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政治

政治学

現代ロシア政治近日発売予定
[政治学]
油本真理 ・溝口修平 編
A5判・264ページ・2,970円(税込) [予価]
ロシアの政治・社会についての入門書。ソ連の形成・崩壊の歴史を押さえたうえで、現代の政治制度や社会状況、国際関係を学ぶ。世界的に注目される超大国でありながらも、実態がよくわからないロシアという国家を新進気鋭の研究者たちがわかりやすく解説する。
現代中国の官僚組織行動
[政治学]
佐々木智弘
A5判・202ページ・5,280円(税込)
一党支配体制下のもとにある中国における電気通信事業改革にて、いかにして官僚組織が事業者を統制下に置き、自らの望んだ政策を決定・遂行できたのか。官僚組織が中央指導者や事業者への相互作用を通じて影響力を行使していく官僚組織の行動メカニズムの特徴を限定合理性を用いて解明する。

    

〔第38回電気通信普及財団「奨励賞」受賞〕

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中国ナショナリズム
[政治学]
丸川哲史 著
四六判・232ページ・2,640円(税込)
西欧とも日本とも異なる近代化過程をたどる中国のナショナリズムを総合的に考察。清末から現代の尖閣問題に至る歴史、革命・党・帝国という社会基盤、政治指導者の思想を手がかりに中国独自の政治文化的事情を原理的に解明。

    
中国外資導入の政治過程
[政治学]
下野寿子 著
A5判・274ページ・5,940円(税込)
中国の経済発展の主因の一つである外国からの直接投資。社会主義統制経済のもとにあった中国で、なぜ資本主義的な性格をもつ直接投資導入政策の開始と定着が実現可能となったのか。その政治的要因を探るとともに、全貌を解明する。

  
「植民地」支配の史的研究
[政治学]
梶居佳広 著
A5判・240ページ・5,500円(税込)
今もなお議論が続いている日本の「植民地」支配の評価。当時最大の植民地帝国であった英国外交官の報告を概観することで、欧米からみた日本の植民地支配観を抽出し、靖国神社参拝や歴史教科書をめぐる摩擦など現代的課題にも応える。
フィリピンの国軍と政治
[政治学]
山根健至 著
A5判・336ページ・7,260円(税込)
民主化以降のフィリピンにおける国軍の政治介入について実証的に分析。ポスト権威主義体制における民主主義体制と軍部の関係再編をめぐる問題を考察し、軍の脱政治化と民主的統制へ向けた課題を提示する。

    
シンガポールにおける国民統合
[政治学]
中村都 著
A5判・250ページ・5,500円(税込)
シンガポールにおいてなぜ国民統合が問題になるのか。都市国家シンガポールの成長と安定を達成するために同政府=人民行動党政権が推進してきた国民統合政策のありかたを考察・解明する。

  
アフリカ・ルネサンス
[政治学]
川端正久 著
A5判・212ページ・2,530円(税込)
「貧困」「紛争」「収奪」…なかなか払拭されないアフリカのマイナスイメージを打破すべく様々な「再生」計画が進むアフリカの、現在進行形の姿を活写。同時に多様で複雑な土地の特質をも踏まえ、今後の展望を示す。
日本の民主的基盤形成の探究
[政治学]
藤井徳行 編著
A5判・312ページ・7,150円(税込)
日本の民主主義の発展過程をその始まりや潮流をふまえ、そのダイナミズムを実証的・理論的に分析する。法学、政治学、歴史学などから多角的・総合的な探究を試みた論文集。

  
龍馬が抱いたデモクラシー
[政治学]
関家新助 著
四六判・182ページ・2,530円(税込)
坂本龍馬の行動を支えたのは反権力思想であった。新たな国家は、万民平等の理念に基づき、民主的手法によって運営されるべきであると夢を抱いた龍馬の思想と実像に実証的に迫る。

  
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