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概説 障害者権利条約
松井亮輔 ・川島聡 編
A5判・390ページ・4,180円(税込)
各条項の趣旨、目的を概観するとともに、重要論点につき包括的かつ多角的にとりあげ詳解する。日本社会の現状を照射するなかで、克服すべき課題と展望を提示する。

  

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障害者権利条約の初回対日審査
[社会保障・社会福祉]
長瀬修 ・川島聡 ・石川准 編
A5判・262ページ・4,180円(税込)
障害を理由とする非自発的入院や障害児と健常児の分離教育といった従来の法政策の再考を求める総括所見。審査過程と所見の内容を総論と各論に分けて解説し、日本の国内法の課題やあるべき姿を具体的に提起。

    
障害法の基礎理論
[社会保障・社会福祉]
河野正輝 著
A5判・276ページ・5,940円(税込)
障害者権利条約の批准にともない、社会福祉法から障害法への転換点をむかえている。障害法の生成過程にある現在、法が対応すべき基本問題を解明するために、障害法の構成する範囲・部門・法原理など基礎理論を考察する。そのうえで現行の障害者総合支援法および障害年金法制の課題も検討する。

    
障がいのある人の地域福祉政策と自立支援
[社会保障・社会福祉]
小賀久 著
A5判・242ページ・3,080円(税込)
現在進行中の障がい者福祉改革(施設解体と地域生活支援)の諸相と根本問題を取り上げ、その解決にむけてのとば口を提示。労働と生活に着目し、行政や地域住民、家族との関係を考察。研究運動の意義と役割にも論及。

障害者ジェンダー統計の可能性
[社会保障・社会福祉]
吉田仁美 著
A5判・280ページ・5,940円(税込)
本書は、国際的に重要性が指摘されている障害者ジェンダー統計の先進国における研究動向と日本の現状を把握。その上で、障害の医学モデルから社会モデルへの転換に際して、障害者ジェンダー統計における新しい統計データの分析の方向性を示すことをめざす。

    

〔「昭和女子大学女性文化研究特別奨励賞」受賞〕
知的障害者コロニー政策の成立と展開過程にみる障害者福祉
[社会保障・社会福祉]
船本淑恵 著
A5判・246ページ・5,940円(税込)
戦後の知的障害者福祉施策の歴史的検証を行い、コロニー政策の展開と施策策定の構造と特徴を分析。ノーマライゼーションが実現している海外の施策展開の考察をふまえ、コロニーの地域生活移行の取り組みを検証し、今後の知的障害者福祉施策の展望を得るための教訓と課題を導き出す。

    
「子ども手当」と少子化対策
[社会保障・社会福祉]
江口隆裕 著
A5判・216ページ・3,190円(税込)
少子化対策先進国・フランスの家族政策の思想と展開を分析しながら、戦前の人口政策から現在の「子ども手当」まで日本の少子化対策について問題点を解明。これからの福祉国家像を提示する。

保育所経営への営利法人の参入
[社会保障・社会福祉]
石田慎二 著
A5判・194ページ・4,620円(税込)
戦後の保育政策における営利法人の位置づけの変容を歴史的に検討し、その経営実態を比較的・実証的に分析。参入の是非の検証と今後の保育政策の課題と展望を提示する。

    
戦後日本の医療・福祉制度の変容
[社会保障・社会福祉]
山路克文 著
A5判・244ページ・6,050円(税込)
90年代初頭にはじまった医療制度改革が財源対策を主眼に進められた結果、患者が「排除」されてきたことを実証的に分析する。患者の立場から医療・福祉制度の本来のあり方への転換を提起。

  
自動運転事故の責任は誰にあるのか
[社会一般]
岡本満喜子 著
A5判・280ページ・3,740円(税込)
本書は交通事故の民事責任に焦点を当て、従来の過失責任割合の仕組みを検証した上で、一般的な人々が妥当と感じる責任の感覚と裁判所の基準の相違を示す。具体的かつ実務的な問題として急務となる新技術導入に伴う紛争解決と、今後の制度の在り方について、検討と提言を行う。

    
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