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検索結果一覧
- 労働者のメンタルヘルス情報と法
- [労働法]
- 三柴丈典 著
- A5判・302ページ・6,820円(税込)
- 労働者のメンタルヘルス情報の取扱いをめぐる諸問題について関係法規および法理・学説を整理し、諸問題を理論的に解明。メンタルヘルス情報の取扱い適正化のための法理論構築へ向け、論証を試みる。
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- 職場のメンタルヘルスと法
- [労働法]
- 三柴丈典 著
- A5判・244ページ・6,380円(税込)
- 職場におけるメンタルヘルスの不調の予防策と、不調が生じた際に有効な処置および法制度について、6カ国の比較法制度調査をもとに解明する。予防策としての1次予防(問題の未然防止)、2次予防(早期発見・早期介入)、3次予防(事後的な介入と再発防止)という分類ごとに適切な措置と問題への対応手段や法整備を実証的に考察。
- 解雇の研究
- [労働法]
- 高橋賢司 著
- A5判・360ページ・7,920円(税込)
- 失業対策と労働市場活性化を名目として唱えられた解雇法制の規制緩和論を、EU法・ドイツ法の比較研究を踏まえ批判的に考察。日本の解雇法制への規範的視座を提供する。
- 派遣法の弾力化と派遣労働者の保護
- 大橋範雄 著
- A5判・376ページ・7,480円(税込)
- 雇用と使用の分離した労働関係を承認する派遣法を、労働者保護の観点から考察。とりわけ80年代半ば以降の労働法の弾力化(規制緩和)が進むなかでの変容と法構造を明らかにし、保護規定における独日比較を試みる。
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- 内部告発と公益通報者保護法
- [労働法]
- 角田邦重 ・小西啓文 編
- 四六判・230ページ・3,080円(税込)
- 内部告発の多発は、公益通報者保護法の整備によるのか。告発実態の考察や重要判例の解釈、さらには欧米の内部告発にかかわる法理の比較研究を通じて、同法を検証し、その限界と課題を提示する。
- カナダ労災補償法改革
- 品田充儀 著
- A5判・432ページ・8,800円(税込)
- カナダにおける労災補償法改革について、その展開を検証したわが国で初めての研究書。法解釈のみならず、改革に至る政治的・社会的背景を探り、労災補償法に内在する問題点に迫る。わが国の労災保険法改革にも多大な示唆を与える。
〔第13回カナダ首相出版賞受賞〕
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- 社会保障法解体新書〔第4版〕
- [社会保障法]
- 久塚純一 ・山田省三 編
- A5判・254ページ・2,640円(税込)
- 複雑な社会保障制度を日常の具体的な場面から解きほぐし、図表・イラスト・コラム・解説注を用いて、そのしくみと機能をわかりやく概説する。旧版刊行(2011年)以降の法改正に対応。
- レクチャー社会保障法〔第3版〕
- [社会保障法] [αブックス]
- 河野正輝 ・江口隆裕 編
- A5判・326ページ・3,300円(税込)
- 社会保障法の基本的な法制度を概説した標準的教科書。各制度のしくみや機能について原理・原則を踏まえ概説。継続的に改革し続ける制度が抱える課題にも言及。旧版刊行(2015年)以降の法改正や動向を踏まえ全面改訂。
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- 原理で学ぶ社会保障法
- [社会保障法]
- 神尾真知子 ・増田幸弘 ・山田晋 編著
- A5判・272ページ・2,970円(税込)
- T部で全体を貫く理念と原理を、U部で社会保障法制の全体像を論じる。各論の各章第1節で原理と法体系を論じ「なぜそのような法制度になっているのか」を理解し、全体構造を俯瞰する。各章最後の節で課題を論じ、ゼミ等で議論する教材として使うことができる。
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- 社会保障の原理と政策
- [社会保障法] [社会保障・社会福祉]
- 伊奈川秀和 著
- A5判・268ページ・3,520円(税込)
- 社会保障の持続可能な制度構築に不可欠な理論と政策を論じた概説書。社会保障の原理を踏まえ、その政策の管理・運営論(アドミニストレーション)について、〈政策手段・当事者・実行過程〉の総論および〈各制度〉にそった各論を丁寧に解説。社会保障法制度が人々に受容され「生ける法」となるために必要な政策のマネージメントのあり方を考察する。
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