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検索結果一覧
- アクター発の平和学
- [平和学]
- 小柏葉子 ・松尾雅嗣 編
- A5判・230ページ・2,640円(税込)
- 戦争・人権・環境等のイシューでなく、NGO・国連・地方自治体・先住民等のアクター(行為主体)に焦点を当て、平和問題を新たな視角から考察したユニークな平和学入門書。諸アクターから見える多様な平和像と相互連関の抽出を試みる。
- ガルトゥング平和学の基礎
- [平和学]
- ヨハン・ガルトゥング 著/藤田明史 編訳
- A5判・200ページ・3,080円(税込)
- ガルトゥングの平和理論の基礎と全体像がわかる5つの代表的論考の翻訳集。暴力概念の彫琢によって理論構築したガルトゥングが明示する平和学のエッセンスを知ることができるとともに、「平和とは何か」という根源的な問いに対する多くの示唆を得ることができる。
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- ガルトゥング平和学入門
- ヨハン・ガルトゥング /藤田明史 編著
- A5判・230ページ・2,750円(税込)
- ガルトゥングの平和理論の概念装置を体系的に提示し、その実践方法である「紛争転換」について概説。また、同理論的立場からテロをめぐる言説、東アジアの平和構想、平和的価値創造、非合理主義批判などを検討する。
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- ガルトゥングの平和理論
- [平和学]
- ヨハン・ガルトゥング 著/木戸衛一 ・藤田明史 ・小林公司 訳
- A5判・280ページ・3,630円(税込)
- 平和を脅かすあらゆる紛争を平和学理論に基づいて整理し、紛争転換のための実践的方法論を提示したガルトゥング平和理論の体系書。国家や民族の紛争だけでなく、開発や文化に内在する問題にも言及。
- ガルトゥング紛争解決学入門
- ヨハン・ガルトゥング 著/藤田明史 ・奥本京子 監訳トランセンド研究会 訳
- A5判・266ページ・3,300円(税込)
- 平和学のパイオニアである著者による平和的紛争転換論の実践的入門書。日常生活(ミクロ)からグローバルな領域(マクロ)にわたる様々な紛争の平和的転換方法(=トランセンド法)を具体的な事例に即して丁寧に概説。
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- 平和ワークにおける芸術アプローチの可能性
- [平和学]
- 奥本京子 著
- A5判・230ページ・5,280円(税込)
- 芸術は平和創造に何らかの貢献ができるのだろうか。平和学理論に基づき、紛争現場での「平和ワーク」を分析し、東アジアの紛争においてガルトゥングの朗読劇を活用することを検討する。
- 平和理論入門
- [平和学]
- オリバー・リッチモンド 著/佐々木寛 訳
- A5判・146ページ・2,970円(税込)
- 人類史における「平和」概念の変遷と進化を的確にまとめた優れた平和学の入門書。「ハイブリットな平和」を提唱し、複雑化する現代の課題にアプローチする。これからの日本の平和問題や世界情勢を考えるうえでの必読書。
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- 戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー
- [平和学]
- 日本平和学会 編
- A5判・204ページ・2,200円(税込)
- 平和研究・教育のための映像資料として重要なNHKドキュメンタリーを厳選し、学術的知見を踏まえて概説。テーマを@20世紀の世界、A冷戦、Bアジア太平洋戦争、C日米関係の中の沖縄の現実、D原爆と原発事故の経験に絞り50本以上の貴重な映像(番組)が伝える史実のなかの肉声や表情から、戦争と平和の実像を体感・想像し、「平和とは何か」をあらためて考える。
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- 平和を考えるための100冊+α
- 日本平和学会 編
- A5判・300ページ・2,200円(税込)
- 平和について考えるために読むべき名著を解説した書評集。古典から新刊まで定番の書物を厳選し、要点を整理・概観。平和でない実態を知り、多面的な平和に出会うことができる。
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- 平和の人類学
- [平和学]
- 小田博志 ・関雄二 編
- A5判・232ページ・2,640円(税込)
- 平和を人類学から捉え直す作業を通じて、平和のつくり方や伝え方におけるオルタナティブな手法を考察。フィールドと人に密着して分析する人類学アプローチによって、平和創造への新たな視座を提示する。