
経営・産業
- 交通論を学ぶ
- [経営・産業]
- 土居靖範 ・柴田悦子 ・森田優己 ・飴野仁子 共著
- A5判・230ページ・本体2,600円+税
- 身近で具体的な交通・運輸に関わる理論と現状、今後を多面的、総合的に解説した入門書。交通事故や高齢社会、規制緩和など今日的課題の特質と問題点にふれ、“くるま”と人間と自然の調和と共生をはかる。
- 日本の自動車サプライヤー・システム
- [経営・産業]
- 山崎修嗣 著
- A5判・176ページ・本体2,600円+税
- 日本の自動車産業を下支えしている自動車部品メーカー。政府の産業政策の動向および系列・資本関係の考察を踏まえ、サプライヤー・システムを歴史的・構造的に分析し、その全体像を明らかにする。

- 「若者の海外旅行離れ」を読み解く
- [経営・産業]
- 中村哲 ・西村幸子 ・高井典子 著
- A5判・260ページ・本体2,500円+税
- 「若者の海外旅行離れ」現象の構造と真相を明らかにするとともに、解決に向けた打開策を提示。統計資料、用語解説、コラムも充実した、観光行動に関心をもつすべての人々の必読書。
〔観光学術学会平成28年度著作賞受賞〕

- ホスピタリティ精神の深化
- [経営・産業]
- 山上徹 著
- A5判・202ページ・本体2,300円+税
- ホスピタリティのコンセプトや精神を概説し、ホスピタリティ事業の成立要素と課題を宿泊、医療、スポーツ、観光の4事業を素材に展開する。オリンピックを今年に控えた中国を事例に、観光の活性化策とホスピタリティ精神のあり方を考える。

- 京都観光学〔改訂版〕
- [経営・産業]
- 山上徹 著
- A5判・226ページ・本体2,500円+税
- 2001年「おこしやすプラン21」の制定後、入洛観光客数を順調に伸ばしてきた京都。初版(00年)以降の観光施策と状況の変化をふまえ、21世紀の観光都市・京都の課題と戦略を三都比較や景観政策を絡めて展開する。

- おこしやすの観光戦略
- [経営・産業]
- 山上徹 編著
- A5判・258ページ・本体2,500円+税
- ハード・ソフト・ヒューマンの総合的な面から京都の光と影を分析し、伝統が生き、かつ現代観光のニーズにあった戦略を考える。「産・官・学」の執筆陣により、ホスピタリティ・マインドあふれる21世紀の国際文化観光都市・京都を抽出。
- 世界遺産学への招待
- [経営・産業]
- 安江則子 編著
- A5判・190ページ・本体2,200円+税
- グローバルな時代において、世界各地にある固有の文化の価値をどう捉え、保護していくのか。歴史的展開と今日的意義を多角的に考察し、遺産保護の現代的課題を学際的に探究。
