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検索結果一覧
- 新・先住民族の「近代史」
- [国際関係・外交]
- 上村英明 著
- A5判・214ページ・2,750円(税込)
- 植民地主義により権利を奪われ、差別・抑圧・搾取されてきた先住民族のまなざしから「近代史」を批判的に考察。近代社会の歴史と構造の本質をつかみとり、隠された私たちの歴史的責任を明らかにする。
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- グローバル時代の先住民族
- [国際関係・外交]
- 上村英明 監修・藤岡美恵子 ・中野憲志 編
- A5判・270ページ・3,080円(税込)
- 「世界の先住民族の国際10年」の最終年(2004年)に、この「10年」の展開と積み残された問題群を批判的かつ実証的に分析し、その根本原因をさぐる。先住民族の権利の展望を切り開く分析視角の提示を試みる。
- 資料で読み解く国際関係
- [国際関係・外交]
- 佐道明広 ・古川浩司 ・小坂田裕子 ・小山佳枝 共編著
- A5判・238ページ・3,190円(税込)
- 17世紀から現代に至るまでの激動の国際関係を読み解くための資料集。各章の冒頭に解題を付し関連事象の流れや意味を立体的に解説。特に歴史関係の資料を整理し、米朝首脳会議をはじめ最新の国際情勢も取りあげる。
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- 資料で学ぶ国際関係〔第2版〕
- 佐道明広 ・古川浩司 ・小坂田裕子 ・小山佳枝 編著
- A5判・246ページ・3,190円(税込)
- 西欧国際体系の成立からウクライナ危機に至る国際関係の歴史と仕組みを学ぶ上で必須の資料を所収。各章の冒頭に解題を付し歴史的事象の全体像を解説。最近の国際情勢をアップデート。
後継版が刊行されております
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- 資料で学ぶ日本政治外交史
- [国際関係・外交]
- 武田知己 ・鈴木宏尚 ・池田慎太郎 ・佐道明広 著
- A5判・224ページ・2,640円(税込)
- 幕末から現在までの、日本の内政と外交史を学ぶ資料集。戦前編と戦後編に同等の分量を割き、アジア諸国との歴史問題をはじめ、現代日本の立ち位置を知るうえで不可欠な資料を解説。今日的課題の歴史的意味を考える。
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- テロリズム研究の最前線
- [国際関係・外交]
- 宮坂直史 編
- A5判・254ページ・3,740円(税込)
- 世界を揺るがすテロリズムをどう理解し、対処すればよいのか。最新の研究からテロリズムの本質や原因、対応策を分析し、テロリズムがどう終わるのかまで論じる。テロリズムについて調べるためのデータベースも紹介する。
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- 国際関係資料集(第2版)
- 杉江栄一 ・樅木貞雄 ・古川浩司 共編著
- A5判・236ページ・2,860円(税込)
- 国際法、国際政治学、平和学を受講する学生を対象としたコンパクトな資料集。20世紀初頭から現在までの国際社会の動態と構造を概観するために必須の資料を厳選した。初版刊行(97年)以降の動向を踏まえ大幅に補訂。
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- 戦後日本政治と平和外交
- [国際関係・外交]
- 進藤榮一 ・水戸考道 編
- A5判・210ページ・2,530円(税込)
- 戦後日本の平和と安全保障をめぐる政治過程を分析するとともに、日本政治の対アジア外交を実証的に検証。戦後日本政治の成果と課題を明確にし、アジア共生時代の展望を考察する。
- 危機の時代の平和学
- [国際関係・外交]
- 木村朗 著
- 四六判・296ページ・2,970円(税込)
- ユーゴ=ソ連紛争から冷戦の終焉、その後の国際秩序の変容をたどった第二次大戦後の国際関係史の証言と記録。米国による「新しい帝国秩序」が形成されつつある現代、市民や自治体を主体とする、構造的暴力の克服と積極的平和の創造を説く。
- 〈核発電〉を問う
- [国際関係・外交]
- 戸田清 著
- A5判・160ページ・2,530円(税込)
- 福島第一原発事故後の被災状況をふまえて、〈核〉がもたらす被害を平和学と環境学の視点から批判的に問い直し、〈核〉に依存する力学を構造的暴力の視点から根源的に照射する。