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政治
政治学
- 原敬と大隈重信
- [政治学]
- 伊藤之雄 著
- 四六判・318ページ・3,300円(税込)
- 大隈重信と原敬は、英国風政党政治や協調外交という理想、薩長への対抗心など共通点が多いものの、対立していたのはなぜか。本書では、二人の不幸な「出会い」から始まり、一八歳年長の大隈を反面教師として原が自己革新して成長していく過程を辿る。
- 時事新報社主 福沢諭吉
- [政治学]
- 平山洋 著
- A5判・468ページ・7,700円(税込)
- 『福沢諭吉全集』の「時事新報論集」は、編纂者・石河幹明による意図的選別のため福沢執筆社説を正しく抽出しておらず、長年にわたり福沢の論説を歪めてきた。本書は、語彙や文体の分析により福沢真筆社説を選び直し、知られざる思想の全貌を解明する。
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- 戦後思想の再審判
- [政治学]
- 大井赤亥 ・大園誠 ・神子島健 ・和田悠 編
- A5判・288ページ・3,300円(税込)
- 次代をになう若手・中堅研究者たちが丸山眞男・鶴見俊輔・吉本隆明・坂本義和・松下圭一・小田実ら戦後日本の主要論者12人の思想と行動を再検証。理解を深め、遺産を継承するために編んだ“戦後思想の見取り図”。
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- 現代の政治理論家たち
- [政治学]
- 田口富久治 ・中谷義和 編
- A5判・296ページ・3,520円(税込)
- 15人(ウェーバー、ラスキ、イーストン、丸山真男ら)の理論の解説を通じて20世紀の政治理論を通観。各々の理論の同時代的意義のみならず、諸概念の揺らぎのなか迎える21世紀にどのようなインパクトと示唆を持ちうるのかも提示する。
- 体系政治学〔上巻〕
- [政治学]
- G.カトリン /竹原良文 ・柏經学 訳
- A5判・176ページ・2,200円(税込)
- 第T部 政治科学 方法論序説/政治科学の定義と機能/力の仮説
- 体系政治学〔中巻〕
- [政治学]
- G.カトリン /竹原良文 ・柏經学 訳
- A5判・282ページ・2,970円(税込)
- 自由と権威/統治形態民主政治と暴君支配、貴族政治と寡頭支配
- 体系政治学〔下巻〕
- [政治学]
- G.カトリン /竹原良文 ・柏經学 訳
- A5判・224ページ・2,420円(税込)
- 第二部 政治哲学 共同体、社会と個人/法と主権/政治目的について
- 統治過程論
- [政治学]
- A.F.ベントリー /喜多靖郎 ・上林良一 訳
- A5判・638ページ・12,100円(税込)
- 現代政治学の出発点に位置する大著 撤rocess of GovDernmentA の待望の邦訳。政治過程論の先駆者である著者は、政治過程への集団論的アプローチを開拓し、集団理論の形成に貢献。アメリカ現代政治学の原点と発展を体系的に分析していくうえで必読の書。
- 政治哲学入門〔第2版〕
- [政治学]
- 大塚桂 著
- 四六判・256ページ・3,080円(税込)
- 初学者が理解しやすいよう基本概念の生成や展開について整理し、政治哲学のアウトラインを提示する。最新の動向をふまえ、「公共性」「文化」等についての新たな章を設けた。
- 政治哲学
- [政治学]
- 白川俊介 著
- A5判・220ページ・3,080円(税込)
- グローバルな空間における政治哲学を中核に据えた一味違った教科書。「コスモポリタン=コミュニタリアン論争」の理論的視座・構図をまとめたうえで、貧困、移住、気候変動などのトピックを取り上げ、考えるヒントを提供。
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