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歴史の壁を超えて
[平和学]
内海愛子 ・山脇啓造 編
四六判・324ページ・2,750円(税込)
戦争や植民地支配をめぐる記憶や責任について、いま論争が続いている。またグローバル化の中で、共生社会の形成は緊要の課題となっている。第3巻は、民族と個人の歴史的な対立や悲劇を超えていくための条件を探る。
私たちの平和をつくる
[平和学]
高柳彰夫 ・R.アレキサンダー 編
四六判・316ページ・2,750円(税込)
戦争だけでなく、貧困、環境破壊、抑圧、差別なども、平和でない状況をつくり出す。こうした構造的暴力の克服は、私たちの日常の行動に深く関わる。第4巻は、平和を私たち自身でつくり上げていくための条件を探る。
「慰安婦」問題と戦時性暴力
[平和学] [歴史]
高良沙哉 著
A5判・228ページ・3,960円(税込)
「慰安婦」問題について、日本の植民地支配との関係、日本の裁判所、民衆法廷が事実認定した被害者・加害者証言の内容、諸外国における類似事例との比較から、被害実態と責任の所在を明らかにする。
〔第9回西尾学術奨励賞受賞〕

    
環境を平和学する!
戸崎純 ・横山正樹 編
A5判・240ページ・2,310円(税込)
環境破壊は、生命の本来生を奪い、平和ならざる状況の一つである。環境を平和学的に捉え直すことにより環境問題アプローチのオルタナティヴを提言し、「開発」から平和へのパラダイム転換と構造的暴力克服への方途を提示する。

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脱「開発」へのサブシステンス論
郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
A5判・240ページ・2,310円(税込)
生存の諸条件としてのサブシステンスを破壊する開発主義の本質を暴く。開発主義の脱却と平和パラダイムへの転換をめざすサブシステンス志向の平和学は、近代の諸価値を問い直すなかで、新たな分析枠組みと理論を提起する。

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環境平和学
郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
A5判・256ページ・2,200円(税込)
生存のための自然環境・社会基盤(=サブシステンス)崩壊の危機に有効に立ち向かう理論として脱開発主義・サブシステンス志向の環境平和学を提唱する。深刻化する諸問題の解決のために新たな分析ツールの必要性を訴える。

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環境正義と平和
[平和学] [環境問題]
戸田清 著
四六判・278ページ・2,640円(税込)
環境正義について整理し、環境学と平和学の視点から現代世界の構造的矛盾を批判的に考察。近代世界システムに内在する矛盾と限界により複合的な危機の時代を迎えた今、オルタナティブな世界へ向けた道標を提示する。

人はなぜ戦争をするのか
[平和学]
戸田清 著
A5判・70ページ・1,100円(税込)
戦争の残虐さや悲惨さを経験しながら「人はなぜ戦争をするのか」という根源的問いに応答するブックレット。生物学や考古学などさまざまな学問的叡智から、その背景や要因を探究し、この〈難問〉に答える。将来への展望として、戦争克服の可能性や平和教育の方向性も提言する。

    

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琉球独立への経済学
[平和学] [経済一般]
松島泰勝 著
A5判・232ページ・2,750円(税込)
米軍統治時代から現在まで続く琉球の植民地経済の詳細な分析を踏まえ、内発的発展と自己決定権による琉球独立への方法とロードマップを明示する。独立後の「琉球連邦共和国」における国家像や経済自立策も提言する。

      

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オキナワを平和学する!
石原昌家 ・仲地博 ・ダグラス=ラミス 編
A5判・230ページ・2,420円(税込)
平和を希求してきた沖縄の課題を整理し、「平和な島」創りを阻む要素を解明。平和的営みを模索してきた住民の思想を歴史的にたどり、脱基地化への課題をさぐる。



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