「政策」を切り口として自治体を論じ、具体的な個別政策を取り上げながら、市民視点で自治体政策とは何かを詳解する。厳しい財政制約を前にした飢餓感ではなく、政策の蓄積や改革なども踏まえ、シビル・ミニマムを前提とした自治体のあり方を展望する。
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- 対立軸でみる公共政策入門
- [行政・地方自治]
- 松田憲忠 ・三田妃路佳 編
- A5判・240ページ・2,750円(税込)
- さまざまな政策課題にどう対応すべきかという政策の望ましさについての価値対立は避けられない。この「価値対立の不可避性」という観点から考える公共政策論の入門書。政策をめぐる対立の解消ないしは合意形成をいかに実現するかを考察する。
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- 近現代日本の河川行政
- [行政・地方自治]
- 梶原健嗣 著
- A5判・278ページ・7,040円(税込)
- 「河川行政」を、政治・経済・社会という大状況の中のひとつとして捉え、技術史的側面だけでなく法令や行政機構(組織)にも注目。その社会科学的視座からの歴史的分析によって、近現代日本における河川行政の本質・構造を捉え直し、今後の政策や行政のあり方を展望する。
〔環境経済・政策学会「学術賞」受賞〕
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- 「大きな政府」の時代と行政
- 水口憲人 著
- A5判・224ページ・5,280円(税込)
- 「後期資本主義」「福祉国家」と称される現代という時代を、「小さな政府」論=新自由主義の台頭により転換期を迎えたということから、「大きな政府」と捉え総括する視点より、現代行政の特質を省察する。
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- 地方分権改革
- [行政・地方自治]
- 大森彌 ・石川一三夫 ・木佐茂男ほか 著
- 四六判・180ページ・2,750円(税込)
- 日本の地方分権と外国との比較、歴史的位置、その評価など、今回の地方分権改革について多面的に、かつ市民の立場から問い直し、21世紀の中央・地方関係を展望する。
- 都道府県出先機関の実証研究
- [行政・地方自治]
- 水谷利亮 ・平岡和久 著
- A5判・234ページ・5,720円(税込)
- 市町村と連携・協働・対抗しつつ柔軟性をもちながら機能してきた都道府県出先機関に着目し、行政学・地方自治論・地方財政論の知見から分析。道州制論や「地方創生」政策を批判的に検証し、都道府県の機能を再評価しながら現行の二層制の強化を提言する。
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- 保健医療福祉計画とは何か
- [行政・地方自治] [社会保障・社会福祉]
- 吉岡京子 編著
- A5判・166ページ・3,630円(税込)
- 保健医療福祉計画の策定は行政で定期的に行われる必須業務だが、多くの自治体では予算制約と人事異動のためノウハウの共有が難しく、従来の経験知が失われる危機に瀕している。本書では、計画策定について効率的に学ぶため、基本的な手順や方法を整理する。
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- 21世紀、大転換期の国際社会
- [国際関係・外交]
- 羽場久美子 編
- A5判・184ページ・2,640円(税込)
- 英国のEU離脱、米国のトランプ政権誕生から、移民・難民、ポピュリズム、中国・北朝鮮関係、AIIB、日本経済、武器輸出、ロシア正教、中東危機、アフリカにおけるテロまで、いま最も知りたい論点を第一線の研究者たちがわかりやすく説明。
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- グローバル・ガヴァナンス論
- [国際関係・外交]
- 吉川元 ・首藤もと子 ・六鹿茂夫 ・望月康恵 編
- A5判・328ページ・3,190円(税込)
- 人類は平和構築・予防外交などの新たなグッド・ガヴァナンスに希望を託せるのか。地域主義やトランスナショナルな動向を踏まえ、グローバル・ガヴァナンスの現状と限界を実証的に分析し、求められるガヴァナンス像を考察する。