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検索結果一覧
- 不平等の謎
 - [憲法]
 - 遠藤比呂通 著
 - 四六判・248ページ・2,970円(税込)
 - パウル・ティリッヒが問うた「不平等」という最大の謎への解き明かしの試み。研究者から弁護士へと転身した著者の理論変遷を展開。憲法訴訟における通説的な理解に根底から疑問を呈し、実務に沿った考え方を提示する。
 
- ヘイト・スピーチの法的研究
 - [憲法] [刑事法]
 - 金尚均 編
 - A5判・194ページ・3,080円(税込)
 - 従来から問題とされてきた「差別的表現」と「ヘイト・スピーチ」とを同列に扱ってよいのか。ジャーナリズム、社会学の知見を前提に、憲法学と刑法学の双方からその法的規制の是非を問う。有害性の内容を読み解く試み。

 
- ヒロシマと憲法〔第4版〕
 - [憲法]
 - 水島朝穂 編著
 - A5判・296ページ・3,080円(税込)
 - 世界の〈ヒロシマ〉と一地方都市〈広島〉を憲法学の視角から結びつけ、平和主義と人権を基軸に具体的な問題を取り上げ、日本国憲法の今日的意味を再確認する。第3版刊行(1997年)以降、5年余りの状況変化をふまえ全体を見直した。
 
- 平等原則解釈論の再構成と展開
 - [憲法]
 - 橋正明 著
 - A5判・328ページ・7,700円(税込)
 - 被差別集団に累積的に被害を及ぼす社会構造的差別の是正に向けて、反従属原理の観点から日本国憲法上の平等原則解釈論の再構成を試み、その展開可能性を論じる研究書。アメリカ・カナダの議論を手がかりに、私人間における差別、国家による間接差別、アファーマティブ・アクションなど、社会構造的差別の是正に関する諸課題について体系的に考察する。
  
  

 
- 続 司法権・憲法訴訟論
 - [憲法]
 - 君塚正臣 著
 - A5判・1,160ページ・19,800円(税込)
 - 憲法訴訟論の続刊としてその成果を刑事法分野に及ぼした研究書:刑事法学/憲法学における憲法/刑事法の取扱い、刑法における死刑論、死刑、緊急逮捕、閲覧・複写物公表、米国刑事手続の司法審査。前著の補遺6章と刑事手続の続編10章、米国判例評釈12点を加える。
  
  
 
- 憲法9条学説の現代的展開
 - [憲法]
 - 麻生多聞 著
 - A5判・454ページ・10,560円(税込)
 - 憲法9条をめぐる学説の展開を跡づけ、従来通説の地位を占め続けてきた「憲法9条2項全面放棄説」の正統性と正当性を論証することを課題とし、特殊日本的な歴史的文脈に立脚して「軍事的なるもの」を認めない憲法規範の意義を探究する。
  
  
 
- 本当は怖い自民党改憲草案
 - [憲法]
 - 伊地知紀子 ・新ヶ江章友 編
 - 四六判・244ページ・2,200円(税込)
 - もしも、憲法が改正されたらどのような社会になるのか!? 改憲が現実味をおびはじめるなか、自民党がどのような国を築こうとしているのかという未来予想図を描く。私たちの生活の変化を念頭に7つのテーマ、5つの論点、2つの全体像にわけてシミュレーションする。
  
  
 
- ラディカルに〈平和〉を問う
 - [憲法] [平和学]
 - 小田実 ・木戸衛一 編
 - 四六判・240ページ・1,760円(税込)
 - 戦後60年を迎えるにあたり、日本が歩んできた軌跡を日本国憲法の原点と理念から根元的に問い直す。希望の原理としての日本国憲法が構想する平和を再認識し、「戦争をする国」に向かいつつある日本へ警鐘を鳴らす。

 
- 二一世紀の平和憲法
 - [憲法]
 - 憲法研究所 ・上田勝美 編
 - A5判・336ページ・7,920円(税込)
 - 憲法的危機の現況を解明するとともに、憲法の今日的意義を改めて追及する視点で論点を精査し、理論的に検討。「改憲論」「平和憲法の思想的源流」「安全保障」「人権」「統治制度」の5部20論考。故田畑忍先生創設の憲法研究所創設60周年記念出版。
  
  
 
- 中絶権の憲法哲学的研究
 - [憲法]
 - 小林直三 著
 - A5判・240ページ・5,060円(税込)
 - 「中絶」は胎児の生命を奪いさる「悪」なのか。少壮気鋭の著者が、従来の「中絶権」議論のあり方にメスを入れ「中絶権」の新たな構成を試みる。「性」「生命」に深く迫る研究書。
  
 



