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検索結果一覧
- ワークフェア
- [社会政策]
- 埋橋孝文 編著
- A5判・284ページ・3,630円(税込)
- 80年代以降、多くの先進諸国が採用した「ワークフェア」に焦点をあて、登場の背景や特徴、波及効果などを分析、検証。ワーキング・プアや就業困難者など近年大きな問題となっている事例から課題を多面的に論じる。
- 地域共生社会と社会福祉
- [社会保障・社会福祉]
- 神奈川県立保健福祉大学社会福祉学科 監修/西村淳 編集代表
- A5判・248ページ・5,830円(税込)
- 「地域共生社会」を推進していくにあたり、地域にかかわる社会福祉の諸課題を多様な切り口から考察した論考集。ヒューマンサービスの理念を掲げ、保健・医療・福祉の領域へ取り組んできた神奈川県立保健福祉大学の社会福祉研究の到達点を示す。
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- 都市失業問題への挑戦
- 玉井金五 ・松本淳 編著
- A5判・216ページ・3,080円(税込)
- 新しい自治体雇用政策の時代が到来した。雇用対策の変遷をたどり、都市の雇用・失業問題の本質に迫る。さらに、大阪府下のハローワークの実態調査、国内の先進的事例や米独の取り組みの紹介を通して、課題と今後の方向をさぐる。
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- 現代労働問題分析
- 石井まこと ・兵頭淳史 ・鬼丸朋子 編著
- A5判・320ページ・3,300円(税込)
- 学生が誤りがちな労働問題に関する「常識」の非常識を正す。「賃金・労働時間」「雇用」「労働組合・労使関係」の3部17論考構成で各章にキーワードと推薦図書を付す。新自由主義的潮流に一線を画し、論争の磁場を提供。
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- 女は「何処で」働いてきたか
- E.ロバーツ /大森真紀 ・奥田伸子 訳著
- 四六判・208ページ・2,530円(税込)
- 最近の研究蓄積をふまえつつ、イギリスの女性労働史全体を見通した入門書。T部 1840〜1940年の100年間の女性労働を概観/U部 「工業化以前の女性労働」「中産階級対象の女性史研究」「第二次大戦後の女性労働」を論述/V部 参考文献
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- イギリス下層中産階級の社会史
- [労働問題]
- J.クロシック 編著/島浩二ほか 訳
- A5判・256ページ・2,530円(税込)
- 現代のイギリス病につながる政治、経済、文化の特徴を、ヴィクトリア期以降の下層中産階級の社会的動向の分析を軸に明らかにする。「パイオニア的な研究書近代イギリス社会の中心的課題を解明する糸口が」(「読書人」書評より)
- ドイツで働いた日本人炭鉱労働者
- [労働問題]
- 森廣正 著
- A5判・246ページ・4,180円(税込)
- 1957年から65年までにドイツに派遣された日本人炭鉱労働者の、派遣にいたる経過と派遣状況の全体像、中止後の動向を文献・資料、聞き取り調査により検証。「労働力のの国際移動」の今日的な意義を考える。
- ニュージーランド福祉国家の再設計
- ジョナサン・ボストン /ポール・ダルジール /スーザン・セント・ジョン 編芝田英昭 ・福地潮人 監訳
- A5判・408ページ・7,150円(税込)
- 市場経済化の波にのみこまれた「南の理想郷」。財政赤字と格闘しつつも福祉国家を再構築しようとした90年以降の政策改革の背景と結果を問題別・分野別に検証。概念的・実践的弱点を分析し、「効果的な福祉国家」への助言を提供する。
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- 日本における貧困世帯の量的把握
- [貧困問題]
- 江口英一 ・川上昌子 著
- A5判・240ページ・5,060円(税込)
- 貧困線と社会階層の分析による二つの手法により貧困量を測定した長年の研究の成果。多くの議論を呼んだ1972年の中野区調査とそれ以降の測定結果を収録。貧困の質を強調する社会的排除論を検証し、量的研究に基づいた政策の重要性を示す。
- グローバリゼーションと社会政策
- [社会政策]
- 社会政策学会 編
- A5判・286ページ・3,190円(税込)
- T部
グローバリゼーションの意味内容を把握し、IT関係労働者やアジアでの労使関係の実態に迫り、社会政策的課題を日本に引きつけて考える。
U部
欧州のホームレス問題、ファミリーフレンドリーな雇用管理に関する論稿。
V部
書評