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検索結果一覧
- 自然を考える
- 泉邦彦 ・雀部晶 編
- 四六判・236ページ・1,650円(税込)
- 自然をみつめ、理解し、自らの自然のなかでの位置をみつめることを目標に、人間と自然とのかかわりを中心にその全体像を描き出す。T 現代の自然観を探る/U 自然の神秘を探る/V 自然と人類の共存を探る
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- 新版 現代史入門
- 瀬原義生 著
- 四六判・286ページ・2,750円(税込)
- 今日ほど、我々の生活が、全世界的な網の目にあみこまれた時代は、かつてなかった。本書は、資本主義と市民革命、帝国主義と社会主義革命、ファッシズム、民主統一戦線、民族解放運動等を通して、多極化する現代世界を考察する。
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- 摂津・河内・和泉の戦国史
- [歴史]
- 天野忠幸 編著
- A5判・272ページ・3,080円(税込)
- 戦国時代の首都圏を構成した摂津・河内・和泉。京都盆地に代わり勃興する大阪平野は、畠山氏・細川氏・三好氏・織田氏・豊臣氏の興亡の舞台となり、自治都市堺や大坂寺内町を中心に繁栄し、茶の湯などの文化も生んだ。本書では、宗教・文化・経済・交通・城郭も取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。
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- 原敬と大隈重信
- [政治学] [歴史]
- 伊藤之雄 著
- 四六判・318ページ・3,300円(税込)
- 大隈重信と原敬は、英国風政党政治や協調外交という理想、薩長への対抗心など共通点が多いものの、対立していたのはなぜか。本書では、二人の不幸な「出会い」から始まり、一八歳年長の大隈を反面教師として原が自己革新して成長していく過程を辿る。
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- 播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史
- [歴史]
- 渡邊大門 著
- A5判・224ページ・2,970円(税込)
- 播磨、但馬、丹波の一部、摂津の一部、淡路という広大な地域であった兵庫県域の戦国・織豊時代とはいかなるものだったか。応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。
- 安芸・備後の戦国史
- [歴史]
- 光成準治 著
- A5判・276ページ・3,520円(税込)
- 戦国期の安芸・備後では、国衆が毛利氏を盟主に国外勢力を駆逐し、元就は中国地域の過半を制圧して戦国大名となる。本書は、応仁・文明の乱から関ヶ原合戦への政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。
- 近代日本官僚制と文部省
- [歴史]
- 松谷昇蔵 著
- A5判・280ページ・6,270円(税込)
- 文部省はなぜ「最弱官庁」と呼ばれるようになったのか。非主要官庁である文部省の特色とは。本書は、文部省の内部構造や文部官僚の実態を考察することで、文部行政の特徴だけでなく、主要官庁の検討とは異なる観点から近代日本官僚制に対する視界を開く。
- 時事新報社主 福沢諭吉
- [政治学] [歴史]
- 平山洋 著
- A5判・468ページ・7,700円(税込)
- 『福沢諭吉全集』の「時事新報論集」は、編纂者・石河幹明による意図的選別のため福沢執筆社説を正しく抽出しておらず、長年にわたり福沢の論説を歪めてきた。本書は、語彙や文体の分析により福沢真筆社説を選び直し、知られざる思想の全貌を解明する。
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- 戦中・戦後文化論
- [歴史]
- 赤澤史朗 著
- A5判・384ページ・7,150円(税込)
- ファシズム期日本の文化論、社会史、思想史の泰斗である著者の歴史研究を戦中戦後の通史的構成の下に編み直す。象徴天皇制など政治的意味合いの強い題材を取り上げ、イデオロギーのみでは捉え切れない視点から社会の実像に迫る画期的労作。
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- 「発見」された朝鮮通信使
- [歴史]
- 山口祐香 著
- A5判・308ページ・6,380円(税込)
- 近世日本と朝鮮王朝の関係を担いながらも半ば忘れられていた朝鮮通信使は、いかに知られるようになったか。本書は、在日朝鮮人映像作家・民族運動家であった辛基秀の実践を軸に、民族差別克服と日韓友好の象徴として朝鮮通信使が「発見」された過程を描く。
〔「2024年度現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)」受賞〕
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