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検索結果一覧
- 障害をもつ人々の社会参加と参政権
- [憲法] [社会保障・社会福祉]
- 井上英夫 ・川崎和代 ・藤本文朗 ・山本忠 編著
- A5判・220ページ・2,200円(税込)
- 障害種別に、参政権保障の歴史的経過をふまえ現状と改善策を示し、運動のあり方や障害のある人をサポートする情報科学技術の活用を提示。バリアフリー社会をめざす。
- 国政調査権の研究
- 孝忠延夫 著
- A5判・364ページ・5,720円(税込)
- “議会制の危機”が叫ばれると同時に“議会の復権”が唱えられる今日、“議会に与えられた武器”といわれる「国政調査権」の憲法的性格を国政に対する批判・監視権、特に内閣に対する議会的統制権と捉える視点に立ち、議会制民主主義のあり方を示唆。
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- 現代民主主義と多数決原理
- 中村浩爾 著
- A5判・278ページ・3,190円(税込)
- 「民主主義=多数決」という意識構造を、戦後民主主義の一視角としての多数支配論の検討を通じて明確にする。民主主義の前提としての少数者保護はいかにあるべきか、今日の多極共存型デモクラシーの時代状況を解明する。
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- プライバシー権の総合的研究
- [憲法]
- 榎原猛 編
- A5判・550ページ・7,700円(税込)
- 総説「プライバシー権」概念の生成と展開/プライバシー保護制度(日本、国際社会、外国)/プライバシーと言論の自由/実証的研究/プライバシーの社会学/プライバシー侵害に関する訴訟事件(日本/諸外国)/文献・資料(日本/外国)
- 議会制民主主義の研究
- 田畑忍 編
- A5判・312ページ・3,190円(税込)
- 日本の議会制度の発展を概観し、残存している封建性、事大主義性、官僚主義性のため制度が悪用されていることを具体例をあげて指摘。二部では英、米、仏等の議会制度を紹介、最後にラスキ、モンテスキューらの議会制民主主義の思想に考察を加える。
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- 司法権・憲法訴訟論 上巻
- [憲法]
- 君塚正臣 著
- A5判・626ページ・11,000円(税込)
- 戦後日本の司法権における法理・法解釈の主要論点のすべてを考察。憲法訴訟論と区別されるべき司法権論につき、定義・司法による救済、統治行為論、司法権の射程など、司法権論の全体像を解明し、司法の在り方への理論的・実務的な要請に応える。
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- 司法権・憲法訴訟論 下巻
- [憲法]
- 君塚正臣 著
- A5判・768ページ・12,100円(税込)
- 戦後日本の憲法訴訟論における法理・法解釈の主要論点のすべてを考察。憲法裁判所を有さず、付随的違憲審査制下での「憲法裁判」「憲法判断」の全体像を解明し、憲法訴訟の在り方への理論的・実務的な要請に応える。
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- 続 司法権・憲法訴訟論
- [憲法]
- 君塚正臣 著
- A5判・1,160ページ・19,800円(税込)
- 憲法訴訟論の続刊としてその成果を刑事法分野に及ぼした研究書:刑事法学/憲法学における憲法/刑事法の取扱い、刑法における死刑論、死刑、緊急逮捕、閲覧・複写物公表、米国刑事手続の司法審査。前著の補遺6章と刑事手続の続編10章、米国判例評釈12点を加える。
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- 統治行為の法理
- [憲法]
- 齊藤芳浩 著
- A5判・298ページ・7,150円(税込)
- 重要な論題でありながらもこれまで十分に理論が深められてこなかった統治行為論を考察。第一部で統治行為の根拠や要件について理論的に分析し、第二部は、条約の司法審査研究を主眼とし、フランスの学説・判例を参考にしながら、条約に対する裁判の審査の範囲と限界について論じる。
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- 統治機構の憲法構想
- [憲法]
- 大石眞 著
- A5判・390ページ・7,920円(税込)
- 統治構造に関する憲法上の諸問題を考究した20論考。「憲法改革」の視点から、憲法総論、自衛権、天皇関係、選挙制度・立法府、内閣、司法審査制、地方自治の7部構成で全領域をカバー。憲法議論に一石を投じる。
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