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「戦後民主主義」の歴史的研究
[政治学]
出原政雄 ・望月詩史 編
A5判・304ページ・7,260円(税込)
「戦後民主主義」とは何か。自由民権から大正デモクラシーに至る戦前の民主主義の思想と、戦後知識人や女性史の観点からみる戦後の民主主義の思想の分析を通じて、「戦後民主主義」の内容・特質を探求する。

  

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石橋湛山の〈問い〉
[政治学]
望月詩史 著
A5判・272ページ・6,600円(税込)
戦前は東洋経済新報社の記者として活躍、戦後は政治家に転身して大蔵大臣、通商産業大臣、総理大臣を歴任した石橋湛山。彼の思想を思考方法から読み解くことで、「小日本主義」として体系化されてきた従来の湛山論とは異なる人物像をあぶりだす。

    

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政治思想史
[政治学]
長谷川一年 ・竹島博之 ・萩原稔 ・望月詩史 ・村田陽 著
A5判・284ページ・3,190円(税込)
古代から現代に至るまでの西洋政治思想史と近代・現代の日本政治思想史を一冊で総合的に学ぶテキスト。西洋の政治思想の展開と、日本の政治思想が西洋の影響を受けつつどのように形成されてきたかを整理することで、西洋・日本の関係性が理解できる。

    
現代日本政治史年表・解説
戦後日本政治史研究会 編
四六判・274ページ・2,200円(税込)
1945年から87年までの戦後日本政治史年表。左頁に年表を付し、右頁にその中から重要事項を選んで解説を加え、できるだけ資料や数字を表記。国際政治についても簡単な年表を作成し、必要事項を解説したハンディな通史にかわる年表。

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社会力の市民的創造
[政治学]
藪野祐三 著
四六判・160ページ・2,200円(税込)
政府と個人が向きあう時代に、その関係性を補足する地域を再生することの必要性を説く。それを担うための社会力を身につける方法を日常生活のなかから考える。

  
失われた政治
[政治学]
藪野祐三 著
四六判・164ページ・2,200円(税込)
「政権交代」だけが現代日本政治を分析するキーワードか。小泉政権の「画期」の詳解から、「利益の政治」から「負担の政治」へと変わる新しいパラダイムを提示する。政治を超える自立した市民の生活空間の創造を説いた、市民のための政治入門書。

  
ローカル・デモクラシーT
藪野祐三 著
四六判・240ページ・2,750円(税込)
デモクラシーの基本原理をローカル(=自己を中心にした生活空間)という現場のなかで再構築し、新たな政治的主体と市民の政治を実現する枠組みを提示する。ローカルとデモクラシーの協奏を展開した新しい政治学。

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ローカル・デモクラシーU
藪野祐三 著
四六判・244ページ・2,750円(税込)
政治学の対象としてのローカルと方法としてのデモクラシーを交差させ、地域中心の新たな生活空間を創造する思想的基盤を展開する。市民概念、権力論、NPO・NGOの政治性・営利性、ジェンダーなど今日的争点に迫る。

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先進社会のイデオロギー〔T〕
[政治学]
藪野祐三 著
A5判・288ページ・3,080円(税込)
選挙の統計分析に終始する今日の政治学傾向に抗し、「思想としての政治」を武器に現代政治学を模索。「技術ユートピア」と「反技術ユートピア」の抗争と対立を思想史的にたどりながら、先進社会の病理とゆくえを政治社会学的に論究。
先進社会のイデオロギー〔U〕
[政治学]
藪野祐三 著
A5判・232ページ・3,080円(税込)
システム優先の現代社会にあって、それを担うアクターは幸せになったか。両者の関係を思想、構造の面から分析し、3類型を提示。社会の価値や組織の改変など、システムに挑戦するアクターを論究。「シリーズ先進社会」の完結編。
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