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社会保障法のプロブレマティーク
[社会保障法] [記念論集・個人全集・講座]
大曽根寛 ・金川めぐみ ・森田慎二郎 編
A5判・270ページ・7,700円(税込)
久塚純一先生還暦記念論文集
社会保障法における対立軸を共通のテーマに、「法的枠組み」「社会保険」「福祉サービス」の3つの領域の主要な争点を明示した問題提起の書。社会保障の基本原則を踏まえ、制度理念や政策意図の変貌を歴史的、構造的に分析。

  
新たな時代の社会保障法
[社会保障法]
山田晋 ・西田和弘 ・石田道彦 ・平部康子 ・丸谷浩介 編
A5判・316ページ・7,920円(税込)
第1部で目的別体系論を軸に、社会保障の範囲や目的別体系論を更に展開し考えられる課題を模索。第2部で社会保障法の個別領域でわれわれが取り組まねばならない課題を検討する。社会保障の枠組みと法体系、個別領域について再検討を試み、将来を展望する。

    

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ひとり親家庭はなぜ困窮するのか
[社会保障法] [社会保障・社会福祉]
金川めぐみ 著
A5判・238ページ・5,280円(税込)
日本のひとり親家庭の福祉法政策の到達点と課題、今後の方向性を総合的に検討。国会議事録にみる国家の家族観と「福祉の権利化」の2つの視点から変遷過程を考察し、政治哲学の人間像とケアの倫理を基に「公的ドゥーリア」の概念を提示、法政策のあり方を示唆する。

    

〔「令和5年度 日本法政学会賞 優秀賞」受賞〕

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労働関係と社会保障法
[社会保障法] [記念論集・個人全集・講座]
良永彌太郎 ・柳澤旭 編
A5判・292ページ・7,700円(税込)
荒木誠之先生米寿祝賀論文集
社会保障の法理論を労働法あるいは労働関係との相互関連性から構築した荒木理論をアクチュアルな状況をふまえ再定位。労災補償の生活保障論、社会保障の法体系論にかかわる論点を考察。

  
社会保障の権利救済
[社会保障法]
山下慎一 著
A5判・330ページ・7,370円(税込)
イギリスにおける社会保障法領域の権利救済システムを「独立性」と「職権主義」という分析軸を用い、実証的・理論的に解明。日本法への示唆を得るとともに、法的権利救済制度モデルを提示。

    
社会保障の権利擁護
[社会保障法]
大原利夫 著
A5判・316ページ・6,600円(税込)
意思決定の支援として権利擁護について、その法理と制度が発達しているアメリカを比較法研究の対象とし分析する。日本において受給者の主体的意思決定の支援をどのように実質的に保障すべきかへの示唆を探る。

    
人権としての社会保障
[社会保障法] [記念論集・個人全集・講座]
矢嶋里絵 ・田中明彦 ・石田道彦 ・高田清恵 ・鈴木靜 編
A5判・332ページ・6,930円(税込)
井上英夫先生退職記念論文集
人権としての社会保障の確立をめざして、新たな社会保障像の探究を試みた論考集。人間の尊厳を重んじ、社会保障法学の発展に尽力された井上英夫先生の退職を祝して、総勢38名が寄稿。

  
社会保障法における自立支援と地方分権
[社会保障法]
石橋敏郎 著
A5判・276ページ・6,160円(税込)
社会保障制度改革のもとで推進される「自立支援」と「地方分権」。この二つの政策が生活保護法と介護保険法の変容やあり方にどのような影響を与えたのかを考察し、そこに潜む問題や今後の課題について検証する。

    

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成年後見と社会福祉法制
大曽根寛 著
A5判・240ページ・3,190円(税込)
高齢者・障害者の権利侵害の実態と法的な問題点を踏まえ、権利擁護に向けた法的政策動向を批判的に分析し、今後のあるべき方向性として社会的後見制度を提起する。福祉の契約化にともなう、権利擁護の立法構想にも言及する。

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「保険化」する社会保障の法政策
[社会保障法]
伊藤周平 著
A5判・294ページ・4,400円(税込)
社会保険における「負担しなければ給付なし」の原則(貢献原則)の強化、社会福祉における個人給付・直接契約方式の導入等、保険化する社会保障改革の現状を生存権保障の観点から批判的に分析。学界で停滞している社会保障の権利論に一石を投じるべく、財源問題も含めてあるべき社会保障の法政策の方向を示す。

    

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