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検索結果一覧
- 日本語人称詞の不思議
- 三輪正 著
- 四六判・192ページ・2,200円(税込)
- 日本語の人称詞が日本人のものの考え方に与える様々な影響を、古今東西のエピソードからひもとく軽妙なエッセイ。論理学の泰斗が対等で思いやりのある日本人の対話のあり方を示唆する。
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- 議論と価値
- 三輪正 著
- A5判・224ページ・2,530円(税込)
- 弁証法論理、記号論理、形式論理等あらゆる論理に先行し、感情や価値をも含んで複雑多様な日常議論の論理を、人生への明澄な眼に支えられて体系的に詳説したわが国初の書物。哲学への深く新たな視野をひらいてくれる。
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- チェルヌィシェフスキーの歴史哲学
- [哲学・倫理学]
- 武井勇四郎 著
- A5判・338ページ・6,930円(税込)
- 農奴解放前後に活躍した哲学者にして革新的運動家の思想形成を日記を素材に考察。当時のロシアの知的雰囲気−西欧の先進思想の流入−と伝統思想を織りあわせて詳細に分析し、ラジカルな社会主義者の誕生を読み物風に描きだす。
- 功利性原理
- [哲学・倫理学]
- 平尾透 著
- A5判・364ページ・6,600円(税込)
- 主として J・ S・ ミルの功利主義の再解釈に基づき、功利主義に対する不当な非難からそれを救いだすとともに、普遍的な道徳原理、すなわち価値・善の本質または根本原理としての「功利性原理」の探求を試みる。
- 命の終わり
- [哲学・倫理学]
- 大町公 著
- 四六判・190ページ・1,980円(税込)
- 死は誰にでも必ず訪れる。自分の死をどう迎えるか、また身近な人の死をどう受け容れるか、「死への準備教育」を実践する著者が、実例を紹介し、読者に問いかける。死と向き合うことはいま(生)を見つめることでもある。
- 受け容れる,老いと死と悲しみと
- [哲学・倫理学]
- 大町公 著
- 四六判・192ページ・1,980円(税込)
- 生きることは苦しい。けれど、それも考え方しだいで人生は変わる。星野富弘氏の生き方や老父の闘病と死を通して考えた「老い」、柳田邦男『犠牲』を基にしたグリーフワークを柱に、あるがままを受け容れることの大切さを説く。
- 私の「死への準備教育」
- [哲学・倫理学]
- 大町公 著
- 四六判・232ページ・2,200円(税込)
- 普遍的で絶対的な現実である死を身近な問題として考える。A・デーケン、岸本英夫、千葉敦子、日野原重明らを取り上げ、死に備えての心構えを習得することはよりよく生きることにつながると説く。悲しみを乗りこえる悲嘆教育にも論及。
- 文化と宗教
- 津田雅夫 著
- A5判・178ページ・2,860円(税込)
- 混沌として不分明な今日にあって、人間と世界の新しい実在(リアリティ)の探求をめぐる、生きた疎外論的な思考の軌道を明らかにする。宗教問題の解明を通して、近代日本思想(昭和思想)の特質と基本問題にも迫る。
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- 怒涛と深淵
- 長野精一 著
- 四六判・296ページ・2,420円(税込)
- 幕末から明治期にかけて対照的に生きた顕者・田中正造=「怒涛の人」と隠者・新井奥邃=「深渕の人」との稀有な友情と親交を展開する。ぼう大な文献資料に基づいて在野の明治思想史研究家が書きあげた人間ドラマ。
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- 美と藝術への序章
- [思想・芸術]
- 金田民夫 編著
- 四六判・254ページ・2,310円(税込)
- 美や藝術ほど日常生活の中で多様に語られる事象はない。本書は、現代の美学・藝術学の基本をふまえ、美の本質や諸藝術の原理を自然や社会などの諸現象に位置づけ、歴史と東西の藝術観の中に見透そうとする。全25章から成る入門書。