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治安と人権
[憲法]
吉川経夫 ・小田中聰樹 著
四六判・364ページ・1,650円(税込)
いわゆる“司法の反動化”を正面にみすえて、警察・検察・裁判の諸活動の実態を鋭く分析し、破防法から刑法「改正」、非常事態法の企図まで国家権力の肥大化を暴露する。危機に瀕した人間の尊厳を擁護する。
憲法と自治体争訟
[憲法]
安藤高行 著
A5判・306ページ・7,040円(税込)
「思想・良心の自由」「政教分離」など、憲法上の権利侵害や原則違反が争点となった自治体争訟をとりあげ、憲法と行政権行使との関わりを解明。「人権享有主体(法人の人権)」にも考察を及ぼす。

    
障害をもつ人々の社会参加と参政権
[憲法] [社会保障・社会福祉]
井上英夫 ・川崎和代 ・藤本文朗 ・山本忠 編著
A5判・220ページ・2,200円(税込)
障害種別に、参政権保障の歴史的経過をふまえ現状と改善策を示し、運動のあり方や障害のある人をサポートする情報科学技術の活用を提示。バリアフリー社会をめざす。

  
国政調査権の研究
孝忠延夫 著
A5判・364ページ・5,720円(税込)
“議会制の危機”が叫ばれると同時に“議会の復権”が唱えられる今日、“議会に与えられた武器”といわれる「国政調査権」の憲法的性格を国政に対する批判・監視権、特に内閣に対する議会的統制権と捉える視点に立ち、議会制民主主義のあり方を示唆。

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現代民主主義と多数決原理
中村浩爾 著
A5判・278ページ・3,190円(税込)
「民主主義=多数決」という意識構造を、戦後民主主義の一視角としての多数支配論の検討を通じて明確にする。民主主義の前提としての少数者保護はいかにあるべきか、今日の多極共存型デモクラシーの時代状況を解明する。

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プライバシー権の総合的研究
[憲法]
榎原猛 編
A5判・550ページ・7,700円(税込)
総説「プライバシー権」概念の生成と展開/プライバシー保護制度(日本、国際社会、外国)/プライバシーと言論の自由/実証的研究/プライバシーの社会学/プライバシー侵害に関する訴訟事件(日本/諸外国)/文献・資料(日本/外国)
政教分離裁判と国家神道
平野武 著
A5判・310ページ・9,350円(税込)
現実の裁判を手がかりに、国家神道とは何か、その体制がどのように理解されてきたかを整理し、神社神道と国家の結びつきを検証する。宗教的人格権にも論及し、憲法の政教分離に対する位置づけと姿勢を問う。

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議会制民主主義の研究
田畑忍 編
A5判・312ページ・3,190円(税込)
日本の議会制度の発展を概観し、残存している封建性、事大主義性、官僚主義性のため制度が悪用されていることを具体例をあげて指摘。二部では英、米、仏等の議会制度を紹介、最後にラスキ、モンテスキューらの議会制民主主義の思想に考察を加える。

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司法権・憲法訴訟論 上巻
[憲法]
君塚正臣 著
A5判・626ページ・11,000円(税込)
戦後日本の司法権における法理・法解釈の主要論点のすべてを考察。憲法訴訟論と区別されるべき司法権論につき、定義・司法による救済、統治行為論、司法権の射程など、司法権論の全体像を解明し、司法の在り方への理論的・実務的な要請に応える。

    

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司法権・憲法訴訟論 下巻
[憲法]
君塚正臣 著
A5判・768ページ・12,100円(税込)
戦後日本の憲法訴訟論における法理・法解釈の主要論点のすべてを考察。憲法裁判所を有さず、付随的違憲審査制下での「憲法裁判」「憲法判断」の全体像を解明し、憲法訴訟の在り方への理論的・実務的な要請に応える。

  

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