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検索結果一覧
- 兼任取締役と忠実義務
- [商法・会社法、経済法]
- 砂田太士 著
- A5判・264ページ・5,830円(税込)
- 兼任取締役と会社間取引、とりわけ自己取引、間接取引、「開示」について、判例実務と学説を渉猟しながら日米商法の比較検討を行なう。
- アメリカ陪審制度研究
- [司法制度・裁判実務]
- 丸田隆 著
- A5判・356ページ・4,400円(税込)
- 陪審裁判に期待される役割とは何か−アメリカの陪審制度が今日の形態をとるようになった経過と歴史的意味を、ジュリー・ナリフィケーション(陪審による法の無視)を中心に解明。その可能性と限界を丹念に検討した本格的研究書。
- ドイツの雇用調整
- [労働法]
- 藤内和公 著
- A5判・302ページ・7,040円(税込)
- ドイツの雇用調整は、日本とは違い、不安定労働者への負荷が小さく、社会全体で負担を分かち合うことが比較的できている。その背景と諸策の特徴を明らかにし、日本の制度改革への示唆を探る。
- ドイツの従業員代表制と法
- [労働法]
- 藤内和公 著
- A5判・506ページ・11,000円(税込)
- ドイツの従業員代表制の法制、運用の実際と意義を総合的に解明した論文集。近時、議論されている労働者代表法制など、日本の集団的労働条件法理への示唆を与える著者の研究の集大成。実務家・研究者必携の書。
- ドイツ不法行為法
- ハイン・ケッツ /ゲルハルト・ヴァーグナー 著/吉村良一 /中田邦博 監訳
- A5判・420ページ・8,580円(税込)
- ドイツ不法行為法学の最高峰を極める学者によるテキスト最新版(2010年11版刊行)の邦訳。豊富な判例の引用と経済の手法を用いた検討から不法行為法の課題と方向性を的確に描き出す。
この書籍は品切につき入手できません
- ナポレオン刑事法典史料集成
- [刑事法]
- 中村義孝 編訳
- A5判・400ページ・8,800円(税込)
- わが国の近代刑事立法に影響を与えたとされるナポレオン刑事訴訟法典・刑法典の翻訳書。刑事訴訟法は制定時そのままの条文を、刑法は制定以降およそ2世紀にわたる条文の変遷を訳出。近代刑事立法過程を知る上で史料的価値の高い一冊。
- アメリカ合衆国憲法体制と連邦制
- [憲法]
- 澤登文治 著
- A5判・620ページ・12,100円(税込)
- アメリカ合衆国憲法体制は「連邦制」=州政府と連邦政府の権限分配の議論を中心に形成・発展した。その歴史を植民地時代から紐解き、さらに「連邦制」が連邦最高裁でどのように解釈運用されてきたのかを明らかにする。アメリカ憲法を基本原理から理解する一書。
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- 現代ドイツ基本権〔第2版〕
- [憲法]
- ボード・ピエロート ・ベルンハルト・シュリンク ・トルステン・キングレーン ・ラルフ・ポッシャー 著/永田秀樹 ・倉田原志 ・丸山敦裕 訳
- A5判・600ページ・11,550円(税込)
- ドイツ憲法における人権論の定評のある概説書。判例・事例を豊富に取り上げ、理論的位置づけを明快に説き、判例法理を体系的に概説。邦訳初版は2001年(原書第15版)。ピエロートとシュリンクがかかわった最後の版となる第31版(2015年)の邦訳。巻末付録:「ドイツ連邦共和国基本法(抄)」、「連邦憲法裁判所法」、邦語・独語索引。
- 政教分離の法
- 小泉洋一 著
- A5判・230ページ・5,170円(税込)
- 「宗教と政治」とりわけ政教分離の在り方についてはわが国をはじめ各国において歴史的に論争的な議論がつきない。フランスのライシテの議論をもとに法的側面からその展開に批判的にアプローチした労作。
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- 判例にみるフランス民法の軌跡
- [民法]
- 松川正毅 ・金山直樹 ・横山美夏 ・森山浩江 ・香川崇 編
- A5判・352ページ・8,800円(税込)
- フランス民法の歴史と動向を示す代表的な判例を選び、解説を付したうえで、法典の条文順に配列。フランス民法の全体像を見渡すことのできる貴重な書。伊藤昌司先生古稀祝賀判例集。