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検索結果一覧
- ドイツの平和主義と平和運動
- [平和学] [歴史]
- 竹本真希子 著
- A5判・258ページ・5,830円(税込)
- ヴァイマル知識人のフォーラムであった『ヴェルトビューネ』と『ターゲ・ブーフ』の記事分析を通して20世紀ドイツの平和主義と平和運動史を歴史的に位置づけ、「平和」や「平和運動」とは何かを根源的に問う。
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- 戦争と平和を問いなおす
- [平和学]
- 君島東彦 ・名和又介 ・横山治生 編
- A5判・204ページ・1,980円(税込)
- 暴力の原因と平和の条件を探究するための平和学入門書。暴力・戦争と平和について、これまで未開拓であった心理・建築・芸術・倫理・協同組合等の学問領域からの考察と問題提起も所収し、平和創造のための新たな視座と方法を提示する。
- ラディカルに〈平和〉を問う
- [憲法] [平和学]
- 小田実 ・木戸衛一 編
- 四六判・240ページ・1,760円(税込)
- 戦後60年を迎えるにあたり、日本が歩んできた軌跡を日本国憲法の原点と理念から根元的に問い直す。希望の原理としての日本国憲法が構想する平和を再認識し、「戦争をする国」に向かいつつある日本へ警鐘を鳴らす。
- 二一世紀の平和憲法
- [憲法]
- 憲法研究所 ・上田勝美 編
- A5判・336ページ・7,920円(税込)
- 憲法的危機の現況を解明するとともに、憲法の今日的意義を改めて追及する視点で論点を精査し、理論的に検討。「改憲論」「平和憲法の思想的源流」「安全保障」「人権」「統治制度」の5部20論考。故田畑忍先生創設の憲法研究所創設60周年記念出版。
- 平和憲法と人権・民主主義
- [憲法]
- 憲法研究所 ・上田勝美 編
- A5判・362ページ・7,920円(税込)
- 常に論争的課題とされてきたテーマについて論点を精査し、理論的に検討。「歴史と現状」「人権」「民主主義」「恒久平和」の4部25論考。故田畑忍先生創設の憲法研究所創設50年記念出版。
- 立憲平和主義と人権
- [憲法]
- 上田勝美 著
- A5判・280ページ・7,040円(税込)
- 悲惨な戦争の経験から絶対非戦を内外に宣言した日本国憲法は、いまなお世界に誇るべき憲法である。その先進性と普遍性を明らかにし、今後日本と世界が進むべき道を示す。
- 脱原発と平和の憲法理論
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・186ページ・3,960円(税込)
- 市民の安全と平和を脅かす原発および安全保障政策について平和の憲法理論から検証し、原発違憲論を提起。平和主義に逆行する違憲な新たな安全保障法制、解釈改憲および自民党の憲法改正案を根本的に批判する。『平和主義と改憲論議』『平和憲法と永世中立』につづく著者の最新刊。
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- 平和憲法と永世中立
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・228ページ・5,280円(税込)
- 平和憲法の理念を体現する永世中立論の現代的意義を検討し、政府や自治体の安全保障や平和政策の問題点を批判したうえで、代替的な政策を提言する。武力紛争の際の文化財保護にも言及。
- 平和主義と改憲論議
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・308ページ・6,600円(税込)
- 1996年から2006年の間に議論された平和・安全保障と改憲をめぐる問題の全容を概観。単なる改憲論批判にとどまらず、9条に基づく平和創造を考える政策として「非武装永世中立」論と「無防備地域宣言」論を提言する。
- 総批判 改憲論
- [憲法]
- 澤野義一 ・井端正幸 ・出原政雄 ・元山健 編
- A5判・202ページ・1,980円(税込)
- 改憲論の基底となる全体動向とその核心である9条、また統治・人権・教育の各争点まで含め憲法全般にわたり、立憲主義の観点および歴史的・思想的側面から改憲論をトータルに批判・検証した。護憲のための理論的根拠と視座を提示する。