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規範と交渉
[法哲学・法社会学・法制史]
樫村志郎 編
A5判・276ページ・4,180円(税込)
ビーチから民族関係までの、ありとあらゆる人間的秩序関係において、秩序が水平的に構築されるための条件と限界を扱う。社会の中で、人々自身の手による秩序形成のさまざまな局面に光をあてる。
コモンズ訴訟と環境保全
[法哲学・法社会学・法制史]
中尾英俊 ・江渕武彦 編
A5判・338ページ・7,590円(税込)
近年、コモンズ論から入会権の環境保全機能が評価されている。私権ではあるが公共的性格も持ち、地域の共益に長く寄与してきた入会権に関する近年の紛争・裁判事例を詳細に調査・研究。入会権の環境保全機能の実態的側面を明らかにした労作。

    

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日本の漁業権制度
[法哲学・法社会学・法制史]
田平紀男 著
A5判・224ページ・5,500円(税込)
共同漁業権の入会権的性質から、法社会学的調査・研究を踏まえ、入会権=ローカルコモンズのもつ様々な価値を評価する。また、3・11以後の東北地方沿岸の漁業権制度否定の問題性にも言及する貴重な研究書。

    
新版 史料で読む日本法史
[法哲学・法社会学・法制史] [HBB+]
村上一博 ・西村安博 編
四六判・364ページ・3,630円(税込)
学生の知的好奇心を刺激するトピックを選び、現代の法的問題とも結び付く法意識や裁判の観点から日本法史の世界を探検。史料を読み解きながら制度・条文等の解説を加える方針を踏襲し、総論・古代法・近代法を補充した。史料の体裁も見やすくした。

      

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史料からみる西洋法史
[法哲学・法社会学・法制史] [HBB+]
宮坂渉 ・松本和洋 ・出雲孝 ・鈴木康文 著
四六判・288ページ・3,080円(税込)
史料(現代日本語訳)を交えつつ、各時代を画する重要な法制度、思想、学問的潮流等を初学者にわかりやすく解説する。古代、中世、近世、近代の4部構成。各部の最初の2講では通史を、残りの3講ではトピックを取り上げ、西洋法史の「広さ」と「深さ」を示す。

    
史料で読む日本法史
村上一博 ・西村安博 編
四六判・314ページ・3,410円(税込)
学生の知的好奇心を刺激するトピックを選び、現代の法的問題とも結び付く法意識や裁判の観点から日本法史の世界を探検する。具体的史料から法制度の意義をわかりやすく説き、西洋法史からみた日本法史の特質もコメントする。

   

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トピック法思想
[法哲学・法社会学・法制史] [HBB]
竹下賢 ・平野敏彦 ・角田猛之 編
四六判・326ページ・3,080円(税込)
11のトピック(差別・人間の尊厳・所有・生命・環境・弁論・陪審・刑罰・共同体と自由・戦争と平和・民族)を4つのテーマに分けて構成した新しいタイプの入門書。多くの写真を盛り込み読みやすく解説。巻末に人名辞典あり。
日本現代法史論
[法哲学・法社会学・法制史]
山中永之佑 監修/山中永之佑 ・藤原明久 ・中尾敏充 ・伊藤孝夫 編
A5判・330ページ・3,520円(税込)
明治維新期から現代に至るまでを各法分野に分けて叙述する。特に現代の法体制の起点として戦後の「民主的」法改革を捉え、現代法からみて、各法分野がどのような変遷を経てきたのかに重点を置く。

新・日本近代法論
[法哲学・法社会学・法制史]
山中永之佑 編
A5判・380ページ・3,960円(税込)
現代法の理解には、そのルーツである近代法の研究が不可欠であるとのモットーを掲げ、その歴史的背景を多角的に説く。大日本帝国憲法の制定、訴訟法制、財産法制の3章と網羅的な参考文献一覧を新設した充実の新版。
日本近代法案内
[法哲学・法社会学・法制史]
山中永之佑 編
A5判・320ページ・3,630円(税込)
現代日本の基礎が築かれた近代にスポットをあて原史料を素材にしながら近代法制度を読み解く。史料こそ何ものにも勝る証言者。リアルに当時が甦り現代との関連がわかる新たな試みの書。コンパクトな解説・コラム付。
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