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規制が支える自己決定
[労働法]
西谷敏 著
四六判・438ページ・5,280円(税込)
自己決定理念と国家的規制は二項対立するものではなく、双方補うことで有機性を持つと一貫して説いてきた著者の主張の集大成。労働法分野のみならず、経済、政治など他分野にも共有される問題点の解明を試みる。
労働契約論の再構成
[労働法] [記念論集・個人全集・講座]
淺野高宏 ・北岡大介 編
A5判・350ページ・7,700円(税込)
労働環境の変動への対応から体系的に立法された労働契約法は、成立以降、その法理の妥当性が常に問われている。労働契約論に関する主な論点につき、理論的到達点を踏まえ、あらためて再定位を試みるとともに、今日的課題を探る。

    

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労働者のメンタルヘルス情報と法
[労働法]
三柴丈典 著
A5判・302ページ・6,820円(税込)
労働者のメンタルヘルス情報の取扱いをめぐる諸問題について関係法規および法理・学説を整理し、諸問題を理論的に解明。メンタルヘルス情報の取扱い適正化のための法理論構築へ向け、論証を試みる。

    

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職場のメンタルヘルスと法
[労働法]
三柴丈典 著
A5判・244ページ・6,380円(税込)
職場におけるメンタルヘルスの不調の予防策と、不調が生じた際に有効な処置および法制度について、6カ国の比較法制度調査をもとに解明する。予防策としての1次予防(問題の未然防止)、2次予防(早期発見・早期介入)、3次予防(事後的な介入と再発防止)という分類ごとに適切な措置と問題への対応手段や法整備を実証的に考察。

    
解雇の研究
[労働法]
高橋賢司 著
A5判・360ページ・7,920円(税込)
失業対策と労働市場活性化を名目として唱えられた解雇法制の規制緩和論を、EU法・ドイツ法の比較研究を踏まえ批判的に考察。日本の解雇法制への規範的視座を提供する。

  
派遣法の弾力化と派遣労働者の保護
大橋範雄 著
A5判・376ページ・7,480円(税込)
雇用と使用の分離した労働関係を承認する派遣法を、労働者保護の観点から考察。とりわけ80年代半ば以降の労働法の弾力化(規制緩和)が進むなかでの変容と法構造を明らかにし、保護規定における独日比較を試みる。

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内部告発と公益通報者保護法
[労働法]
角田邦重 ・小西啓文 編
四六判・230ページ・3,080円(税込)
内部告発の多発は、公益通報者保護法の整備によるのか。告発実態の考察や重要判例の解釈、さらには欧米の内部告発にかかわる法理の比較研究を通じて、同法を検証し、その限界と課題を提示する。

  
カナダ労災補償法改革
品田充儀 著
A5判・432ページ・8,800円(税込)
カナダにおける労災補償法改革について、その展開を検証したわが国で初めての研究書。法解釈のみならず、改革に至る政治的・社会的背景を探り、労災補償法に内在する問題点に迫る。わが国の労災保険法改革にも多大な示唆を与える。
〔第13回カナダ首相出版賞受賞〕

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社会保障法解体新書〔第4版〕
[社会保障法]
久塚純一 ・山田省三 編
A5判・254ページ・2,640円(税込)
複雑な社会保障制度を日常の具体的な場面から解きほぐし、図表・イラスト・コラム・解説注を用いて、そのしくみと機能をわかりやく概説する。旧版刊行(2011年)以降の法改正に対応。

    
レクチャー社会保障法〔第3版〕
[社会保障法] [αブックス]
河野正輝 ・江口隆裕 編
A5判・326ページ・3,300円(税込)
社会保障法の基本的な法制度を概説した標準的教科書。各制度のしくみや機能について原理・原則を踏まえ概説。継続的に改革し続ける制度が抱える課題にも言及。旧版刊行(2015年)以降の法改正や動向を踏まえ全面改訂。

    

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