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日本における貧困世帯の量的把握
[貧困問題]
江口英一 ・川上昌子 著
A5判・240ページ・5,060円(税込)
貧困線と社会階層の分析による二つの手法により貧困量を測定した長年の研究の成果。多くの議論を呼んだ1972年の中野区調査とそれ以降の測定結果を収録。貧困の質を強調する社会的排除論を検証し、量的研究に基づいた政策の重要性を示す。

    
社会福祉と貧困
[貧困問題]
江口英一 編著
A5判・530ページ・8,250円(税込)
9割以上の国民が生活実感として中流意識をもっているが、実態は人間としての最低生活も守られてはいない。住宅、教育、雇用など生活の諸側面から今日の困難な状況を把握・分析し、生活安定の実現の道を社会福祉運動との関連を通して考える。
貧困理論の再検討
志賀信夫 著
四六判・224ページ・3,630円(税込)
従来の「相対的剥奪」から定義される貧困理論では説明できない「新しい貧困」をいかにとらえるか。理論研究のみならず、実証研究やその現場から得られた知見をもとに検討。今後の貧困理論の構築のため礎石となる書。

    

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公営住宅・居住者運動の歴史と展望
[家族・生活問題]
三村浩史 監修/荻田武 ・リムボン 著
四六判・270ページ・1,980円(税込)
全国公営住宅協議会の25年の運動の記録。公営住宅不要論、持ち家主義政策の矛盾を解明し、公営住宅の将来像、未来の住まいについて考える。1 公営住宅の誕生とその性質形式/2 現状と課題/3 居住者による運動の展開/4 目標と運動の方向
生活保護の社会学
[家族・生活問題]
牧園清子 著
A5判・250ページ・5,060円(税込)
制度に大きな転換をもたらした自立支援の導入から現在に至るまでの生活保護制度の展開を実証的に考察する。制度運用上の基幹となる自立支援、世帯認定および扶養義務を中心に検討を試み、生活保護制度の変容と課題を明示する。

    

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家族手当の研究
[家族・生活問題]
大塩まゆみ 著
A5判・430ページ・8,800円(税込)
家族手当とは何か。この制度がどのような背景で、何のために創設され、今後はどのようになることが望まれるかを論究。実施状況や形成史を諸外国とも比較しながら、その本質に迫り、今後の児童・家族福祉施策の課題と展望を示す。
働きすぎ
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・300ページ・3,300円(税込)
日本人は経済発展のなかで労働時間と生活時間のバランスをどうとってきたのか。歴史・ジェンダー関係・国際比較・政策の視点から労働・生活時間を再検討し、これからの働き方と社会政策のあり方を展望する。第110回大会での議論を収載。
社会政策学と賃金問題
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・310ページ・3,300円(税込)
第107回大会報告:<共通論題>社会政策学における賃金問題研究の視角と課題(橋元秀一)、賃金をめぐる今日的課題(木下武男)、年齢(経験年数)別横断賃率の可能性(赤堀正成)、雇用区分の多元化と賃金管理の課題(佐藤博樹)/テーマ別分科会/書評/投稿論文
新しい社会政策の構想
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・266ページ・2,860円(税込)
第106回大会の報告:[共通論題]卓越・正義・租税(川本隆史)、ベーシック・インカム構想と新しい社会政策の可能性(小沢修司)、労働の未来(田中洋子)、「男性稼ぎ主」型から脱却できるか(大沢真理)/テーマ別分科会/投稿論文
現代日本の失業
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・286ページ・3,080円(税込)
第105回大会の報告:共通論題=現代日本の失業と不安定就業(伍賀一道)、世代対立としての失業問題(玄田有史)、職業能力開発からみた今後の雇用形態(久本憲夫)、座長報告/書評/自由投稿論文5本
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