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- 法思想史を読み解く
- 戒能通弘 ・神原和宏 ・鈴木康文 著
- A5判・250ページ・3,190円(税込)
- 現代日本の法・政治制度に多大な影響を与えた法思想の古典に触れることで初学者が関心をもって学習できるように工夫した概説書。自然法・自然権思想を軸に、各法思想の位置づけや差異、相互の影響を明確にし、重要な法思想は社会的背景を掘り下げて解説。
改訂版が刊行されております
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- 近代法思想史入門
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 大野達司 ・森元拓 ・吉永圭 著
- A5判・304ページ・3,080円(税込)
- 立法・法改正論争が盛んな現代日本の法理論の背後にあるものを理解するため、幕末から新憲法までの法思想の道筋を辿る。日本と西洋の重要人物の来歴や相互の影響関係、さらに近代法継受の社会的政治的背景を含む入門書。
- ヨーロッパ思想史
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 恒藤武二 編
- A5判・260ページ・3,080円(税込)
- 古代から現代にいたる法・政治・社会の思想の歴史を丹念にたどり、歴史と現実の思想の関連を明確にするなかで未来への展望を示す。ヨーロッパ思想の源泉/ルネッサンス・宗教改革の時代とその思想/啓蒙主義/英仏ブルジョワ革命期の思想/ほか11章
- 純粋法学とイデオロギー・政治
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 兼子義人 著
- A5判・274ページ・7,150円(税込)
- 戦前戦後を通じてわが国の法学界に多大な影響を与えてきたハンス・ケルゼンの研究を通して、イデオロギー的・政治的対立状況の中での法理論のあり方を追求しつづけた故・兼子立命館大学教授の論考の集成。序天野和夫、解説田中成明
- 共生の法社会学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 塩谷弘康 ・大橋憲広 ・鈴木龍也 ・前川佳夫 ・林研三 ・奥山恭子 ・岩崎由美子 著
- A5判・216ページ・2,860円(税込)
- 法社会学は「概念法学」に対する「自由法学」とともに誕生した。それから現在、原発事故が起き、近代文明は見直しを迫られている。本書は、3.11後のフクシマを共通に意識し「共生」を考える法社会学の教科書である。
- レクチャー法社会学
- [法哲学・法社会学・法制史] [αブックス]
- 大橋憲広 ・奥山恭子 ・塩谷弘康 ・鈴木龍也 ・林研三 ・前川佳夫 ・森本敦司 著
- A5判・268ページ・2,750円(税込)
- これまでの法社会学の理論展開と社会事象の現実を読み解くことをテーマに平易に解説。「生ける法」から臓器移植・脳死やリーガルプロフェッション(法律家制度)まで今日的な課題にアプローチする。
- 法社会学
- [法哲学・法社会学・法制史] [NJ叢書]
- 和田仁孝 編
- A5判・296ページ・3,520円(税込)
- かつてない分岐を迎える現代法社会学。その錯綜した方法論と学問領域の多様性を「法と社会の構造理解」「実践的問題関心」「方法論的アプローチ」という3つの視点から的確にマッピングする知的刺激にみちた教科書。
- 現代法社会学入門
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 棚瀬孝雄 編
- 四六判・366ページ・3,190円(税込)
- 法社会学とは、何をする学問なのか!? 社会理論・経済学・心理学等を積極的に吸収し、固有の学を追求しようとする今日の法社会学の到達点を知るのに最適。「法」「裁判」「権利」の三編構成でまとめたアクチュアルな法社会学の入門書。
- 法社会学の基礎理論
- [法哲学・法社会学・法制史]
- トーマス・ライザー 著/大橋憲広 監訳
- A5判・482ページ・11,000円(税込)
- ドイツにおける代表的な法社会学の体系書。社会学の一分野としての法社会学と、法学の分肢としての法社会学という二重の役割を浮き彫りにし、様々なテーマと法社会学の知見の体系化を試みる。
- 振舞いとしての法
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 西田英一 ・山本顯治 編
- A5判・318ページ・6,600円(税込)
- メタ理論(解釈法社会学)、ナラティヴ・臨床、紛争・交渉の3つのグループに分け、法の社会臨床学の新領域を切り拓く和田仁孝教授の還暦を記念した論文集。
「理で決しても、納得できないことがある。口にできることからできないことまで、いやというほどある。納得とは何か? 納得はなぜ起こるのか/起こらないのか? それを和田さんはつねに紛争の具体的な当事者に寄り添いつつ突きつめようと苦闘してきた。それこそが〈法〉が成り立つ根拠への問いにじかに通じるものだと信じえたからであろう。」(哲学者、京都市立芸術大学理事長・学長 鷲田清一)
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