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検索結果一覧
- はじめて向きあう韓国
- [政治学]
- 浅羽祐樹 編
- 四六判・208ページ・2,310円(税込)
- 歴史や政治といった面で対立しつつも、韓ドラや芸能で日本を惹きつける韓国。好むと好まざるにかかわらず付き合っていかなければならない隣国にどう向き合うべきかを、政治・経済・社会・文化の様々な論点から考える。
- 毛沢東の外交
- 喜田昭治郎 著
- A5判・274ページ・4,180円(税込)
- 中国政府の外交活動を支える中国共産党の国際情勢認識および第三世界に対する構造を明確にする。次に、第三世界外交の歴史上で転換期をなす5つの時期を取り上げ、特に対外開放政策下での外交を対欧米・対東欧との比較で検討し、中国外交の特徴を分析。
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- 「植民地」支配の史的研究
- [政治学]
- 梶居佳広 著
- A5判・240ページ・5,500円(税込)
- 今もなお議論が続いている日本の「植民地」支配の評価。当時最大の植民地帝国であった英国外交官の報告を概観することで、欧米からみた日本の植民地支配観を抽出し、靖国神社参拝や歴史教科書をめぐる摩擦など現代的課題にも応える。
- フィリピンの国軍と政治
- [政治学]
- 山根健至 著
- A5判・336ページ・7,260円(税込)
- 民主化以降のフィリピンにおける国軍の政治介入について実証的に分析。ポスト権威主義体制における民主主義体制と軍部の関係再編をめぐる問題を考察し、軍の脱政治化と民主的統制へ向けた課題を提示する。
- アフリカ・ルネサンス
- [政治学]
- 川端正久 著
- A5判・212ページ・2,530円(税込)
- 「貧困」「紛争」「収奪」…なかなか払拭されないアフリカのマイナスイメージを打破すべく様々な「再生」計画が進むアフリカの、現在進行形の姿を活写。同時に多様で複雑な土地の特質をも踏まえ、今後の展望を示す。
- アフリカ人の覚醒
- 川端正久 著
- A5判・450ページ・10,450円(税込)
- イギリス植民地時代タンガニーカのアフリカ人民族主義形成に関する精密な研究の集大成。従来黙殺されてきた現地の民衆に焦点を当て、第1次史料をふんだんに用い、鮮やかにかつ客観的にアフリカ現代史の再構成を試みる。
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- 日本の民主的基盤形成の探究
- [政治学]
- 藤井徳行 編著
- A5判・312ページ・7,150円(税込)
- 日本の民主主義の発展過程をその始まりや潮流をふまえ、そのダイナミズムを実証的・理論的に分析する。法学、政治学、歴史学などから多角的・総合的な探究を試みた論文集。
- 近代日本の福祉実践と国民統合
- 田中和男 著
- A5判・252ページ・3,190円(税込)
- 明治後期の福祉実践と地方改良が、なぜ結果的に「健全な国民」形成の役割を担うこととなったのか。留岡の地方改良への関与や非行少年の教育、石井の孤児の「良民」への養育などを中心に考察する。
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- 龍馬が抱いたデモクラシー
- [政治学]
- 関家新助 著
- 四六判・182ページ・2,530円(税込)
- 坂本龍馬の行動を支えたのは反権力思想であった。新たな国家は、万民平等の理念に基づき、民主的手法によって運営されるべきであると夢を抱いた龍馬の思想と実像に実証的に迫る。
- 明治国家の基本構造
- 大塚桂 著
- A5判・284ページ・3,520円(税込)
- 現代国家は、明治国家によって規定されているという観点から、明治国家の基本構造を再検討する。明治と現在とを比較対照し、明治期に確立した法と政治制度が、いかに現在と関連性・類似性を有しているかを解明する。
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