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世紀転換期の女性労働 1990年代〜2000年代
[労働問題]
大森真紀 著
A5判・256ページ・4,290円(税込)
性別と正規・非正規の二重の格差が凝縮する女性雇用を軸に、「失われた20年」の労働問題を検証。「活用」か「活躍」か―規制緩和政策や均等法の動きを丁寧に捉え、労働政策と労働市場における女性の位置づけを確認する。

    
イギリス下層中産階級の社会史
[労働問題]
J.クロシック 編著/島浩二ほか 訳
A5判・256ページ・2,530円(税込)
現代のイギリス病につながる政治、経済、文化の特徴を、ヴィクトリア期以降の下層中産階級の社会的動向の分析を軸に明らかにする。「パイオニア的な研究書近代イギリス社会の中心的課題を解明する糸口が」(「読書人」書評より)
都市の包容力
[貧困問題]
水内俊雄 ・福本拓 編
A5判・86ページ・880円(税込)
「余剰人口」の受入れに際して、現代都市はどのようなスタンスをとるのか。「包容力のある都市」を理論的フレームワークに据え、都市空間に内在する多様な社会的変容を包括的に捉えなおし、新たなアプローチを提示する。

    
ニュージーランド福祉国家の再設計
ジョナサン・ボストン /ポール・ダルジール /スーザン・セント・ジョン 編芝田英昭 ・福地潮人 監訳
A5判・408ページ・7,150円(税込)
市場経済化の波にのみこまれた「南の理想郷」。財政赤字と格闘しつつも福祉国家を再構築しようとした90年以降の政策改革の背景と結果を問題別・分野別に検証。概念的・実践的弱点を分析し、「効果的な福祉国家」への助言を提供する。

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日本における貧困世帯の量的把握
[貧困問題]
江口英一 ・川上昌子 著
A5判・240ページ・5,060円(税込)
貧困線と社会階層の分析による二つの手法により貧困量を測定した長年の研究の成果。多くの議論を呼んだ1972年の中野区調査とそれ以降の測定結果を収録。貧困の質を強調する社会的排除論を検証し、量的研究に基づいた政策の重要性を示す。

    
社会福祉と貧困
[貧困問題]
江口英一 編著
A5判・530ページ・8,250円(税込)
9割以上の国民が生活実感として中流意識をもっているが、実態は人間としての最低生活も守られてはいない。住宅、教育、雇用など生活の諸側面から今日の困難な状況を把握・分析し、生活安定の実現の道を社会福祉運動との関連を通して考える。
貧困理論の再検討
志賀信夫 著
四六判・224ページ・3,630円(税込)
従来の「相対的剥奪」から定義される貧困理論では説明できない「新しい貧困」をいかにとらえるか。理論研究のみならず、実証研究やその現場から得られた知見をもとに検討。今後の貧困理論の構築のため礎石となる書。

    

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公営住宅・居住者運動の歴史と展望
[家族・生活問題]
三村浩史 監修/荻田武 ・リムボン 著
四六判・270ページ・1,980円(税込)
全国公営住宅協議会の25年の運動の記録。公営住宅不要論、持ち家主義政策の矛盾を解明し、公営住宅の将来像、未来の住まいについて考える。1 公営住宅の誕生とその性質形式/2 現状と課題/3 居住者による運動の展開/4 目標と運動の方向
生活保護の社会学
[家族・生活問題]
牧園清子 著
A5判・250ページ・5,060円(税込)
制度に大きな転換をもたらした自立支援の導入から現在に至るまでの生活保護制度の展開を実証的に考察する。制度運用上の基幹となる自立支援、世帯認定および扶養義務を中心に検討を試み、生活保護制度の変容と課題を明示する。

    
家族手当の研究
[家族・生活問題]
大塩まゆみ 著
A5判・430ページ・8,800円(税込)
家族手当とは何か。この制度がどのような背景で、何のために創設され、今後はどのようになることが望まれるかを論究。実施状況や形成史を諸外国とも比較しながら、その本質に迫り、今後の児童・家族福祉施策の課題と展望を示す。
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