検索結果一覧

検索条件

検索カテゴリ 条件
書籍名
著者名
発行年  
キーワード ]
ジャンル

※検索結果はジャンル順です。

検索結果一覧

障害者ジェンダー統計の可能性
[社会保障・社会福祉]
吉田仁美 著
A5判・280ページ・5,940円(税込)
本書は、国際的に重要性が指摘されている障害者ジェンダー統計の先進国における研究動向と日本の現状を把握。その上で、障害の医学モデルから社会モデルへの転換に際して、障害者ジェンダー統計における新しい統計データの分析の方向性を示すことをめざす。

    
知的障害者コロニー政策の成立と展開過程にみる障害者福祉
[社会保障・社会福祉]
船本淑恵 著
A5判・246ページ・5,940円(税込)
戦後の知的障害者福祉施策の歴史的検証を行い、コロニー政策の展開と施策策定の構造と特徴を分析。ノーマライゼーションが実現している海外の施策展開の考察をふまえ、コロニーの地域生活移行の取り組みを検証し、今後の知的障害者福祉施策の展望を得るための教訓と課題を導き出す。

    

電子書籍はこちら
「子ども手当」と少子化対策
[社会保障・社会福祉]
江口隆裕 著
A5判・216ページ・3,190円(税込)
少子化対策先進国・フランスの家族政策の思想と展開を分析しながら、戦前の人口政策から現在の「子ども手当」まで日本の少子化対策について問題点を解明。これからの福祉国家像を提示する。

保育所経営への営利法人の参入
[社会保障・社会福祉]
石田慎二 著
A5判・194ページ・4,620円(税込)
戦後の保育政策における営利法人の位置づけの変容を歴史的に検討し、その経営実態を比較的・実証的に分析。参入の是非の検証と今後の保育政策の課題と展望を提示する。

    

電子書籍はこちら
戦後日本の医療・福祉制度の変容
[社会保障・社会福祉]
山路克文 著
A5判・244ページ・6,050円(税込)
90年代初頭にはじまった医療制度改革が財源対策を主眼に進められた結果、患者が「排除」されてきたことを実証的に分析する。患者の立場から医療・福祉制度の本来のあり方への転換を提起。

  
自動運転事故の責任は誰にあるのか
[社会一般]
岡本満喜子 著
A5判・280ページ・3,740円(税込)
本書は交通事故の民事責任に焦点を当て、従来の過失責任割合の仕組みを検証した上で、一般的な人々が妥当と感じる責任の感覚と裁判所の基準の相違を示す。具体的かつ実務的な問題として急務となる新技術導入に伴う紛争解決と、今後の制度の在り方について、検討と提言を行う。

    
日本は変わるか!?
大久保史郎 ・高橋伸彰 編
四六判・230ページ・2,420円(税込)
先行き不透明ななかで、未曾有の変化が起こっている現代社会。私達が期待する社会へと日本を変えることができるのか。混乱する社会を捉えるための視座を提示する一冊。

  

この書籍は品切につき入手できません
グラムシ思想のポリフォニー
[社会一般] [思想・芸術]
松田博 ・鈴木富久 編
四六判・236ページ・2,860円(税込)
現代思想、人文・社会科学の諸領域におけるキーパーソンの一人であり続けるグラムシの思想のアクチュアリティを、テクストクリティークを経ながら多声的に追究。世紀末転換期の現代的課題に寄与しうる思想的・理論的養分を汲み出す。
人間を考える
寿岳章子 ・望田幸男 編
四六判・256ページ・1,650円(税込)
大学生に贈る学問への手引書。人文諸科学、医学の研究や勉学が人間としての生の営みとどのようにかかわっているかを考察。T ことばと文学と人間/U 歴史に生きる人間/V 人間の発達と教育/W 人間の生命と健康/X 人間の自由と理性

この書籍は品切につき入手できません
戦中・戦後文化論
[歴史]
赤澤史朗 著
A5判・384ページ・7,150円(税込)
ファシズム期日本の文化論、社会史、思想史の泰斗である著者の歴史研究を戦中戦後の通史的構成の下に編み直す。象徴天皇制など政治的意味合いの強い題材を取り上げ、イデオロギーのみでは捉え切れない視点から社会の実像に迫る画期的労作。

    

電子書籍はこちら
前へ  ... 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 ... 次へ  

本を探す

書籍キーワード検索

詳細検索

書籍ジャンル検索