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検索結果一覧
- ヨーロッパ私法の原則・定義・モデル準則
- [民法]
- クリスティアン・フォン・バール /エリック・クライブ /ハンス・シュルテ-ネルケ /ヒュー・ビール ほか編/窪田充見 ・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 ・山本敬三 ・吉永一行 監訳
- A5判・540ページ・9,350円(税込)
- ヨーロッパ民法典を構想するバール教授が中心となって編集した「ヨーロッパ私法に関するモデル準則(DCFR)の概要版」の翻訳。「ヨーロッパ契約法原則(PECL)」を引き継ぎ、民法全体にわたる〈規定〉を提案する注目の文献。
- ヨーロッパ契約法原則T・U
- オーレ・ランドー /ヒュー・ビール 編・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 監訳
- A5判・596ページ・12,100円(税込)
- ヨーロッパ統一契約法制定へ向けて試みられた統一法モデル=「ヨーロッパ統一契約法原則T・U」の条文と注釈の翻訳。日本の契約法を現代的・比較法的な観点から見直すための必須文献のひとつ。
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- ヨーロッパ契約法原則V
- [民法]
- オーレ・ランドー /エリック・クライフ /アンドレ・プリュム /ラインハルト・ツィンマーマン 編・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 監訳
- A5判・320ページ・7,150円(税込)
- ヨーロッパ統一契約法制定へ向けて試みられた統一法モデル「ヨーロッパ契約法原則V」の条文と注解の翻訳。EU域内の一般契約法の調和のために枠組みを提示する。「ヨーロッパ契約法委員会」による本原則は、Vで完結。
- ヨーロッパ契約法T
- ハイン・ケッツ 著・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 訳
- A5判・566ページ・14,300円(税込)
- 『比較法概論』の巨匠ケッツがヨーロッパ諸国の契約法準則の異同を論じ、これまで誰も成し遂げられなかったヨーロッパ共通契約法の析出を指向した初めての試み。各国契約法の制度・運用、および日本の契約法をより深く理解するための基本文献。
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- ヨーロッパ統一契約法への道
- [民法]
- ユルゲン・バセドウ 編・半田吉信 ・滝沢昌彦 ・松尾弘 ・石崎泰雄 ・益井公司 ・福田清明 訳
- A5判・400ページ・9,900円(税込)
- 来るべきヨーロッパ統一契約法制定の予備作業として、ユニドロワ原則・ヨーロッパ契約法原則等の統一契約法モデルがドイツ国内法からみてどう位置づけられるか、相互がどう異なるのかなどに論及した論文集の翻訳・解説書。
- イギリス憲法概説
- 元山健 /キース・D・ユーイング 著
- A5判・150ページ・2,640円(税込)
- 日英憲法の1世紀にわたる交流と今のイギリス憲法を簡潔に解説。「1998年人権法」の批判的解説はじめ、両国の憲法学者が共同で現代イギリス憲法の検討を行った研究成果。
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- イギリス民事手続法制
- ニール・アンドリュース 著/溜箭将之 ・山崎昇 訳
- A5判・412ページ・8,690円(税込)
- イギリスの民事手続法制を概観した体系書。前半で民事訴訟の裁判手続を、後半で裁判外紛争解決手続を解説。気鋭の研究者による包括的体系書は日本の民事手続の考察にも有益。
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- 現代のアメリカ法
- E.グリズウォルド /藤倉皓一郎 訳
- 四六判・194ページ・1,430円(税込)
- 英法に根ざしつつも独自の発展をみせる米法を、発展過程と法的課題に焦点をあてて解説し、その独自性を明らかにする。特に、公民権の領域では法的側面とともに社会的・道徳的・政治的問題もあわせて論及、その問題性と解決法を説く。
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- 立憲主義の研究〔増訂版〕
- [憲法]
- 中川剛 著
- A5判・534ページ・8,580円(税込)
- 立憲主義について無尽蔵な英米の法的伝統と実験とにみせられた著者が、その素材をイギリス中世の法理論から最近の行動主義公法学まで広い範囲で捉え、その本質的特徴が過去からの法の支配の維持と国民的デモクラシーとの間に存するという理論を展開。
- 《9・11》の衝撃(インパクト)とアメリカの「対テロ戦争」法制
- [憲法]
- 岡本篤尚 著
- A5判・304ページ・5,720円(税込)
- 《9・11》以後の米国の「対テロ戦争」と国家安全保障法制の不可逆的な構造転換を検証する。「対テロ戦争」法制下で展開した、愛国者法、国土安全保障法、FISAによる電子監視検証およびテロ情報共有システムを実証的に解明する。