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検索結果一覧
- パネル・ディスカッション環境ホルモンと経済社会
- 稲場紀久雄 企画・編集
- 四六判・144ページ・990円(税込)
- 現時点で医学的にわかっていること、その影響の現れ方、経済的社会的背景、それを防ぐためにはライフスタイルや経済システムの転換は可能か──環境ホルモン問題をめぐる基本的テーマを取り上げ、市民は何をすべきかを考える。
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- 低炭素社会への選択
- [環境問題]
- 遠州尋美 編著
- A5判・260ページ・2,860円(税込)
- 加速する地球温暖化にどうやって歯止めをかけるのか。低エネルギー社会を築き、脱化石をめざすには原発依存か、自然エネルギーの促進か。様々な視点と取り組みから、エネルギー政策をめぐる争点とその未来を考える。
- 水をめぐる政策科学
- [環境問題]
- 仲上健一 著
- A5判・116ページ・2,310円(税込)
- 世界が直面する水問題の克服と持続可能な水供給社会システムをめざし、水再生循環システムを地域に展開するためのマネジメントと水資源環境政策につき論究。日本および中国の事例を通じ統合的な水ビジネスモデルの構築も考察する。
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- SDGs時代のサステイナビリティ学
- [環境問題]
- 周瑋生 編著
- A5判・194ページ・2,750円(税込)
- SDGs時代における人類社会のサステイナブルな発展にかかわる現況・理論・課題・対策・実践活動について、関連する学問領域から考察し、サステイナビリティ学という学問体系の構築を試みた概説書。サステイナビリティをキーワードに現代社会の諸問題とSDGsとのかかわりを整理のうえ、サステイナビリティ学へと誘う。
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- サステイナビリティ学入門
- [環境問題]
- 周瑋生 編
- A5判・218ページ・2,860円(税込)
- 「サステイナビリティ(持続可能性)」の学問体系の構築と普及を試みた概説書。地球環境の持続可能性という同時代的要請に応えるために、追究されるべき具体的なアジェンダと視座を提起する。
2022年4月 改訂版刊行予定
- グリーンサイエンス
- [環境問題]
- 勝田悟 著
- A5判・200ページ・2,750円(税込)
- 人を幸福にするはずの科学が本来の目的から逸脱し始めている。3.11以後の現状をふまえ、環境責任を明確にした科学を再考する。これからの環境と科学のあり方を考える案内書。
- 〈原発依存〉と〈地球温暖化論〉の策略
- 中野洋一 著
- A5判・160ページ・2,420円(税込)
- エネルギーを原発に依存する世界は、マネーゲームと権力による策略だったことを暴くだけでなく、〈地球温暖化論〉が〈原発依存〉を意図的につくるための政治的政策の産物であることも検証する。
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- 地球温暖化防止の課題と展望
- 田中則夫 ・増田啓子 編
- A5判・330ページ・5,720円(税込)
- 気候変動枠組条約の京都議定書が発効し、温室効果ガス抑制に向け本格的に動き出した今日、地球温暖化防止のための基本視座・制度設計面・社会経済面など様々な角度から共同研究した、問題の理論的視点を与える書。
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- ポスト京都議定書を巡る多国間交渉
- [環境問題]
- 角倉一郎 著
- A5判・238ページ・6,050円(税込)
- ポスト京都議定書を巡る多国間交渉の政治力学のダイナミズムを、各会議を実証的に分析するなかでその要因と作用を解明する。気候変動問題への各国の対応を規範アイデアと他の要因の相関から理論的に考察。
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- 内発的発展と地域社会の可能性
- [環境問題]
- 丸山博 編著
- A5判・250ページ・3,960円(税込)
- 木頭村のダム開発とその反対運動にみられた住民主体の地域社会の発展を検証した地域環境政策論。内部資料や主要人物のインタビューなどをもとに住民運動の展開過程をとらえ、内発的発展の可能性を描く。