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検索結果一覧
- 新・日本近代法論
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 山中永之佑 編
- A5判・380ページ・3,960円(税込)
- 現代法の理解には、そのルーツである近代法の研究が不可欠であるとのモットーを掲げ、その歴史的背景を多角的に説く。大日本帝国憲法の制定、訴訟法制、財産法制の3章と網羅的な参考文献一覧を新設した充実の新版。
- 日本近代法案内
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 山中永之佑 編
- A5判・320ページ・3,630円(税込)
- 現代日本の基礎が築かれた近代にスポットをあて原史料を素材にしながら近代法制度を読み解く。史料こそ何ものにも勝る証言者。リアルに当時が甦り現代との関連がわかる新たな試みの書。コンパクトな解説・コラム付。
- 民事裁判の法史学
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 山中永之佑 著
- A5判・346ページ・7,920円(税込)
- 土地契約、所有権をめぐる裁判に法史学はいかにかかわるべきか。証人として、また「鑑定意見書」を通して民事裁判に関与した著者が、裁判の現実に法史学の重要性を説く。
- 史料からみる中国法史
- [法哲学・法社会学・法制史]
- 石岡浩 ・川村康 ・七野敏光 ・中村正人 著
- 四六判・240ページ・2,750円(税込)
- 初学者に理解困難な史料を、現代日本語訳とやさしい語り口で読み解くユニークな入門書。
中国法の変遷を概観したうえで、法学入門的トピックを切り口に現代日本法と比較しつつ叙述。
- 改正債権法コンメンタール
- [民法]
- 松岡久和 ・松本恒雄 ・鹿野菜穂子 ・中井康之 編
- A5判・1,044ページ・7,700円(税込)
- 2020年4月施行の改正債権法を中心とする注釈書。改正条文ごとに冒頭に新旧条文を掲載し、改正理由・概要を解説。新法と従来の判例準則・通説との異同、他の法領域(執行・倒産法制など)との関係、改正が実務に与える影響を明らかにする。改正に至らなかった条文等にも[前注][後注]で論及。
電子書籍はこちら
- ヨーロッパ私法の原則・定義・モデル準則
- [民法]
- クリスティアン・フォン・バール /エリック・クライブ /ハンス・シュルテ-ネルケ /ヒュー・ビール ほか編/窪田充見 ・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 ・山本敬三 ・吉永一行 監訳
- A5判・540ページ・9,350円(税込)
- ヨーロッパ民法典を構想するバール教授が中心となって編集した「ヨーロッパ私法に関するモデル準則(DCFR)の概要版」の翻訳。「ヨーロッパ契約法原則(PECL)」を引き継ぎ、民法全体にわたる〈規定〉を提案する注目の文献。
- ヨーロッパ契約法原則T・U
- オーレ・ランドー /ヒュー・ビール 編・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 監訳
- A5判・596ページ・12,100円(税込)
- ヨーロッパ統一契約法制定へ向けて試みられた統一法モデル=「ヨーロッパ統一契約法原則T・U」の条文と注釈の翻訳。日本の契約法を現代的・比較法的な観点から見直すための必須文献のひとつ。
この書籍は品切につき入手できません
- ヨーロッパ契約法原則V
- [民法]
- オーレ・ランドー /エリック・クライフ /アンドレ・プリュム /ラインハルト・ツィンマーマン 編・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 監訳
- A5判・320ページ・7,150円(税込)
- ヨーロッパ統一契約法制定へ向けて試みられた統一法モデル「ヨーロッパ契約法原則V」の条文と注解の翻訳。EU域内の一般契約法の調和のために枠組みを提示する。「ヨーロッパ契約法委員会」による本原則は、Vで完結。
- ヨーロッパ統一契約法への道
- [民法]
- ユルゲン・バセドウ 編・半田吉信 ・滝沢昌彦 ・松尾弘 ・石崎泰雄 ・益井公司 ・福田清明 訳
- A5判・400ページ・9,900円(税込)
- 来るべきヨーロッパ統一契約法制定の予備作業として、ユニドロワ原則・ヨーロッパ契約法原則等の統一契約法モデルがドイツ国内法からみてどう位置づけられるか、相互がどう異なるのかなどに論及した論文集の翻訳・解説書。
- ドイツの雇用調整
- [労働法]
- 藤内和公 著
- A5判・302ページ・7,040円(税込)
- ドイツの雇用調整は、日本とは違い、不安定労働者への負荷が小さく、社会全体で負担を分かち合うことが比較的できている。その背景と諸策の特徴を明らかにし、日本の制度改革への示唆を探る。