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検索結果一覧
- 入門・社会調査法〔第4版〕
- [社会学]
- 轟亮 ・杉野勇 ・平沢和司 編
- A5判・272ページ・2,750円(税込)
- 量的調査に焦点をあわせた定評書の最新版。インターネット調査の記述を整理し経験と成果を反映、研究倫理の拡充など、旧版刊行(2017年)以降の動向を盛り込み、最新の研究を紹介する文献リストを更新。調査の基本原理をおさえ、社会調査士資格取得カリキュラムに対応。
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- 世紀の転換と社会学
- 井上純一 ・林弥富 編著
- A5判・240ページ・3,190円(税込)
- 「転換期」とそれ以降の社会状況を分析・解明し、21世紀社会形成の条件と社会学の方向をさぐる。「人間の解放」と「共生」を基調に画一・世界化と個性・分散化する現代社会を多面的に考察し、新たなアイデンティティの創造を説く。
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- アニメ聖地巡礼の観光社会学
- [社会学]
- 岡本健 著
- A5判・278ページ・3,080円(税込)
- 国内外で注目を集めるアニメ聖地巡礼の起源・実態・機能を分析。聖地巡礼研究の第一人者で『ゾンビ学』の著者が、アニメ作品、文献・新聞・雑誌記事、質問紙調査、インタビュー調査、SNSやウェブサイトのアクセス等の分析を組合せ、関連資料も加えて示す。
〔観光学術学会平成31年度著作賞受賞〕索引はコチラ
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- 「音」と「声」の社会史
- [社会学]
- 坂田謙司 著
- A5判・310ページ・3,080円(税込)
- この社会には多くの「音」と「声」が存在し、様々な情報を伝え、日常会話としてコミュニケーションに用いられている。本書では、ふだん意識することのない「音」と「声」が、いかに我々との関係を切り結んできたのかを振り返ることで、その意味を問い直す。
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- オーストラリアの日本人
- [社会学] [歴史]
- 長友淳 編
- A5判・252ページ・5,280円(税込)
- 質的調査を通じて移民政策および社会の歴史的変容を克明に分析。第1部は戦前・戦中・戦後の白豪主義下の歴史と記憶を取り上げ、第2部は多文化主義が導入された70年代以降の社会のなかで日本人コミュニティを位置づける。
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- アメリカ文学史への招待
- [歴史]
- 橋本安央 ・藤井光 ・坂根隆広 編著
- A5判・318ページ・3,190円(税込)
- 20世紀後半以降のアメリカ文学史は、文字離れと内容の多様性に直面しているが、本書は文学史の原点に立ち戻り、狭義の文学を文学作品として読む姿勢を基軸とする。また、世界文学におけるアメリカ文学、アメリカ文学と日本文学の関連性などにも視野を広げる。
- 教養としてのジェンダーと平和 U
- [社会学]
- 風間孝 ・今野泰三 編著
- A5判・264ページ・2,420円(税込)
- 人生に大きくかかわるジェンダーと平和の問題について、学生が日々の生活の中での出来事や自分自身の行動を振り返りながら、他者と対話できるところまで誘う教科書。前著以降の社会の変化をふまえ、新しいトピックも取り上げ、内容を充実させた。
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- 〈産みの親〉と〈育ての親〉
- [社会学]
- 比較家族史学会 監修/床谷文雄 ・宇野文重 ・梅澤彩 ・柴田賢一 編
- A5判・276ページ・5,500円(税込) [予価]
- 危機的妊娠や予期しない妊娠によって生まれた子の〈産み〉と〈育て〉をめぐる現状・課題を踏まえ、〈親〉という存在がいかなる歴史と地域の文脈で捉えられるのかを論究。豊富な歴史的事例を素材に行為体の多様性やコミュニティの厳しい「まなざし」・倫理観を問い直す。
- 行動する失業者
- [社会学] [労働問題]
- ディディエ・ドマジエール ・マリア=テレーザ・ピニョニ 著/都留民子 監訳
- 四六判・264ページ・3,080円(税込)
- 97〜98年冬、フランスの失業者は沈黙と孤独から脱した。全国で繰り広げられた彼らの大行動を素材に、その実態調査、行動にいたる過程、集団行動を分析し、課題を提示する。訳者が社会保障研究にとっての失業者研究について論及。
- ベーシックインカムを問いなおす
- [社会政策]
- 佐々木隆治 ・志賀信夫 編著
- A5判・218ページ・2,970円(税込)
- ベーシックインカム(BI)は現代社会の救世主たりうるか!? 社会運動や政策提言の最前線にたつ論者や研究者がBI の意義と限界を様々な角度から検討。
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