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検索結果一覧
- 暴力の経験史
- [歴史]
- 今井宏昌 著
- A5判・322ページ・7,040円(税込)
- 暴力の経験は「政治の野蛮化」にどのような影響を及ぼすのか。義勇軍という同じ経験をもちながら、その後はナチ、共和派、コミュニストと別々の政治的立場を歩んだ3名を検討対象に、彼らの経験がもつ歴史的意味を問う。
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- 民主化支援
- [国際関係・外交]
- 杉浦功一 著
- A5判・240ページ・5,060円(税込)
- 冷戦終結以降活発化した民主化支援活動の全般的動向と各地の実態を踏まえ、民主化支援が国際関係全体にとってどのような意義をもつのかを国際関係論の諸理論から明らかにする。支援過程で生じている諸問題を検証のうえ、今後の課題を探る。
- 国際関係資料集(第2版)
- 杉江栄一 ・樅木貞雄 ・古川浩司 共編著
- A5判・236ページ・2,860円(税込)
- 国際法、国際政治学、平和学を受講する学生を対象としたコンパクトな資料集。20世紀初頭から現在までの国際社会の動態と構造を概観するために必須の資料を厳選した。初版刊行(97年)以降の動向を踏まえ大幅に補訂。
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- 核兵器をめぐる5つの神話
- [国際関係・外交] [平和学]
- ウォード・ウィルソン 著・黒澤満 日本語版監修・広瀬訓 監訳
- A5判・186ページ・2,750円(税込)
- 「日本の降伏は原爆投下による」、「核には戦争を抑止する力がある」など、核兵器の有用性を肯定する論理が、史実に基づかない都合の良い〈神話〉に過ぎないことを徹底検証。核廃絶のための科学的な論拠と視座を提供する。
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- 核のない世界への提言
- [国際関係・外交]
- ハロルド・ファイブソン /アレキサンダー・グレーザー /ジア・ミアン /フランク・フォン・ヒッペル 著/鈴木達治郎 監訳/冨塚明 訳
- A5判・204ページ・3,850円(税込)
- 核物質の専門家が科学技術の専門知識をもたない市民に向けて核物質の本質、実態と問題性を整理・解説。実現可能な核廃絶への道を提言する。
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- 核の脅威にどう対処すべきか
- [国際関係・外交]
- 鈴木達治郎 ・広瀬訓 ・藤原帰一 編
- A5判・228ページ・3,520円(税込)
- 北東アジアにおける核廃絶に向けての阻害・促進要因について、核抑止依存の実態、「トラック2」外交の可能性、非核化プロセスの検証に焦点をあて分析。
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- 核兵器禁止条約の時代
- [国際関係・外交]
- 山口響 監修
- A5判・214ページ・4,290円(税込)
- いま、核兵器をめぐって「規制」と「強化」という対立する2つの潮流がせめぎ合っている。この潮流について論究した英字学術誌 Journal for Peace and Nuclear Disarmament(J-PAND)から10本を精選し邦訳した論考集。『補論』にて、せめぎ合うダイナミズムを本書からどう読み取るのかを補った。
注および文献
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- 核は廃絶できるか
- [国際関係・外交]
- 水本和実 著
- A5判・230ページ・2,530円(税込)
- 核廃絶への機運が高まった2009年。しかしそれまでの10年は、核が拡散した「失われた10 年」であった。核問題についての動向と論調を各年ごとに整理し、核を取り巻くダイナミズムを概観するとともに、今後の核軍縮の展開への視座を提示する。
- なぜ核はなくならないのか
- 山田浩 ・吉川元 編
- A5判・256ページ・3,080円(税込)
- その存在が否定されながらも廃絶されないのはなぜか。核を取りまく国際関係のなかにその問題状況をさぐる。T 核抑止と核不拡散体制の現状/U 核抑止を取りまく国際関係/V 核なき国際平和を求めて/W 21世紀の日本の選択
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- 平和教育を問い直す
- [平和学] [教育]
- 竹内久顕 編著
- A5判・250ページ・2,640円(税込)
- 平和問題の射程の広がりのなか、時代と乖離し、その存在意義が問われている平和教育。戦後の豊かな平和教育の蓄積を批判的・発展的に継承し、新たな理論と実践の創造的な再生を試みる。