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社会保障・社会福祉

社会的孤立問題への挑戦
[社会保障・社会福祉]
河合克義 ・菅野道生 ・板倉香子 編著
A5判・282ページ・2,750円(税込)
社会的孤立は日本社会が構造的に生みだしている病理であり、生きづらさである。その実態と論点を多面的に検証し(T部)、問題解決に挑む実践者を中心に、取り組みの現状と課題を報告(U部)。

  
大都市のひとり暮らし高齢者と社会的孤立
[社会保障・社会福祉]
河合克義 著
A5判・360ページ・5,940円(税込)
東京港区と横浜鶴見区での大規模かつ精緻な調査をもとに、ひとり暮らし高齢者の生活実態と孤立状況をあぶりだす。特に親族・地域ネットワークに焦点をあて、その質と量を分析。「全市区町村別ひとり暮らし高齢者出現率」など興味深い資料付き。

    
生活分析から政策形成へ
[社会保障・社会福祉]
河合克義 ・長谷川博康 著
A5判・230ページ・3,630円(税込)
国民の生活実態を調査という手法を用いて把握し、その実態に根ざした政策を考え、新たな政策をつくるまでの手順を解説。実際のデータを素材に、調査の各段階を具体的に説明。社会福祉協議会や自治体職員、NPOに有益な一冊。

    

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低所得高齢者の生活と尊厳軽視の実態
[社会保障・社会福祉]
大友芳恵 著
A5判・214ページ・3,410円(税込)
都市部・農村部・介護施設の高齢者の生活調査から、低所得での生活と不平等、貧困の実態を丹念に描出。「人生の終焉」のあり方について、尊厳という観点から高齢期の生活保障を捉え直す。

  
成年後見制度の社会化に向けたソーシャルワーク実践
[社会保障・社会福祉]
香山芳範 著
A5判・114ページ・2,200円(税込)
明石市社会福祉協議会の具体的事例を通して、成年後見制度の社会化に向けた社協の役割を考察した理論と実践の書。市民の主体性を育むことの重要性も提起する。

    

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概説 障害者差別解消法
[社会保障・社会福祉]
障害者差別解消法解説編集委員会 編著
A5判・172ページ・2,200円(税込)
障害者の自立と社会参加へ道を拓くため、2013年に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が成立した(2016年施行)。本法の制定経緯や概要を詳解するとともに、法案に関わった関係者の思いを伝える。丁寧な逐条解説も所収。

        
デンマーク発 高齢者ケアへの挑戦
[社会保障・社会福祉]
汲田千賀子 編著
A5判・216ページ・2,530円(税込)
いま日本の高齢者介護の現場では人材不足が大きな問題となっており、それは介護の質的水準の低下に直結する。限られた人材で対応するには、ケアの高度化が必須となる。本書は一足早くケアの高度化を実現したデンマークの現場を知る著者が、その実際を詳解する。
英国高齢者福祉政策研究
[社会保障・社会福祉]
山本惠子 著
A5判・284ページ・6,160円(税込)
市場化・地域化・連携化をキーワードに、英国の高齢者福祉政策の理論と実際を分析、考察する。なかでも福祉の市場化と財政に焦点をあわせ、新たな福祉多元主義のもとでの介護財源のあり方を追究。日本への示唆にも富む。

    

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障害者権利条約の初回対日審査
[社会保障・社会福祉]
長瀬修 ・川島聡 ・石川准 編
A5判・262ページ・4,180円(税込)
障害を理由とする非自発的入院や障害児と健常児の分離教育といった従来の法政策の再考を求める総括所見。審査過程と所見の内容を総論と各論に分けて解説し、日本の国内法の課題やあるべき姿を具体的に提起。

    
障害法の基礎理論
[社会保障・社会福祉]
河野正輝 著
A5判・276ページ・5,940円(税込)
障害者権利条約の批准にともない、社会福祉法から障害法への転換点をむかえている。障害法の生成過程にある現在、法が対応すべき基本問題を解明するために、障害法の構成する範囲・部門・法原理など基礎理論を考察する。そのうえで現行の障害者総合支援法および障害年金法制の課題も検討する。

    

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