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リーディングス刑事訴訟法
[刑事法]
川崎英明 ・葛野尋之 編
A5判・432ページ・6,050円(税込)
現在の判例・学説のもととなった基本的な文献を端的に紹介することで、日本の刑事訴訟法学が蓄積してきた知の目録を俯瞰し、現在の、また今後の刑事訴訟法学の基礎としての到達点を個別領域ごとに確認・提示・継承。

    

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法律家のための科学捜査ガイド
[刑事法]
平岡義博 著
A5判・168ページ・3,080円(税込)
科学捜査の内容を具体的に詳説したうえで、その到達点と限界を冷静に分析。警察組織内部における科捜研の位置づけや地位・処遇についても言及し、改革の方向を示唆する。

    
刑法における未必の故意
[刑事法]
玄守道 著
A5判・274ページ・7,040円(税込)
ドイツと日本の学説・判例を歴史的、包括的に検討することを通じて、「未必の故意」についての現在の学説の認識枠組みと概念を明らかにし、未必の故意と認識ある過失の区別に関する基準を提示する。

    

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『監獄の誕生』と刑罰学の言説
[刑事法]
赤池一将 著
四六判・280ページ・7,040円(税込)
哲学や社会思想でのフーコー研究は、権力論から統治論へと急速に展開しているが、本書では、その起点となる現代権力論の古典『監獄の誕生』に焦点を当て、そこでの思考が、考察の対象とされた刑罰の世界とその言説に、いかなる影響を及ぼしているかを明らかにする。

    
刑事法と人権感覚
[刑事法]
佐伯千仭 著
A5判・376ページ・7,700円(税込)
刑事法学の泰斗・佐伯千仭博士の理論と実践の集大成。人間に対するあたたかい理解と刑法における謙抑主義の思想に裏うちされた先生の刑事法学を展開。論考・講演・座談会をモニュメント的にまとめ、その人となりを映し出す。
刑事法廷証言録
[司法制度・裁判実務]
吉川経夫 編著
四六判・216ページ・4,180円(税込)
刑法改正準備会委員として、研究者・在野の立場から携わってきた著者が、学者証人として出廷した数々の刑事事件のなかから、沖縄密約事件・警職法福島駅事件を含む5事件の証言録、1意見書を取上げる。
カウンセラーとしての弁護士
[司法制度・裁判実務]
菅原郁夫 ・荒川歩 監訳/石崎千景 ・榎本修 ・遠藤凌河 訳
A5判・454ページ・5,390円(税込)
米国で30年以上読み継がれる依頼者中心型法律相談の手引書。臨床心理学の知見を踏まえ、前半(1章から11章)では、アクティブ・リスニングとパッシブ・リスニング、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使い分けなど依頼者との信頼関係構築のための面接技法を、後半(12章から19章)では依頼者にとって最善の解決策を選び出すための面接技法を伝える。不法行為などの民事訴訟事案の面接から取引事案における企業経営者との面接、刑事事件の被告人との面接まで豊富な対話事例を収録する。

  
刑事政策のすすめ〔第2版〕
前野育三 ・前田忠弘 ・松原英世 ・平山真理 著
A5判・230ページ・2,530円(税込)
犯罪と犯罪対策の本質とは? 社会と犯罪をめぐるさまざまな問題を分析し、コンパクトにまとめた基本書。近年の刑法の重罰化改正をはじめ、06年の「刑事被収容者法」など刑事政策にかかわる重要な法改正をふまえ改訂。



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刑事政策がわかる〔改訂版〕
[刑事法]
前田忠弘 ・松原英世 ・平山真理 ・前野育三 著
A5判・222ページ・2,530円(税込)
科学と人権に依拠し、刑事政策学の基本問題、思想的・政策的・実務的課題に関する論点をわかりやすく解説。統計上の数値を更新し、2014年の初版以降に生じた重要な課題―刑事制度の離脱と社会的包摂、高齢受刑者の養護的処遇、性犯罪に関する改正など―に言及。

    

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リーディングス刑事政策
[刑事法]
朴元奎 ・太田達也 編
A5判・402ページ・5,830円(税込)
現在の判例・学説のもととなった基本的な文献を端的に紹介することで、日本の刑事政策学が蓄積してきた知の目録を俯瞰し、現在の、また今後の刑事政策学の基礎としての到達点を個別領域ごとに確認・提示・継承していく。

    

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